プロ野球を生で観戦

dun (2013年4月22日 22:11)|コメント(0)| トラックバック(0)

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日本ハムファイターズが市内の小学生に無料招待券を配るということで申し込むことにしました。何度も優勝しているチームの本拠地でありながら,まだ生で試合を観たことがなかったので,いい機会だと思ったのです。息子もまあ勉強だろうと。

ぼく自身,プロ野球観戦は人生で2度目です。最初は中学生の時,先輩と一緒に東京ドームに巨人戦を見に行きました。あれから二十余年。

野球を観るにあたって,やろうと思っていたことがありました。それは,「売り子のお姉さんが背中に背負ったビールサーバから注いでくれたビールをがぶがぶ飲みながら観戦すること」です。なんかあれ,子どもの頃からの憧れなんですね。そのためには車で行くのは御法度なので,今回は地下鉄を乗り継いで札幌ドームへ。

日曜の昼からの試合のせいか,家族連れやご高齢の方が球場には多かったような気がします。日ハムはファンサービスが手厚く,選手のユニフォームを着た情熱的なファンがやたらたくさんおりました。

ぼくら親子はなんてことのない普段着で,応援用のグッズも何ももたず,ライト側ポールそばの内野自由席へ。すぐ横ではビジターのライオンズファン軍団が気炎を上げています。

試合は一方的な展開で,日ハムはいいところなしでした。息子は5回くらいで「もう飽きた」と言い出す始末。試合終了までいたら帰りの地下鉄が混むことは目に見えていたので早めに切り上げるつもりでしたが,こんなに早く帰ることになるとは。

そう,例のビールですが,たっぷり3杯飲みました。昼酒が堂々と飲めたことはとても良かったです。

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トーテムポール

dun (2013年4月16日 23:53)|コメント(0)| トラックバック(0)

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首がほぼすわって,こんなこともできるようになりました。

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自転車に乗れた日

dun (2012年5月20日 18:26)|コメント(0)| トラックバック(0)

息子が1年生になったのを機に,少し大きめの自転車を買ってあげたのはいいのですが,まだ彼は自転車に乗れず。見切り発車でした。

4月に一度,近所の公園で特訓をしたのですが,あわあわしてこけてばかりで乗れず。

5月も半ばを過ぎてだいぶ暖かくなってきたので,昨日,琴似の農試公園に行き,再チャレンジ。

4月のことがあったのでまあダメだろうなと思ったのですが,近所の公園よりも広いのがよかったのか,地面が柔らかな草地だったのが幸いしたのか,後ろからちょっと支えてやっただけですんなりと乗れてしまいました。

走り出す際にまだおぼつかないところがあって,そこだけ苦労していますが,まあそれも練習次第でしょう。

明けて今日,「サイクリングする」というので,再び農試公園へ。

この公園には,交通コーナーという,子ども向け自転車教習所のコースのような場所があって,そこで走らせてみました。他の子たちがまわりをびゅんびゅんと走っているところではまだうまく避けきれなかったり,ギアを変えながら坂道を登れなかったりと,課題はまだたくさんありそう。公道で走るのはまだ早いかもしれません。

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入学式

dun (2012年4月 8日 20:41)|コメント(0)| トラックバック(0)

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息子の下の前歯のうち1本,ぐらぐらしていたのがぽきっと抜けました。「下の歯が抜けたら屋根に放り投げて,上の歯が抜けたら縁の下に放り込む」という,絵本で仕入れてきた知識をかたくなに主張する息子は,マンションの最上階に非常階段を使って登ろうとしましたが15階のうち7階に着いたとたん,怖くてやめました。

小さな下の歯をきれいに洗い,雑貨屋でちょうど見つけて買ってきた「乳歯入れ」に入れておきました。赤い帽子が上の歯用,緑の帽子が下の歯用です。

赤ちゃんの頃からのつきあいだった歯が抜けたちょうど次の日,小学校の入学式がありました。

学校の研究をしているので,これまでに入学式には参加させていただいたことはあります。でも,当事者,もとい,当事者の父親としてその場にいるのは初めてです。

教室の一番後ろの席に緊張して座って周りをきょろきょろと見渡しているのを廊下から眺めていますと,頼もしいような,不安なような。

体育館に移動して,保護者席に座って待っていますと,入り口のドアが開き,1組から順に新入生が入場してきました。つい昨日まで保育園や幼稚園の卒園式に着ていた一張羅をもう一度着て,真っ正面を見ながら行進してきました。

校長先生がうまくリードしてくださったので,大騒ぎになることなく,式はスムーズに進みました。

学級全体と保護者とで記念写真を撮って,教室にいったん戻り,次週からの予定を簡単に担任の先生から受けて終わりです。あっという間でした。

その日の夜は,晩ご飯を食べた後少し気持ち悪そうにしていました。やはり緊張していたのでしょう。床についたとたん爆睡。

これからの(おそらく)12年間,学校という枠の中でどのように暮らしていくのでしょうか。仕事柄,いろいろな話を聞くだけに,考えてしまうことも多々ありますが,それ以上に,なんとかする体勢が社会的に整えられていることも知っているわけで,その意味では安心もしています。

がんばろうな。

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卒園

dun (2012年3月20日 17:14)|コメント(0)| トラックバック(0)

週末は風邪を引いて伏せっておりました。

さてその直前,金曜日にアマネの卒園お祝い会があり,参加してきました。

2008年からお世話になっていたので,保育園には4年間通ったのですね。あっという間のような,長かったような。

ちょうど4年前,保育園に行く直前のアマネ(2歳)はまだおむつも取れていない文字通りのひよっこでした。

明日から保育園

それが,給食に出てきた食べ物もぱくぱくと食べられるようになり,いろいろな遊びも覚え,「年長らしい」ふるまいもだいぶできるように。お祝い会では,自分の得意な「技」を披露するパートがあったのですが,アマネは折り紙で三方を作って見せてくれました。

特に悩みを抱えることもなく,のんびりと過ごすことができたのも先生方のおかげ。特に,入園当初の面倒を見ていただいた先生には,年長組の担任にもなっていただくことができ,すっかりお世話になりました。

小学校は学区の違うところに行くので,年長組の友達とは別れてしまいますが,そこでものんびりやってくれるでしょう。

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なにはともあれ,卒園おめでとう。

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ランドセル

dun (2011年11月24日 23:40)|コメント(0)| トラックバック(0)

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来年4月の入学をひかえ、気が早い話なのですが、息子のランドセルを買いました。

最近はA4サイズがすっと入るような大きさなのですね。ぼくらの頃はプリントはなんでもB5が基本だった気がします。

そのせいか、やたらとでかい。ランドセルが子どもを背負っているような感じ。

札幌の小学校は制服もなく、指定の靴や運動服もなく、他の子とおそろいなのはたぶんランドセルくらいだろうと思います。見てるとほんと自由なんですよ。

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先週末の出来事

dun (2011年6月22日 06:42)|コメント(0)| トラックバック(0)

6月も半ばを過ぎて外遊びが楽しい時期になってきました。この機を逃してはもったいないので,週末はあちこちに出かけてます。

土曜は,京極に行ってきました。ふきだし公園で水を汲むのも目的の一つでしたが,今回は札幌から走った途中の道ばたにある,ずっと気になっていたうどん屋に入ることを最大の目的としました。「野々傘(ののさん)」と言うのですが,前を通るたびに店の前の駐車場が車でいっぱいで,そんなに人気ならばと行く気になったわけです。

11時オープンなのでそれに合わせてたどり着くとすでに店の中はいっぱいでした。お店の方に名前を告げてあらかじめ食べるものを注文しておきます。携帯の番号を伝えておけば,席が空いたときに連絡をしてくれますので外で待っていても大丈夫。

待つこと30分ほど,ようやく座敷に。季節ものということでアスパラ天をのせた冷やしうどんをいただきました。まあなかなかおいしかったです。公園で水を汲んで帰りました。

明けて日曜,朝からいい天気なので,簡易テントと弁当をもって野幌森林公園まで行ってきました。ここは初めてです。

まずは,遠くからでもよく見える,例のあの塔に登ってみました。

P1070938.jpg ←例のあの塔(百年記念塔というのが正式名らしい)

そのまま,開拓の村にでも行こうかと思ったのですが,何を思ったかアマネが森の中を歩くと言いだし,遊歩道に分け入ることに。人工林と原生林の入り交じった中に細い歩道が造られています。30分ほどわさわさと歩くと,開けた場所に出ました。そこに簡易テントを置いて,一休み。

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平坦な道だったとはいえ,30分も大人にひっついて歩いていられるようになったのが父親としては嬉しいもの。

その日の夜は,家内の誕生日ということで,近所にあるイタリア料理屋「TATSUMI」で夕食を楽しみました。

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ここは,料理の味がいいのはもちろんのこと,子連れでも気兼ねなく入れるようにいろいろと工夫してくださっているところです。小さな子どもがいるご家族には絶対のおすすめ。

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手伝いの効用

dun (2011年5月19日 06:35)|コメント(0)| トラックバック(0)

息子もなんだかんだでこの8月で6歳である。まだまだ子どもだと思っているが(実際子どもなのだが)もういろんなことが自分一人でできるようになっている。

最近は手伝いを頼むようになった。6歳児の能力で十分できること、しかも家庭の中だけにとどまらない、社会的広がりをもつ仕事を任命している。

例えば、ゴミ捨てとか回覧板回し。こういうところから社会のルールというのがあるのだということをぼんやりと知ってほしい、と思ってのことなのだが、まあ親の心子知らずで、それでよろしい。何かに教育的付加価値を見出そうとすること自体がやましいのである。仕事はそれ自体で重要で価値があることなのだから。

では手伝いの効用は何かというと、それが子どものためになる、というのは一種の言い訳で、とにかく親が楽になるのが一番の効用である。手が足りないときに、「あ、ここに『手』があるじゃないか」と気づいた安堵感。

今息子は「お遣いをする」と息巻いている。タイミングよく、大きな道路を渡らずにすむ場所にコンビニが新しくできた。そこに何か買いに行ってもらおう。

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最後まであきらめない

dun (2011年5月 2日 05:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

雨上がりの日曜、近所の公園にアマネと散歩に出る。

一通り遊んだ後、ふと、山桜の木につぼみがついているのを見つけた。植えられて間がないのか、さほど高い木ではない。

大人の胸ほどの高さのところで木の幹が二股に別れている。それを見たアマネがそこに登ろうとし始めた。彼にとっては頭の高さよりもほんの少し高く、手を伸ばせば届く。幹を両手でかかえ、足をばたつかせる。雨上がりでなくとも山桜の幹はつるつるとして登りづらい。足をかける場所もそれほど多くない。

二股のところにアゴがかかるも、その瞬間足が滑り、歯で唇を盛大に切ってしまった。口の中が赤く染まり、涙がぼろぼろとこぼれる。ちょうど雨が降ってきたこともあり、「帰るか?」と聞くと、「最後まであきらめない!」と言って首を横に振り、もう一度登ろうとする。

もう服は泥だらけ、顔に血が上って真っ赤になり、鼻水だか涙だか分からないものが鼻提灯を作っていた。

何度も足をかけているうちに、手と足を踏ん張ってそのまま体を浮かび上がらせることを覚えたようだ。あと少し体をずらせば幹の二股に体を引っかけることができる。落ちてしまっては大けがのもとなので、ここで大人が手を貸してやる。それまでは、手伝おうとすると大声で「一人でやる!」と手をはねのけていたのである。

そうこうして、二股のところに腰をかけ、幹にしがみつく体勢を取ることができた。そこから降りてからも泣いている。最後の最後で大人の手を借りて一人で登れなかったのが相当くやしかったようだ。家までおんぶして帰ることにした。背中で道中ずっとひくひく言っていたのを聞きながら、成長を頼もしく思う。

ちなみに、「最後まであきらめない」という台詞は、一代前のスーパー戦隊、ゴセイジャーに出て来るゴセイレッド・アラタのものである。幼児期のパーソナリティ形成にスーパー戦隊が及ぼす影響というのも、このご時世にあって無視できないのではないか、とちょっと思ったりもした。

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子どもの特権

dun (2011年2月13日 12:58)|コメント(0)| トラックバック(0)

ケータイで撮った写真を整理していると、昔の子どもの姿がぞろぞろ。

多いのは、何かの衣装を着ているもの。ショッピングセンターとかで開催されるイベントに顔を出すと、だいたい決まって警察や消防署の方々が来ていて、PR活動をされている。その一環で、子ども用の衣装を着せてくれるのである。

親はバカなので、まんまと子どもにそれを着せてもらい、にやにやと写真を撮る。そんなコスプレ写真をどうするというわけでもないのだが、なんだか撮りたくなってしまうのである。

たとえば、こんなふうに。アリオにて。

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あるいは、こんなふうに。雪まつり・つどーむ会場にて。

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これは、キドキドという遊び場に置いてある衣装。イーアスにて。

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七夕飾りの将来の夢に「八百屋になる」と書いていた(代筆で)時代。なじみの居酒屋のおばあに着せてもらう。居酒屋ごーやちゃんぷるにて。

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ミュージシャンが来れば、楽器を奪い取り、マイクも奪い取り。居酒屋ごーやちゃんぷるにて。

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最後はちょっと違うけど、貴重なので。夕張市のキャラクター、夕張夫妻。負債とかけてるわけで。メディア芸術祭巡回展にて。

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衣装を着せてもらうのだって、楽器を貸してもらうのだって、着ぐるみのそばに行くのだって、実は大人もやりたいかもしれない。少なくともぼくは、着ぐるみの肌触りを確かめたくなることがよくあるし、コスプレだってたまにはしてみたい。

しかし、子どもたちが集まって手を出そうとするそれを大人である自分が奪うわけにはいかないし、なにより大人の目がある。それは許されない。そう考えると、子どもには大人が持っていない特権があるのだ。

まあいまのうちに存分にその特権を行使しておいてくれ。大きくなったらできなくなるんだから。

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母はなくとも

dun (2011年1月24日 12:51)|コメント(0)| トラックバック(0)

先週末は家内が仕事の関係で旭川に1泊2日の出張とあいなり、子どもと一緒に2日間を過ごしました。実は母子が離れて寝るのは生まれてから初めてだったりします。

もう5歳だし、夜中に「ママー」と泣くこともなかろうと思っていましたが、少し不安なところもありました。が、ふたを開けてみれば何のことはない、いつものように飯を食べて風呂に入り、ぐうすか寝ることができました。

あとは「一人で寝る」だけですが、これは「小学校に上がったらする」と自分で宣言しているので、それまでは待とうかなと。

ぐうすか寝たのにも理由があり、土曜はなじみの「ゴーヤちゃんぷる」の宴会に息子共々参加させてもらったのでした。宴会では、近々近所に店を開くというチリから来た兄弟が本格的な南米音楽を披露してくれたのですが、息子はそれを聞いて発奮。折良く兄弟が小さなマラカスを持ってきていたので受け取ると、しゃかしゃか振りながらいっちょまえにステップを踏んで踊っていました。

その時の様子を、札幌の酒飲みで知らぬ者はない「酒匠こばやし」の社長がブログで紹介してくださいました。感謝します!

酒匠こばやし 店主のひとりごと -- 第7回 かりゆしウェアーでゴーヤちゃんぷるの夕べ新年会

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好きこそものの

dun (2010年12月 2日 11:51)|コメント(0)| トラックバック(0)

最近のアマネはすっかりゴセイジャーにご執心である.

おかげで,我が家にはゴセイジャーグッズがあふれている.つい先日は家内の実家に帰省した際に,ゴセイアルティメットを買ってもらい,よっぽど嬉しかったのか,毎日朝起きるとカチャカチャと変形させて遊んでいる.

同じ男として,彼の気持ちは大変よく分かる.ぼくの頃は,ウルトラマンにゴレンジャーに仮面ライダーにドラえもんだった.いろんなグッズを買ってもらったように記憶している.そういう人間でもなんとかここまで成長することができるのである.

そんなに好きならば,ちょっとは将来への投資としてその気持ちを利用させてもらおうと,「カルタ」を買ってやった.もちろんゴセイジャーのである.

彼の発達的な程度にあっていたのか,すっかり夢中になって親と一緒に毎日勝負している.いつもはぼくが読み札を読み,彼が「ハイ!」と絵札を取っていたのだが,先ほどは彼が読み札を読むことに自分からチャレンジした.

彼はどうも文字の読み書きには極端に慎重で,書くのはもちろんのこと,文字を読むのもなかなかおぼつかない.しかしゴセイジャーの読み札はたどたどしくも読もうとしていた.結局あきらめることなくすべての札を読み終えることができた.

好きこそものの上手なれとは言うが,苦手なものに立ち向かわせてしまうあたり,ゴセイジャーの力には瞠目すべきものがある.

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七五三

dun (2010年10月26日 11:36)|コメント(0)| トラックバック(0)

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もう先週の土曜のことになりますが、七五三のお詣りをしに、北海道神宮まで行ってきました。記念写真はすでに近所の写真館ですませてきたので、今回はお詣りのみです。

北海道は本州と違い、11月ではなくて10月に七五三をするようで、それは雪を避けるためなのだそうです。

もうすでに昨年七五三をすませている甥っ子から一張羅を借りて、親もそれなりに正装をし、いざ神宮へ。いつもは神宮のさらに上にある円山動物園にばかり行っていたので、新鮮な感じです。

神宮の駐車場から参道へ。露店が何店か出ていましたね。帰りにそこでゴセイジャーのお面を買うことになるのですが。

境内の中で祈祷の受付をしてくれます。ひとり5000円。子どもには首から提げるメダルをくれました。これをかけていることで七五三の目印になるのだそうです。

すぐに祈祷所(?)に呼ばれ、並べられたイスに座ります。すでに15日が過ぎたせいか、さほど混んでいません。

神主さんがうーうーとうなるような調子で、参拝に来た子どもたちの住所と名前を読み上げてくれます。面白いのは、名字と名前の間に「の」を入れてくれること。「やまだのたろう」といった感じ。やまださんところのたろうくんがこんなに大きくなりましたよ、といったニュアンスでしょうか。

祈祷も無事終了。帰りがけに、出口で千歳飴をいただきました。袋の中には落書き帳やらクレパスやらおまけがどっさり。妙なサービス精神があります。

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悪役の魅力

dun (2010年8月15日 11:15)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネが12日に5歳の誕生日を迎えました。

 誕生日プレゼントに,まえまえから欲しがっていた「ゴセイジャー」のロボット,ゴセイグレードを贈りました。

 これがまたお高い代物ですが,まあよくできている。5体のロボットがきちんと合体して,1体のロボットになる。しかも,対象年齢3歳以上とあるのは伊達でなく,誰でも組み立てることができる。すごいなあ。

 こういうのを欲しがるところ,さすが男の子というか,ぼくの子というか。

 というのも,ぼくも小さい頃はウルトラマン,仮面ライダー,サンバルカンなど戦隊モノ,ギャバンなど宇宙刑事モノが大好きでした。もちろん,グッズのたぐいも集めていたように記憶しています。

 そうしたグッズのなかには,登場する敵に関連したものが必ずありました。ウルトラマンなら怪獣大百科とか,怪獣カードとか,怪獣人形とか。仮面ライダーなら怪人大百科とか,怪人カードとか,怪人人形とか。

 一つのテレビシリーズで,正義の味方は1組しかいないのに対して,敵は毎週とっかえひっかえ性懲りもなく襲ってくるわけで,バリエーション豊かなのは悪役の方だったりするわけです。かつてはそれで商売が成り立っていたんでしょう。

 実は,今では正義の味方の必殺技で思い出せることはあまりありませんが,悪役関係で思い出すことは結構あります。不思議時空とか。ツインテールとか。ヒトデヒットラーとか。バラバラマンとか。ガラモンとか。カネゴンとか。(後半はあれだな,ロボット8ちゃんとウルトラQだな)

 悪いやつほど,小賢しい策を巡らせて,そこがまたいじらしくて,見ていて楽しいんですよね。そういう魅力があったわけです。もちろん,最後は正義の味方がやっつけることが分かっていたからこそ,安心して悪役の魅力に浸ることができていたのですが。

 現在,おもちゃ屋に行ってみると,怪獣や怪人をフィーチャーしたグッズはあまり見かけません。

 子どもたちにとって,もうモンスターはポケット的な,かわいらしいものしか受け付けないのでしょうかね。

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学問と社会

dun (2010年1月28日 13:55)|コメント(0)| トラックバック(0)

 自分の子どもに、大学に入ってほしいかどうかを(だいぶ先取りして)考えたときに、正直なところ「どちらでもいい」と思う。

 それよりも、社会のなかで義理人情しがらみ云々を抱えながらきちんと本分を果たしてほしいと思う。

 よくよく考えると、大学という場所は社会とそりが合わないところである。「学問の自由」を本当にとことんまでつきつめれば、どうしても反社会的にならざるを得ないこともあるからだ。

 実際、ある時代まで大学はそうとう反社会的な場所だった。今では助成金をめぐってだいぶ牙を抜かれてはいるが、その「ウリ」である学問にはそもそも反社会性が内在しているのだからその牙はまだどこかで眠っているはずである。

 ついでながら言えば、ある時代までは小学校だってそうとうに反社会的な場所だったはずだ。家業の一番忙しい時期に働き手を閉じこめておくことは、共同体の運営にとっては痛手だったはずである。

 では、だからと言って大学が学問という手段で現在の社会に背くことなく奉仕すればよいかと言うとそれもまたまずいのではないかと思う。社会を対象化、目的化することには全体主義という危険性がつきまとうからだ。ちょっとばかり自分が賢いと思っている人が社会に影響力を与えるような実権をにぎるとろくなことにならないというのは歴史をひもとけば分かる。

 何を書いているのか分からなくなってきたが、要は、地に足をつけて自分のできることを精一杯やってほしい、その上で周りの人を少しずつ幸せにしてあげてほしい、ということである。

 そのために学問や大学が必要となるならそれでもいい。そうでなければ行かなくていい。それだけのことである。

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ぷんすか

dun (2010年1月26日 13:52)|コメント(0)| トラックバック(0)

 最近のアマネは、ちょっと自分の意志が通らないことがあると、すぐにふてくされる。

 ふてくされ方がおもしろくて、両手の甲を左右それぞれの腰に当てて、口をとがらせて頬をふくらませ、目をつぶる。

 最後の目をつぶる、というのはなぜだかよく分からないが、手や口や頬の形は、「ぷんぷん怒っている人」の漫画的な表現そのものである。

 そうやって怒っている大人は我が家にはいないし、そういう人を周囲で見たことがない。誰から学んだのだろうか。

 あ、もしかすると、保育園の先生か。ああいうポーズで「めっ」と怒られてるのかな。

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2度目の運動会

dun (2009年10月 3日 21:05)|コメント(0)| トラックバック(0)

 本日土曜日、アマネの通う保育園の運動会がありました。

 昨日まで雨が降っていたのでどうなるかと心配していましたが、おおむね晴れた天気に恵まれました(途中で少しパラつきましたが)。

 昨年は未満児のようなものだったので、ちょろっと走って、踊り「のようなもの」をやって、で終わりました。

 2回目の参加となる今年は、まがりなりにも縦割りのメンバーになりましたので、異年齢競技にも出るは、グループ対抗リレーにもでるは、踊りも「ちゃんと」踊るはと、出ずっぱりでした。

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 運動会を見ていて思うのは、やはり年齢差です。年少と年長では、身体的なパフォーマンスが格段に違います。年少はまだ自分の体に振り回されているようで、たとえば走る際もポテポテと、足の赴くまま進むように感じます。一方で年長になると、はっきりと自分の体を統御しているように見えます。走る際の手足に躍動感があります。

 親として見れば、1年ごとに「ここまでできるようになったのか」と感慨無量にもなるでしょうね。

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連休の過ごし方

dun (2009年7月21日 17:11)|コメント(0)| トラックバック(0)

 今夏の北海道は実につまらない天気です。先月からずっとどんよりしていて、雨の日もとても多い。おまけに寒い。楽しみにしていた果樹園のサクランボも、雨で割れてしまったようです。

 こういう天気でも休みの日となれば家でのんびりしているわけにもいきません。3連休の中日と最終日に、それぞれ市の施設に遊びに行きました。

 土曜日に行ったのは新さっぽろ駅そばの青少年科学館。さまざまな科学実験ができる市立の施設です。この日は朝から大雨だったので、屋内で思い切り遊べる(しかも安く)とあって、とても混んでいました。

 アマネのお気に入りは、3階にある展示群。水圧実験の展示では昔の井戸につけられていたようなポンプを一生懸命動かしています。奥には、乗り物コーナー。地下鉄を動かしてみたり、ヘリコプターの操縦席に乗ってみたり。双発機のフライトシミュレーターもあるのですが、大人でもなかなか楽しいです。

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 午前中に入り、食事を取りにいったん新さっぽろ駅に隣接するダイエーへ。入場券さえあれば当日なら何度でも再入場できるので、こういうことができます。食べ終えてから「どうする?」と聞くと「実験に行くー」とはりきっています。

 結局この日は、トータルで4時間くらい遊びました。入場料はおとな1名700円。子どもは中学生以下無料です。

 明けて日曜日は雨こそやみましたが薄い雲が広がっています。近場ですませようと、円山動物園に行くことにしました。

 夏の雰囲気がなかったので気がつきませんでしたが、夏の高校野球の予選が行われているのですね。円山公園の野球場で試合があったために、見物する人を乗せた車が公園の駐車場に入る長蛇の列をつくっていました。20分くらいでやっと駐車場に入ります。

 アマネのお気に入りは動物たちではなく、遊園地の方です。100円でモガモガ動く乗り物に乗り、観覧車に乗り、ティーカップに乗り。1時間ほどいましたが、食事をするために園を出ることに。

 午後からは少し空が明るくなってきたので、思い切って水道記念館に行きます。去年まで何度も来ているのですが、今年ははじめて。

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 入り口前にある、水が噴き出す広場は子どもたちの人気。ただ噴き出ているだけなのですが、いろんな遊び方をしています。晴れ間が見えているとは言え、ここは山の上なので風が強く、寒い。もう少し水で遊びたいようでしたが、服がびしょ濡れになった頃をみはからって着替えさせ、館内へ。

 館内には浄水や水道にかかわる展示があり、青少年科学館のように遊べるものも。幼児向けにはキッズルームもあって、ずっと遊んでいることができます。保育園での修行の成果か、だいぶ1人で遊べるようになったので、親はその間イスに座ってぼうっと眺めています。結局、2時間近くいましたか。

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 夕方から札幌ドームそばのつきさむ温泉に入りに行きました。ここのお湯は、ユンニの湯のように黒くてぬるぬるしています。相変わらずアマネは露天と内湯を行ったり来たりで落ち着いて入っていられません。

 こんなかんじで連休は終了。

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けんけんけんすけ

dun (2009年2月22日 21:59)|コメント(0)| トラックバック(0)

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 週末の北海道は大荒れで、ずっと吹雪でした。おかげで飛行機がなかなか飛ばなかったらしく、金曜の教授会ではこれから出張だという先生が「どうしよう」とこぼしていました。

 雪が降れば庭かけまわるのはイヌと子どもくらいのもんだろうと思っていましたが、さすがにこれだけ降ればイヌも子どもも食傷気味であります。

 雪に飽いた子どもは家の中で遊べばよいのでしょうが、まああらかた遊び尽くしてしまっている。そういうわけで、近所の100円ショップに行ったついでに目についたおもちゃの剣を買ってきました。そう、チャンバラです。

 アマネは2本をそれぞれ両の脇に抱え、部屋の中をうろうろとしています。

 こちらが「あら、あちらから刀を2本差した強そうなお侍さんが。お名前は何とおっしゃるの」と町娘風に言えば、「ぼくはけんけんけんすけ」。

 「けんけんけんすけ?」「そう、剣が2つだから、けんけんけんすけ」「おー、ははは、なんと強そうなお名前」 

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 そう言ってほめた町娘に、けんすけ氏は斬りかかります。「やあ、とお」「あれーやられた」

 窓の外はびゅうびゅうと雪が降っています。そんな日曜の午後。

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豆腐もつかめる魔法のお箸

dun (2009年1月27日 21:30)|コメント(0)| トラックバック(0)

 まあ、魔法ってほどでもないのですが。

 去年の暮れに実家に帰ったとき、サンタさんからもらったのが「エジソンのはし」。

 これはアマネにとって使いやすいようで、使い始めたときから上手に食べ物をつかむことができていました。どうも箸の先が少し平べったくなっていて、すべりにくくなっているようです。掲題のように、味噌汁に浮かんださいの目の豆腐までくずさずつかむこともできます。これはすごい。

 つかむことが嬉しいらしく、隣で食べている親の腕や箸までつかもうとしますので、そこだけ困りものですが。

 知らなかったですが、世の中便利なものがあるもんですねえ。

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卒業、か?

dun (2009年1月 7日 20:48)|コメント(0)| トラックバック(0)

 正月休みで実家に帰ってるあいだ、アマネは起きているあいだ一度もオムツのお世話になることはありませんでした(寝ているときは、布団を濡らすと困るのでしてもらっていましたけど)。

 おしっこはもちろん、ウンチも、便座にまたがって、向き合った親にしがみつき、ふんばっておりました。若いっていいなあと思うのは、なんともキレがいいのですね。使うトイレットペーパーの量がちょびっとで済む。

 家の中はもちろん、外出先でも問題なくトイレに行けていました。まだ誘えば行く、という感じなのですが、自分から「おしっこ」「ウンチ」ということもたまにありました。

 これはもう卒業か、いやいや、札幌の自宅に戻ればいつもの環境だからと油断はなりません。

 で、札幌の家で2日ほど過ごしましたが、やはりウンチのときにオムツをしたがるクセが抜けきれない模様。ただ、やり方は身につけたらしく、徹底抗戦するわけでもなく、母親といっしょならわりとすんなりトイレに行ってくれます。

 このまま習慣づけばよいのですがね。どうなることか。まあ見守っていましょう。

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正月休み終了

dun (2009年1月 6日 16:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

 昨年実家へ発ったときには大雪に見舞われていた札幌も、新年明けてしばらくは暖かかったようで、置いておいた自動車の周りの雪がシャーベット状になっていた。

 長くとれた正月休みも終わり、昨日実家から札幌に戻ってきた。

 あちらは年末年始好天であった。子どもたちは庭でイヌのようにはね回って遊んでいた。やはり子どもの相手には子どもが一番なのだろう。

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 ぼくは書き残した原稿が1本あったので、資料とPCを持ち込み、子どもたちの「遊んで」攻撃を避けながら正月二日にようやく書き上げてメール。

 なんだか年々「お正月」感がなくなっているような気がする。ずっと昔は、ザッピングをしても同じ映像が映っていることに感動しながら「ゆく年くる年」をながめ、遠くから聞こえる除夜の鐘を聞いて眠りに落ちていたように思う。今では酒をかっくらい、酔っぱらって12時前に意識をなくす。

 それでもなんとか正月気分を味わおうと3日に一家総出で鹿島神宮へ。参道から奥の院まで人でごったがえしていた。鹿島神宮といえば鹿なのである。アマネは飼われている鹿にエサ(ニンジン)をやっていた。

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 4日、実家から浦安に移動。家族3人でディズニーランドに行くため。デゼニランドではなく、ディズニーランドである。大学1年の時に高校の友人と来て以来だから15年ぶりか。

 冬休みの家族連れでランド内は激烈に混んでいた。アトラクションはどれも1時間や2時間待ち。比較的すぐに乗れそうなメリーゴーランドやダンボがくるくる空を飛ぶものにアマネを乗せる。その間、ぼくは「プーさんのハニーハント」に並んで待っていることに。ちょうど新書を持ってきていたので読みながら並ぶ。合流し、1時間半ほどで中に入ることができた。

 ちょうど午後のパレードを見ることができた。ディズニー映画のキャラクターがどっかんどっかん出てくるもの。アマネはお気に入りのバズ・ライトイヤー(トイ・ストーリー)が登場するとさかんに手を振っていた。パレードのオオトリはもちろんミッキー。座って見ていた目の前で踊ってくれたのでそれはラッキーであったろう。

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 そんなこんなで札幌に戻ってきたのである。

 明けてすぐ、卒論発表会。3日間かけて行われる。うちのゼミは最終日なのでまだ余裕がある。今日は発表練習をおこなった。まあなんとかなるだろう。

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フレミングさんありがとう

dun (2008年11月15日 15:26)|コメント(0)| トラックバック(0)

 木曜の朝から、アマネの調子思わしくなく、日中は9度まで熱が上がった。夜寝ているときも、しょっちゅう目を覚ましては「ママ、ママ」と呼ぶ。

 金曜の朝、家内の調子も悪く、私ものどが痛む。アマネを小児科へ連れて行く。

 「のどが赤いので、ヨーレンキンかもしれないですねえ」
 「何ですか」
 「溶連菌といって、子どもがかかりやすいんですよ」

 のどの奥から検体を取ってみると、ドンピシャリであった。

 「うつりますか」
 「うつります。飛沫感染します」
 「実は家内と私も調子が」
 「ぜひ病院へ。抗生物質で一発ですから」

 薬局で薬をもらい、ついでにマスクも買う。その足で非常勤先へ。授業をこなす。

 休む間もなく本務校へととんぼ返りし、基礎演習。今日は、センターの子どもたちに、学生が劇をして見せるという課題の本番なので休めないのである。

 幕間に劇団の紹介をするおじさん役を急遽することになり、マスクをかけながら子どもたちに元気にお話をする。

 劇はまずまず成功、来週反省会をする。

 教授会。しかしどうも、座っているとぞくぞくする。授業やおじさん役でのどを酷使したせいか、ひどく痛くつばを飲むのもつらい。こりゃだめだと、途中退席。

 急いで帰宅し、近所の内科へ。

 待合室で熱を測ると、8度2分。よく歩けたもんだ。念のため、インフルエンザの検査もしてもらうが陰性。抗生物質をもらって帰る。

 抗生物質を飲んだアマネは元気に飛び回っていたが、家内はひどくしんどそう。こちらも体全体がだるい。でも食欲はある。さっさと薬を飲み、8時には就寝。

 翌朝、私とアマネはすっかり元気になっていましたとさ。家内はまだまだ。

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出たー

dun (2008年11月 9日 15:23)|コメント(0)| トラックバック(0)

 またもや尾籠な話で申し訳ありません。お食事中の方はすぐに読むのを止めた方がよいです。

 先週からずっと出にくかったんですね。何がと言うと、アマネのウ○チです。

 まったく出なかったわけではなかったんですよ。ただ、1回に出るのがちょっぴり、石のように固いのが1個ころん、という感じでした。

 本当に固いんですよ。ここまで固くなることができるのか、というくらい。

 数日は静観していましたが、「おなかいたい」「くるしい」と言い始めましたので、病院に連れて行きました。

 浣腸やら坐薬やら下剤やらを駆使して、ようやくちょびちょびと油粘土のようなものが数個出るようになりました。

 それでもやはり苦しそう。腹の上から触っても、大腸の辺りに石ころのようなしこりがあるのが分かります。

 そして本日夜。

 うーうーと5分ほど苦しんだ末、ようやく普段見慣れた感じの柔らかさのブツが排出されました。当人は「出たー」と疲れ果てた顔をしておりましたよ。

 家族がウ○チに振り回された1週間でした。

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運動会

dun (2008年9月23日 14:06)|コメント(0)| トラックバック(0)

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 先週の土曜日、学会のまっただなかでしたが、アマネの通う保育園で開かれた運動会に行ってきました。

 快晴のなか、集合時間に園に向かうと、いつもは施錠されている門塀が開かれ、そこを先頭に保護者がずらりと列をなして並んでいました。うーん、聞きしにまさるとはこのこと。とはいえ、ぼくもそのなかの一人。アマネを先生に預けると、最後尾に並びます。

 保育園の園庭は街中にあるため狭く、多くの保護者は園舎の中から観覧することになります。ちょうど、演技をする後ろから見る格好となる場所に陣取りました。

 アマネの出番は、最初のミッキーマウス体操、全園児によるかけっこ、横割りクラスでのお遊戯、縦割りクラスでの障害物競走、横割りクラスでの親子競技です。

 先生の開会の言葉を合図に、縦割りクラスごとに入場行進。赤い帽子をかぶった一団のなかにアマネの姿が。子どもたちの列に添って担任の先生が行進の動きの見本を見せてくれています。が、アマネはどうしても行進「風」の動き。要は、同じ側の手足が同時に出るのです。

 園長先生の挨拶のあと、ミッキーマウス体操。子どもたちはみんなピコピコと踊っていました。アマネはしょっちゅうこちらを振り向いては「ママーパパー」と呼んでいました。いることを確認したかったのでしょうか、そのたびに先生に向きを直されていました。

 さて、アマネの登場するお遊戯は「しまうまダンス」(だったか?)。おそろいの衣装に身を包んで、2~3歳児が1列に並んで踊ります。よく見ると衣装はウニクロの袋。

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 縦割りクラスの障害物競走は、大きい子と小さい子が並んで走り、途中でリュックを小さい子に背負わせ、落ちている動物の札を正面に置かれたパネルに引っかけてきて戻る、というもの。なんだか説明されてもよく分からないでしょうが、これを子どもたちは実にきちんとこなしています。アマネはただただ、年長のお姉ちゃんに手を引かれて振り回されているだけでしょうが、傍目には立派に動いているように思います(親バカ)。

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 最後の出番は、横割りクラスの親子競技。このために、今日は運動しやすい格好で来ました。内容はいたって簡単、親子で手をつないで走り、途中に置かれたバケツを1つ拾い、その先に置かれたタライのなかの「ポニョ」(魚の人形)をシャベルですくってバケツに入れ、ゴール。きばった格好をしてきた意味のあまりない、運動量の少ない競技です。ちょうど先日、当の「ポニョ」を観てきた後だったので、イメージしやすかったでしょうか。

 アマネの年齢のグループは、これにて解散となります。4歳児以上はこの後も残り、よさこいの演舞や対抗リレーなどに参加することになるのです。

 親子競技のあと、子どもたちはみんな、袋に入ったお菓子をもらっていました。「お菓子もらったよー」とアマネも嬉しそうです。

 彼にとっては初めての運動会でしたが、それなりにキビキビと動けるということが分かってとても驚きました。この4月から数えて約半年、ほぼ毎日の集団生活は彼をちゃくちゃくといい意味で集団向きに変えていっているようです。

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自転車

dun (2008年9月16日 14:03)|コメント(0)| トラックバック(0)

 最近、アマネは自転車が気になっていました。

 田舎に行けば甥っ子の自転車に乗りたがったり、同じ団地に住む幼稚園くらいの子たちが自転車に乗って上手に近所を走り回るのをじっと見たりしていました。

 実は誕生日プレゼントをあげていなかったこともあったので、先日、自転車を買いに行きました。

 サッポロファクトリーに入っているトイザらスへ。

 出かける前は「自転車買う!」と意気込んでいたのですが、いざお店に着いてみると、自転車コーナーにたどり着く前に他のおもちゃコーナーの前でぴたりと動かなくなってしまいます。

 ようやくひきはがして、ずらりと並ぶ自転車のなかから選ばせようとするのですが、なんだかはっきりしません。

 店員さんに何台か出してもらい、ようやく決めました。ミッキーさん。

 せっかくなので広いところで初乗りといきましょう。てなわけで、モエレ沼公園へ。

 どうもペダルに足を乗せてはいるのですが、くるくると後ろに回しています。これではこいでいることにならない。もっぱら動力は後ろから押す大人です。

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 モエレ沼公園に来たのは別な理由もありました。夏の間だけ水が張られるモエレビーチがどんなものだか見ておきたかったのです。暑い盛りは大勢の人が詰めかけるので来る気になれず、薄ら寒くなった今頃ならと来てみました。

 ひょうたん型の窪地に、大人の腿くらいまでに水が張られています。中程には水がわいて出てくる仕組みがありました。

 水を見ると入りたくなる両生類のようなアマネ。さっそく服を脱いでじゃぼじゃぼと水の中へ踏み込んでいきます。見ているだけで寒い。

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お誕生会

dun (2008年8月26日 13:56)|コメント(0)| トラックバック(0)

 今日は保育園で,8月生まれの子たちのお誕生会が開かれたそうです.アマネは8月生まれですので,今日の主役です.

 お誕生会に限り,家族が参観してよいことになっているそうで,うちからは妻が行ってきました.ですので,以下のお誕生会の模様は,すべて妻から聞いたことです.

 主役の子は紙でできた王冠をかぶり,マントを着るのだそうです.そのマントを着てアマネが一言.「これはマントだけど飛べないの」.

 主役の子たちは一人ずつ先生から名前を呼ばれて,全体に向かって紹介されるそうです.アマネの番になり,先生が「お名前は?」と聞くと,「イトウアマネ王様です」.王冠かぶってるからねえ.

「何歳ですか?」と先生が聞くと,「よんさい」.ついこのあいだ3歳のケーキを食べたので,今度は4歳だと思っていたのでしょうか.

 ひととおり主役の紹介が終わると,先生方がペープサートを見せてくれました.「おばけなんてないさ」の歌にあわせて,いろんなオバケの人形が登場.それを見てアマネは泣いてしまったのだそうです.最近アマネは,『おばけのてんぷら』なんかの「めがねうさぎシリーズ」を読み始めていたり,父親が物陰に隠れて「うひひひひ」と怖い声を出したりしていたので,「オバケは怖いものだ」と思い始めていたのかもしれません.

 部屋に戻って,クラスでの活動に入るときに,おにいちゃんおねえちゃんにまじって,自分でイスを出してきて座ったそうです.着実に,自分でできることが増えているのだなあ.

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三つ子

dun (2008年8月17日 13:43)|コメント(0)| トラックバック(0)

 と言っても,トン吉,チン平,カン太のことではなく。

 先週からまるまる1週間ほど帰省していたのですが,そのあいだにアマネが3歳になりました。

 じいさんばあさんやおばさん,いとことともにケーキを食べたとさ。

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トイレで○○○

dun (2008年8月 4日 13:39)|コメント(0)| トラックバック(0)

 子どものう○ちについてです。尾籠な話ですみませんね。食事中は読まない方がよいですよ。

 トイレットトレーニング,まあ,おむつはずれですけれども,これがスムーズにいく子もいれば,そうでない子もいるわけでね。スムーズにいく子はいいですが,そうでない子は,というかその親は,いろいろと思い悩む。その証拠に,ほぼ毎月のようにベネ○セから「とらじろう(仮)」の教材のDMが届くのですが,そこには「3年保育に入る前にパンツマン」「薄着になるこの夏がチャンス」などとデカデカと書いてあるわけです。

 これ,ついつい惹かれてしまうのですよ。

 そう,アマネはまだオムツをしています。おしっこはね,だいぶね,保育園で機会あるごとにトイレに連れて行ってもらっているみたいで,朝はいていったオムツを夕方まで使うことが多くなりました。家庭では,例えば朝起きたとき,寝る前,出かける前といった,活動の切り替えのときには抵抗せずに行ってくれます。でもまあ,誘えば,の話なんですが。

 おしっこはこんな感じなのですが,う○ちがねえ。

 寝室の方に行き,隠れながらしゃがみこみ,きばってオムツの中に放出する,というのが,彼なりの処理の仕方なのですね。

 どうしたもんかと妻と思案し,こないだアソパソマソのおまるを買ってきました。

 結果,どうなったか。

 彼は,そのアソパソマソのおまるの「脇」でしゃがんでしています。おまるの意味がない。おいおいおい,どうすりゃいいのさセニョール。

 いくら「さらさらエアスルー」だからといって,この季節,オムツのまま寝ていたら,そりゃああせももできるでしょう。こないだ行った旭山動物園だって,特に準備せずに水浴びをさせたのですが,そういうときはオムツをはいて水の中に入るわけで,そうするとオムツが吸水しすぎて爆発するわけです。すっぽんぽんでもいいのでしょうが,見ているこちらがなんだか照れくさい。こんなときは,やはりパンツマンがいいなあ,と思ってしまう親。

 家庭では,そんなわけで,う○ちをトイレまたはおまるでするように日々アマネを誘い続けていました。

 今朝,彼がそわそわし始めたのを見て,「オムツはいたままでいいから,おまるにまたがってみよう」と妻がだっこして連れて行こうとすると,「いやだー」と抵抗。「じゃあ大きいトイレでする?」と聞くと,「うん」だって。妻がトイレに連れて行きました。

 すると,2人が消えていったその先から「やったー」という声が聞こえてきました。

 急いでトイレに行くと,便器の中に長々としたう○ちが!(すみませんね,ホントに)

 アマネが,人生で初めて便器に座ってう○ちをした瞬間に立ち会うことができました。

 まあ,たぶんまぐれみたいなものだと思いますが,ともかく,やろうと思えばできることは分かりました。

 なぜトイレでう○ちをしなければならないのか,その理由をはっきりと説明することはぼくにもできませんし,だからこそ教えなければならない。これ,無根拠な慣習という意味では,言葉も同じなんですね。彼はまた一歩,慣習の世界へと近づいたわけです。

 3歳になる前に,どうかな,はずれるかな。

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さとらんど

dun (2008年5月19日 20:20)|コメント(0)| トラックバック(0)

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 日曜はとてもいい天気でした。おにぎりをつくって,家族で「さとらんど」にピクニックに行ってきましたよ。

 アマネに「ピクニック行く?」と聞くと,「ピクに,行く!」と喜びます。どうも,行楽を「ピク」と呼ぶものだと思っている模様。

 朝10時半に到着。駐車場に車を停めて敷地内に入ると,大勢の人が集まっているのが見えます。「フリマかな」と近づくと,バーベキューをする人たちでした。

 さとらんどでは四人乗りの自転車を貸し出しているのですが,どうも人気のようで,それを借りる人たちの列ができています。アマネは「自転車,乗るー」とせがみますが,ただ待っているのは馬鹿らしいのでパス。その代わり,敷地内を走るSL型のバスに乗りました。

 このバス,1回300円(子どもは半額,幼児は無料)で乗れるのですが,途中1度だけ降りて再乗車できるようです。これはいいですね。お言葉に甘えて,さとらんど交流館という建物の前で降りました。

 中では地物の野菜販売や苗の販売,農家の方の手作りお菓子などが売られています。野菜が安い!クッキーを買って帰ってから食べましたが,これも素朴でおいしい。

 建物の外にはひょっこりひょうたん島のような形をした,山型のトランポリンのような遊具が置いてあり,子どもたちがぴょんぴょんと跳びはねています。アマネもいそいそと混じって跳びはねに行きました。自分にも経験がありますが,子どもってなんでただ跳ねるだけのことをえんえんと続けられるのでしょうかね。ああ,でも,別に普通の地面の上では跳ね続けないか。地面がフワフワしていて,自分のコントロールで制御可能な部分とそうでない(どこに飛ばされるか分からない)部分が同居するので楽しいのでしょうかね。

 SLバスで通ったときに見かけていた,誰も周りにいなくて気持ちよさそうなあずまやにて弁当を食べます。周りは畑しかないのでお客さんは誰もいませんが,水道も芝生も林もあって本当に気持ちがいい。寝転がると空が広く感じます。

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 交流館まで戻ってSLバスに再乗車。ぐるりと一周して最初に乗車した場所に到着。午後にもなると人出が増えてきたようで,バスに乗る人の列ができていました。

 敷地内にはヒツジやヤギ,ウマやウシが飼われているのですが,周りの子どもたちは雑草を摘んでめいめい動物たちに食べさせています。アマネも,ママが摘んだクローバーの束をウマの口元に持って行き,「食べて食べて,はいどーじょ」。

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 アマネは帰り際も,丘の斜面を何度も駆け下りたり,ゴロゴロと転げ下りるという単純な遊びに没頭。

 これからの季節,暑くなる前は,こうしてあちこちの公園で外遊びするつもりです。

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水ぼうそう

dun (2008年5月 2日 19:54)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ケータイにメールが。

 アマネが水ぼうそうになったとのこと。昼過ぎに保育園から電話があって,妻が大急ぎで迎えに行ったらしい。

 迎えに行ったら職員室の奥に隔離されて,園長先生と絵本を読んでニコニコしていた模様。その足で小児科へ行き, 水ぼうそうと正式に診断されたようだ。

 早めに帰宅して,体の様子を診ると,なるほど腕と背中にポツポツと発疹があった。 今朝出かけるときにはまったく気付かなかったんだけどなあ。だから登園してから発症したのだろう。

 水ぼうそうと言えば,ぼくが小さい頃は1週間くらい「かゆいかゆい」と言いながらひたすら我慢というのが治療法だったように思うが, 最近の薬の進歩は著しいようで,ウイルスの活動を抑える飲み薬があるらしい。全身発疹だらけといった状態にはならないそうだ。

 さいわい今のところ熱もなくかゆみもそれほどではないようで,本人はいたって元気である。 子どもの大勢いるところに出没できないのが唯一の問題といえば問題。せっかくのGW, 動物園やらアンパンマンショーやら温泉やらはすべてぽしゃってしまいました。

 ただ,帰省するでもなく,たいした予定も立てていなかったのは良かったかもしれない。小児科の先生曰く, 誰もいないところなら外出してもいいとのことなのだが,誰もいないところって?

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道産子

dun (2008年4月28日 19:47)|コメント(0)| トラックバック(0)

 保育園に入り,アマネはいろいろな言葉を覚えてくる。

「パパ,ここ,おっちゃんこして!」

 おっちゃんこ,というのはぼくも家でよく使うので違和感がない。ちなみに,おっちゃんこというのは「座る」という意味である。

 ところが,先日アマネが発した言葉には笑ってしまった。

「言ったしょー」

 そんな言葉は家庭では誰も使わないので,保育園で覚えてきたのだろう。

 「~しょ」という語尾は言うまでもなく北海道弁の特徴の1つである。たとえば「うまいっしょ」のように用いる。 ぼくはこの語尾使用にもディープさの違いがあるように感じている。「うまいっしょ」のように,語尾の前に促音が入るものは初心者の証で, 「いったしょ」のように促音が入らないのは熟練者の証のように思うのである。前者はピジン的, 後者はクレオール的といってもよいかもしれない。

 君は道産子なのだなあ。

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入園後の変化

dun (2008年4月 6日 19:29)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネが保育園に通い始めて1週間がすぎました。とはいえまだ4日間しか行っていないのですが。

 この間は慣らし保育期間で,迎えに行く時間が,10時半→10時半→昼食後→昼寝後と,徐々にのびています。最終的な目標は5時半です。

 昼寝が一番の鬼門かなあと思っていました。なにしろ,これまではドライブの途中で寝入るのを日課としていましたので,布団の上で昼寝を始めることはなかったのです。どうやら保育園では,泣き疲れて眠ってしまったようです。

 慣れないところで長時間過ごすのは,どうもイライラするのでしょう。家に帰ってきてから,発泡スチロールをむしったり,物を投げたり,お茶をこぼしたりと,先月まではあまり見せなかった行動をするようになりました。

 また,保育園で覚えてきたのでしょうか,なんでも語尾に「ヨ」をつけて話すようになりました。「ネコよー」「イヤよー」「食べないよー」「行こうよー」てな具合です。ヒップホップです。

 平日に家で過ごせない分,土日には家庭で思い切り遊ぶことにしました。とりあえず今週末は,円山動物園に行ってきました。よい天気に恵まれましたがまだ寒く,遊具は使えません。動物も寒そうでしたよー。

maruyama.jpg レッサーパンダもいたよー

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明日から保育園

dun (2008年3月31日 11:50)|コメント(0)| トラックバック(0)

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 明日から新年度が始まります。

 我が家の新年度はアマネの保育園デビューから始まることになりました。

 家から歩いて3分ほどのところにある市立の保育園です。ひよこ組だそうです。

 初日は慣らし保育ということで午前中だけ。ちょっと年上の子たちに混ざってみそっかすながらも遊ぶのが好きなようなので,すぐに慣れてくれるような気がしますが,さて。

「明日から保育園だよ」「しぇんしぇー(先生)がいっぱいいるよ」「たくさんお歌歌って遊ぼうね」と,ワクワクさせるようなことを数日前から吹き込んでおきました。

 楽しいといいねえ。

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ぼくも

dun (2008年2月19日 11:37)|コメント(0)| トラックバック(0)

 2歳半を過ぎて最近のアマネは饒舌である。

 このところの口癖は「ぼくも」。かれは自分のことを「ぼく」と言う。アマネという発音は難しいらしい。これまで「アマネ」 と発話したことはない。

 「おでかけするよ」と言うと、「ぼくもー」。
 「おいしいの、食べちゃおうかなー」と言うと、「ぼくもー」。

 代名詞「ぼく」+助詞「も」という形式の使用が幼児(2:6)において確認された、というわけである。ペダンチックに書けばね。

 不思議なのは、家庭内では誰も「ぼく」という代名詞を使っていなかったということである。まず父親であるぼくは家庭内では自分を 「ぼく」と言わないし、アマネのことを二人称的に「ぼく」と呼ぶこともない。

 ただ、源泉として可能性があるものはほかにもいろいろとある。テレビ番組、 特に毎日のように見ているアンパンマンの中のセリフにそんなのがありそうだ。カバオくんが山寺宏一の声で「ぼくもー」と言うとかね。あとは、 たまに行く児童館とかスポーツクラブとかかなあ。

 「ぼくも」という言い方はおもしろい。この言葉が出た状況を合わせてその意味を理解しようとするならば、 「ぼくはあなたの真似をしたい」ということになるだろうか。模倣を宣言しているというか。オースティンにならえば発語内行為 (illocutionary act)である。

 もちろん、「ぼくも」という発話をすることそのものも模倣であろう。模倣というか、 過去の状況を現在において丸ごとなぞりなおしているのであろう。同じくオースティンにならえば、模倣として出現する発語行為 (locutionary act)であったといえる。

 要は、模倣の宣言を模倣しているのである。

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ロタで入院、だがそのとき父親は...

dun (2008年1月26日 21:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネが入院することに。

 ロタウイルスに感染したらしく、食べたものも飲んだものもすぐに吐いて受け付けない状態が一昨日から、と同時に色の薄いロタ特有の下痢が一日に何度も。

 一時は小児科で点滴をうってもらって持ち直したものの、今朝になってもう一度その小児科で診察してもらったところ、脱水症状がひどくなったので入院してきちんと体力を養いましょうという話になった。

 妻が大急ぎで入院の準備をし、ぼくとアマネは小児科から紹介された病院へ先回り。「ママどこー」と泣き通しであった。不安なのだろうな。

 妻にアマネを託し、ぼくは今函館にいる。明日、学部生を連れてはこだて未来大学を見学するためである。こればっかりはぼくがいないとどうもならないので。

 ほんと、タイミング悪いよ。

 函館に着いて電話をしたら、「絵本とおもちゃを買ってきて」。ロタ持ちなので、病院の共有のおもちゃは貸し出せないからだそうで。そらそうだな。

 とにかく明日は、見学が終わったらすぐに汽車を早めて札幌に戻る。

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クリスマスでございます

dun (2007年12月25日 21:08)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネはここ二日ほど家の中に閉じこもりきりにさせました。退屈だろうけど仕方ない。

 このところ世間ではクリスマスが大流行しておりますが、入院中のアマネのところには担当の先生がサンタの格好をしてプレゼントを渡しに来てくれたんだそうです。病院のロビーではプロの歌手の方が賛美歌を歌っておられました。時期によっては入院にもささやかな喜びがあるのだなと知りました。

 さて、昨日はささやかながら我が家でもクリスマス的なことをしましたよ。

 長崎のじいじばあばサンタより、アマネに仕掛け絵本のプレゼントがありました。札幌の父母サンタからも、絵本のプレゼントがあったようです。ペネロペの仕掛け絵本にはいたくご執心でありました。

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 夕食後にはおまちかね、LeTAOで買ったケーキの登場。アマネの得意分野はクリームの上のイチゴであります。大きな口を開けてあんぐりと。

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退院しました

dun (2007年12月22日 21:07)|コメント(0)| トラックバック(0)

 本日、昼前にアマネが退院できました。ご心配をおかけしましたが、結局はたいしたことなかったようです。 粉末の抗生物質をもらってきましたので、それを飲み終えて熱が再発しなければ、特に受診する必要もないとのこと。

 と、また油断していると火がぼうぼう、ということになりかねませんので、ここ2、3日は自宅で大人しくすることにしましょう。

 家内は病室で付き添いを3日続けたわけで、もうヘトヘトだそうです。

 アマネも病室では元気が有り余っていたように見えましたが、 家に戻ってから昼寝をさせるのにいつものようにドライブに出るとすぐに寝入ってしまいました。 見えないところでそうとうくたびれていたのでしょう。

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母恋し

dun (2007年12月21日 21:06)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネについてはみなさんからあたたかいお言葉をいただきまして、本当にありがとうございます。

 さいわい経過は順調で、今日の午前中で点滴のチューブは外れ、その針から抗生物質を入れているだけの状態です。 点滴の機械から離れて自由に歩けるのは本当に楽そうです。

 主治医の先生によれば、このまま熱が下がり、血液検査で何もなければ、明日にも退院できるかも、とのこと。そうなればいいなあ。

 さて彼は見た目には元気で、夕方病室に行って付き添いを母親とバトンタッチするときには「ママ、バイバーイ」と気丈に手を振ります。 ところがしばらくすると、「ママ、ママ」と探し始めます。

 どうも不安らしい。「ママはあっちかな」と即席にママ探検隊を結成して、部屋を出て廊下やプレイルームを散歩しますが、 その勢いもすぐについえて「ママー」と叫びます。

 そうこうして2時間ほどすると、自宅で食事と風呂をすませて母親が戻ってきます。するとニコニコして「ママ、こー(抱っこのこと)」 と両手を伸ばします。で、「パパ、バイバーイ」と手を振ってお別れ。

 何か自分の身に普段とは違うことが起こると、どうも母親が恋しくなるようです。母の力強し。

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快方へ

dun (2007年12月20日 21:05)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ご心配をおかけしましたが、アマネは快方に向かっております。たぶん。

 寝る前にはかった体温は7度1分でした。見た目は普段通りで、肩車をせよとせがみます。おいキミ、病人らしくせよ。

 点滴で体力をカバーしている部分もあるため、見た目元気でももうちょっと様子を見ることに。

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入院

dun (2007年12月19日 21:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネが入院した。

 家内からそういうメールを受け取ったぼくは、ひとまず地下鉄に乗りこみ、平岸の某病院へと急いだ。

 朝からヨーグルト以外は食べようとせず、熱もはかってみたら40度を超えていた。小児科で紹介状を受け取って総合病院に入院したそうだ。

 病室に入ると点滴のチューブを腕からさげて泣いている姿。家に帰りたいらしい。

 入院の手続きやら準備やらで家内はいったん帰宅し、その間の付き添いを受け持った。アンパンマンを観ながら、病院食のおかずを口に運んでやった。少し食べた。

 主治医の先生が来て、検査結果を知らせてくれたものの、ウイルス関係はすべてシロ。X線の結果は明日かな。肺炎でなければいいが。

 2時間ほどで家内が戻り、バトンタッチ。帰宅し、こうしてブログを書いている。

 体は丈夫な方だと過信していたか。失敗だなあ。

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カゼでもパーティー

dun (2007年12月17日 21:02)|コメント(0)| トラックバック(0)

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 家族3人そろって風邪をひいております。親2人は鼻や咳が出るくらいですが、アマネはそれに加えてここ3日くらい熱が出ています。 38度くらいを行ったり来たりなのにもかかわらず、ぼくでしたらもう寝込んで動けないと思うのですが、彼はなんだか知りませんが元気で走り回っています。

 1週間前に小児科にかかった際にはRSウイルスだと言われたようです。そのときには熱はなかったのですが、しばらくたってある日突然熱が出たため、「すわ、インフルエンザか」と警戒をはじめました。1日様子を見て3日目、昼寝後に体温を測ったところ40度あったため、「こらあかん」と小児科へ。日曜日だったのですが、近くの当番医を見つけてかけこみました。それでも彼は元気で「ぱぱ、てん」(パパが運転)と父親に命令しています。

 小児科の待合室はえらく混んでいました。時期柄みなマスクをしており、なかには待合いのソファーでぐったりと横になって動けない子も。お母さんにだっこされ、胸に顔を押しつけてしんどそうに肩で息をしている小さな子を見ると、切なくなります。そんななか、アマネは一人元気におもちゃコーナーで遊んでいました。おいキミ、40度あるんだぞ。ちょっとは神妙にしなさい。

 検査の結果、どうもインフルエンザではないみたいで拍子抜けしました。おとなしく家の中で静かにしているしかないわけです。これではタミフルも効きませんな。

 実はその日は、アマネが通っているスポーツクラブのクリスマスパーティが夕方からあったのです。なかば参加するのをあきらめていましたが、どうもインフルエンザではなさそうなので、すでに開始時間は過ぎていたのですが、ちょっと様子を見るだけと病院の帰りに寄ってみました。

 会場の体育館では赤ちゃんクラスから小学生クラスまでの子どもたちと親たちが全部で150人はいましたか、プレゼント交換会をしている最中でした。アマネも一番小さい子たちの輪に混ざり、紙袋をもらってきました。

 当たり前ですが、さすがにたくさんの人のいる場所にいたのがしんどかったのでしょう、その晩は夜中に何回か泣いて起きてしまいました。かわいそうなことをしたなあ。

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ガトキン全力投球

dun (2007年11月24日 20:58)|コメント(0)| トラックバック(0)

 例年並みなのだそうだが、札幌はすでに雪が積もっている。去年よりも冬の訪れが早く、そして寒い印象。去年が暖かすぎたのだな。

 連休初日、札幌の北の外れにあるリゾート施設ガトーキングダムに行くことに。共済の割引券があったので。学生に聞いたら、 「ガトキン」と略すらしい。

 ガトキンに行くのはいいが、車が雪に埋もれている。そこで、生まれて初めて雪かきをした。たいした量でもないのだろうが、 腰と腕に堪える。20分ほどでとりあえず車の周りの雪だけどけるが、汗びっしょりである。

 札幌市内を南北に割る創成川に沿って北上。空には晴れ間も見え、道路の雪がぐずぐずに融けてきた。 こうなると泥混じりの雪を前や横の車がはねていくのが窓にかかって視界が悪くなる。

 40分ほどで到着。ガトキンのホテルが川の畔に見えてきた。目的地はホテルではなく、 併設された温水プールと浴場施設から成るフェアリー・フォンテーヌ。

 受付をすませて水着に着替え、温水プールに飛び込む。アマネは腕に浮き輪を装着してプカプカ。水泳教室で鍛えられているだけあって、 水自体に慣れているし、なにより楽しそう。足をヒコヒコと動かしてなんとか前進しようとしている。

 屋外と屋内の2つのプールがあるのだが、11月からの冬期間では屋外プールは閉鎖。楽しみが半減するわけで、 そのせいか祝日にもかかわらず客の数は少ない。おかげでこちらはゆうゆうと泳ぐことができたわけだが。

 1時間ほど水につかって、昼前に風呂へ。プール利用者とロッカーが共通なので、水着をポイと脱いでそのまま浴場に行くことができる。 露天風呂は温泉をひいているようで楽しみだったのだが、調整中で入ることができず残念。檜風呂に体を横たえて芯まで温まる。

 併設のフードコート(ここもガラガラ)で腹ごしらえをして、帰宅の途へ。水の中で全力で泳いだアマネは、 道すがら母親に抱かれて寝入ってしまった。1時半に寝ついて、放っておいたら起きたのが5時頃。体を動かしてよっぽどくたびれたのだろうか。

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オッキーチョッチョ=?

dun (2007年10月25日 20:35)|コメント(0)| トラックバック(0)

 子どもと過ごしているとき、間が持たなくなるとビデオについ逃げてしまいます。

 長らくアマネのお気に入りは『となりのトトロ』『魔女の宅急便』でした。手持ちのジブリ作品のなかで、喜びそうなのを順に見せていたのですが、どちらも夢中になって見ています。

 トトロが好きならこれも好きになるんじゃないかと、先日レンタルDVD屋で『パンダコパンダ』を借りてきました。「トトロの原点」とも評される作品ですが、実はまだぼくも見たことがなかったのです。

 お父さんのパパンダとちびのパンという2人(?)のパンダが、ミミちゃんの家に突然やってくる、というストーリー。丸っこくてちょこちょこ歩くパンダがかわいい。

 これがまたアマネのツボにはまってしまったようで、食いつきぐあいはトトロやジジの比ではありません。ご飯よりも、「いないいないばあ」よりも、「オッキーチョッチョ」が好き。

 オッキーチョッチョって?彼は、このDVDをかけてほしいときにはいつもこの言葉を言うのです。映像の中の何かを指していると思うのですけどね。パパンダのことかな。

 もう夢中です。いやはや。

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現実の探検、仮想の冒険

dun (2007年8月13日 11:21)|コメント(0)| トラックバック(0)

 名古屋も暑かったですが、札幌も負けないくらい暑い。34度まで上がるそうですよ。アマネもただ動くだけで水浴びをしたみたいに髪がしとどぬれてしまいます。

 こんなときには川下公園で水遊び。モエレ沼公園にも行ってみたいのですが、メジャーな分だけ人混みもすごかろうと。実際、同じ日にモエレ沼公園に水遊びに行った妻のママ友によりますと、すごい人出だったそうです。

 朝10時に着いてみると、すでにけっこうな人が水遊びに興じていました。前にも書いたことがありますが、ここには人工の滝と川があるのです。

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 アマネを水遊び着に着替えさせて、川にジャブン!流れに逆らって、水しぶきをたてながら上流へとずいずい進みます。さながら川の源流をつきとめようとする探検の旅のよう。 

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 上流には水がこんこんと湧き出してくる場所があります。泉に集まる小魚のように、子どもたちは湧き出る水の感触を楽しんでいました。

 すっかり日焼けしたアマネは、帰りの車の中で夢の国へ。

 夢から覚めたアマネをつれて、今度はBabiesrusへ行きました。ここも、車を買ってからはすっかり常連になってしまいましたね。

 彼が、お店に来ると必ず夢中になって遊ぶのが、きかんしゃトーマスの模型です。満を持してその模型を買いに来たのでした。

 というのも8月12日はアマネの誕生日だったからです。誕生日のお祝いに、と思ったのですね。トーマスで遊ぶ気分が高まればと、「こぐまちゃんのうんてんしゅ」にも手伝ってもらいます。

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 ケーキはLeTAOで買いました。ちょちょいと名前を書いてもらいましたよ。

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 ローソクたてて、「ハッピバースデーツーユー」の合唱をしましたよ。ローソクの火を息でふうっと吹いて消すことができました!これにはちょっと感激です。 

 ケーキをパクついていると、ピンポーン。長崎の義父母から、アイスのお祝いが届きました。アイスはアマネの好物で、言葉のなかなか出ない彼が「あいしゅ」を一発で覚えてしまったほどです。

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 子どもの発達を研究していると、「謎の多い」「魔の年齢」と言われる2歳。彼は彼なりに、与えられた世界にあきたらず、自分で世界の意味を探し始めようとしているのでしょう。具体的には、言葉の世界に生きるということです。

 今日は、そんな彼の、仮想世界への旅立ちをいっしょにことほぐ壮行会だったのでした。

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マ・マー

dun (2007年8月 6日 11:15)|コメント(0)| トラックバック(0)

 もうそろそろ2歳になろうかというアマネが最近覚えた行動が、「マ・マー」と言うこと。もちろん「ママ」のことである。

 1歳頃から「パパ」とは言うことができた。「ジジ」も「ババ」も言っていた。「ママ」だけがまだだったのである。

 どういうときに言い始めたのか。先月の末からだろうが、正確には覚えていない。妻も正確なシチュエーションを記憶していないという。

 「マ・マー」("・"は、「ん」のような、「っ」のような、そんな空隙)と甘えた声で妻に「こ、こ」をねだりにいく。「だっこ」 のことである。

 これまではどのようにママのことを指示していたかというと、「ん、ん」と言いながら指をさしていた。「ママはどこ?」と尋ねると、 そのような行動をとっていたのである。

 理解語彙と表出語彙という用語がある。かつてのアマネにとっては「ママ」は理解語彙だったが、いまや表出語彙になったわけだ。

 このずれが、なぜ起こるのか。さっぱりわからない。

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プラレール博に行ってきた

dun (2007年7月29日 13:19)|コメント(0)| トラックバック(0)

 プラレール博なるものが、中島公園近くのホテルで開催されていると聞き、家族で遊びに行きました。

 プラレールとは、タカラトミーが販売しているおもちゃの列車シリーズなのだそうです。ぼくは初めて知りました。ついでに、タカラとトミーが去年の3月に合併していたことも初めて知りました。

 会場はホテルの地階にあるイベント用の広い部屋。入り口には700系のぞみの先頭車両の大きな模型が飾られていました。

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 通路を抜けると、部屋一面におかれたプラレール、そこを自動でぐるぐると動きまわる車両、そして、人、人、人。圧巻です。アマネはどこを見ればいいのか、ただぼうっと眺めていました。

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 おもしろそうだったのは、自走するプラレール型の乗り物。子どもを4人乗せて、楕円の軌道をたった2周するだけですが、子どもたちはとても楽しそうです。アマネを乗せてみましたが、思いのほかニコニコしておりました。おかげで1度ではもの足りず、2度も乗ってしまいました。

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P1010506.JPG(MOV形式、7323KB)

 プラレール釣り、プラレールあみだ、プラレールルーレットなど、用意されていたゲームを一通り体験したあと、販売コーナーでレールの基本セットを1つ買って帰りました。

 さて、家に帰って組み立ててみましたが、アマネはこちらにはあまり食いつかない。彼がミニカーで遊ぶときには、車両を手で上から押さえつけ、その勢いで走らせるのですが、レールの上を走らせるには力が強すぎて、すぐに脱線してしまうのですね。どうもおもしろくなさそう。

 プラレールの対象年齢は3歳以上となっているようです。もう少し待ってから出してあげましょうかね。

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熱発

dun (2007年6月27日 09:26)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ここのところアマネの食欲がなく、ずっとぼうっとしているので心配になって体温を測ってみると39度もあった。熱には夕方気づいたので、夜間も開業している小児科へ急ぐ。

「カゼということで処方しておきますが熱が続くようでしたら病院へ」

 とのこと。薬をもらって帰宅した。

 ふとんに入ってすぐに眠ったが、眠り浅く、ひいひいとかぼそい声でしょっちゅう目を開ける。かわいそうだがしかたない。

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ちんちん

dun (2007年6月25日 09:25)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ブーブーを買ってはや1週間、これまで遠い遠いと感じていた市内のあちらこちらが突然近く感じられるようになった。 サッポロビール園のすぐ隣に大型ショッピングセンターができたので1度行ったことがあった。 そのときは電車とバスを乗り継いでようやっとたどり着いたのである。午前中から「行くぞ」と決心を固めなければならなかった。

 それがどうだろう。午後3時くらいに「ちょいと行ってみようか」と気軽にブーブーに乗り込み、 ものの30分ほどでショッピングセンターに到着。たくさんの買い物をしても、 ビニール袋を両手にひっかけてアマネを抱えながら地下鉄駅の階段を上り下りする必要もない。ブーブーのうしろにポイと放り込むだけである。

 ビバブーブー。

 ところで、タイトルのちんちんとは、あのちんちんである。最近のアマネは自分のちんちんがお気に入りで、 しじゅうおむつの中に手を突っ込んでもぞもぞやっている。もぞもぞ触るだけならまだしも、 ときおりそれがおむつの中から顔を出していることがある。そんなときに「ちー」とやられると床が大変なことになるわけである。

 トイレットトレーニングもいよいよである。

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キッズパーク

dun (2007年5月14日 09:16)|コメント(0)| トラックバック(0)

 雨の日曜日。外で遊びたいさかりのお子さんとお過ごしのみなさんはどうしてらっしゃるのでしょう。

 我が家のある札幌市豊平区には、ちょいと歩くといろいろと便利な施設があります。そのひとつ札幌ドームには、キッズパークなるちょいとした遊び場があるそうだと、妻が情報を仕入れてきました。しかも、ドームでイベントのない日には無料で使えるのだそうです。ドームは外から何度も見ていますが、実は行ったことはありません。ものは試しと、出かけることにしました。

 地下鉄福住駅から歩いて5分ほど、銀色のベレー帽のような巨大な屋根が札幌ドームです。野球もサッカーもない日は閑散としていますね。

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 キッズパークはエレベーターで上がった3階にあります。3階は最上階なのですね。照明を落としたグラウンドを高みから眺めることができました。

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 でーんとあるのは、公園にあるようなアスレチックジムのちょっと大きめのもの。すぐそばに親子観覧席が併設されていて、試合を見るのに飽きた子どもが遊べるようになっています。ジムの方は3歳以上の子ども用と書かれていましたが、親が付き添いながら1歳9か月のアマネを遊ばせてみました。吊橋やすべり台にはきゃっきゃと反応していました。難しい箇所もありましたが、意外と楽しそう。ドームのスタッフが1人、ジムのまわりを巡回しながら、子どもたちに声をかけつつ、安全に気を配っていたのが印象的でした。

 昼近くなってきたので、ドームを後にしました。

 ジムは確かに3歳以上用とあるだけあり、アマネには十分遊びつくすことは難しかったようです。もう少し大きくなればよいかもしれません。

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牛久大仏

dun (2007年5月 5日 09:12)|コメント(0)| トラックバック(0)

 連休中は茨城の実家に帰っていました。今年は連日の行楽日和でなによりでした。

 私たち家族に父母を加え、実家近くにある牛久大仏に行ってきました。ふだんは霊園なのですが、なぜかGW中、大道芸人が来たり屋台が出たりするのです。

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 この大仏、世界一の大きさだそうで、ときおりテレビにも紹介されますのでご存じの方も多いでしょう。実家の辺りを車で走ってますと、かなたにぬっと建っているのが見え、一瞬、スケール感を失います。

 せっかくなので、拝観料を払って大仏の中に入ってみました。入る?そう、この大仏は中が空洞になっていて、供養する小さな仏様がおさめられているのです。それだけでなく、エレベーターで仏像の胸の辺りまで登ることができて、展望台のように内部から外の景色を眺めることができるのです。

 キッチュなものが好きな人間としては、ゆっくり見て回りたかったのですが、アマネが見るからに嫌そうでしたので、早々に退散。彼は、大仏の足下にあるちびっ子広場と動物ふれあい広場の方に夢中になっていました。アマネは特にヤギにご執心で、「ワンワン、ワンワン」と言っておりました。

 そうそう。実家では父も私もどちらも「ジッジ」と呼ばれていました。男はみな「ジッジ」なのだろうか。

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男子3週間会わざれば刮目して見よ

dun (2007年4月23日 09:09)|コメント(0)| トラックバック(0)

 大人になってから振り返れば3週間などあっという間の出来事に過ぎない。しかし、1歳8か月の子どもにとっての3週間とは行動の変化が起こるには十分な時間のようだ。アマネが3週間ほど妻の実家にいたあいだに、びっくりするような変化が彼に起きていた。

 まず、言葉が増えた。とは言っても「ジッジー」(遊んでくれる男の人)「クック」(クツ、転じて外に行くこと)「コッコ」(鳥一般)「バーバイ」(バイバイのこと、遊びを止めるときには遊具に向かって言う)「プップー」(乗り物一般)くらいだが。

 ごはんの食べ方が変わった。食べられるものが格段に増えた。ちょっと前は口に入れてもべえっとはき出していた肉やイモのたぐいもモグモグ噛んで飲み込んでしまう。ご飯もスプーンを手に持ってそれですくって口に運ぶことができるようになっていた。

 もちろん、食事を作る側のなみなみならぬ努力というものもある。アマネは、大根とニンジンと里芋の入った味噌汁が好物で、ほぼ毎日食べている。かつては、3つの食材すべてイチョウ切りにしていた。ただ、それだとなぜかニンジンには手を伸ばさないことが多かった。

 実家にいる間に、大根とニンジンの切り方をイチョウ切りから拍子木切りへと変えてみたらしい。すると、どうもつるつると口に入っていくのが楽しいようで、自分から手を伸ばしてパクパク食べるようになっていた。ニンジンを残さずに食べてくれるのは嬉しいことである。

 一番の変化は、外遊びがむちゃくちゃ好きになった、ということである。もちろん札幌では3月まで雪が降っていたわけだから、外に出て遊ぶということは1歳半の子どもには難しい。難しくないのかもしれないのだが、雪国育ちでない親には雪の中での遊ばせ方が分からない。

 雪がないとなると、それこそイヌのように走り回る。なんでも実家では食事のときと寝るとき以外はずっと庭にいたそうだ。おかげで真っ黒になって帰ってきた。札幌もこれからいい季節になるので、ちょうどよかったのかもしれない。

 クレヨンを使って絵(というか軌跡というか)を描くことも覚えた。さっそく、水で消えるクレヨンを買ってきて、生協でもらってきた「母の日似顔絵コンテスト」用紙を手渡した。

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パパ→ジージ

dun (2007年4月16日 08:52)|コメント(0)| トラックバック(0)

 先月末から3週間ほど、妻の実家に帰っていた妻子が、土曜に戻ってきた。空港まで迎えに行ったのだが、 ちょうど名残の大雪が降った日で、滑走路は除雪が間に合わず、乗った飛行機が1時間ほど遅れて到着した。

 長崎ではほんとうによく食べたそうである。思うに、野菜や果物は北海道よりもずっと美味しいし、安い。だからか、 空港の到着口で抱き上げた身体はずっしりと重かった。帰宅するまでずっと抱き上げていたが、左腕がぐんなりとだるくなってしまった。 これは3週間で身体が抱きを忘れた、というだけではなく、素朴にアマネが重たくなったということだろう。

 長崎では楽しく過ごしていたようだ。外遊びが習慣になって、朝ご飯を食べた後も、昼寝から目覚めた後も、ことあらば玄関を指さし 「クック」と言う。「靴を履いて外に行こう」と誘っているのである。

 そんなぼくは、今は「ジージ」と呼ばれている。義父がずいぶんめんどうを見てくれたそうである。ありがたいことです。

 GWには茨城の実家に1週間ほど戻ることにした。父とぼくと、「ジージ」候補が2人いることになるわけだが、 彼はどう使い分けるのだろう。

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カネゴン現る

dun (2007年1月18日 20:03)|コメント(0)| トラックバック(0)

 お金が好きです。あ、ぼくの話ではなくて、アマネです。もちろんぼくも好きですが、好きの意味が違う。

 彼は、小銭を持ってくわえてみたり、貯金箱のスロットに入れてみたりといった行動をとります。そうした行動をとっている最中に小銭を取り上げると、取られた小銭を要求する行動をとります。こうしたことから私は彼のお金好きを判断するわけです。

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 彼のお金好きは、何によるものでしょう。モノとして好きなのだろうということが一つ考えられることです。手で持つにはちょうど良い大きさだということです。その証拠となるのかもしれませんが、彼はあまり500円玉には手を伸ばしません。10円玉か100円玉あたりがお気に入りです。ちょうど、そのくらいの大きさが彼の手にフィットするということなのかもしれません。

 もう一つ考えられるのは、親がそれを使って何らかの目的を達するから好き、ということです。最近とみに親のまねをしたがり、食事時にはスプーンを、風呂上がりには歯ブラシを、洗面台の前に立てばヘアブラシを持ちたがります。これらは親が手段として用いているモノです。小銭も同様に手段として用いられていることを考えると、アマネのお金好きは親のなんらかの行動のまねなのかもしれません。

 それにしてもまったく、お金に執着してると、カネゴンになっちゃうよ。

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書き初め

dun (2007年1月 2日 19:52)|コメント(0)| トラックバック(0)

P1000812.jpg イノシシとったどー

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、年末年始はとにかくひたすら子どもたちと戯れておりました。あと2,3年もすれば彼らだけで勝手に遊んでくれるのでしょうが、まだまだそうもいかぬ年頃のゆえ、一緒に遊んでやらねばなりません。

 アマネはすべり台に夢中でありました。近所の公園に行くとローラーコースターがあるのですが、こちらはそれなりに楽しそうなものの、あまり興味を示さない。むしろ、実家にあるお子様用の小さいヤツにご執心で、何度も何度もやってくれとせがみます。 

 それと、車の運転に興味をもつようになりました。札幌では車に乗っていないのですが、実家に帰れば移動はどこでも車です。後ろの座席から運転中の私をながめていて、どうもハンドルに触ってみたくなった様子。本物は無理ですが、少しだけ夢をかなえてあげました。

 遊び疲れた大人は、酒をあおって9時前にさっさと就寝する毎日でありました。おかげで、除夜の鐘も紅白もなーんも知りません。

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概念とスクリプト

dun (2006年12月30日 20:24)|コメント(0)| トラックバック(0)

 先のエントリーにも書きましたが、札幌から茨城へやってまいりました。

 帰省前日の関東地方を季節はずれの暴風雨が襲っていたらしく、着陸を目前にした飛行機に名残の横風があたって機体はぐらぐらと揺れていました。うう、気持ち悪い。

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 ちょうど妹と甥っ子が遊びに来ており、実家に豆台風が発生してしまいました。

 甥っ子はちょくちょく遊びに来るので、実家には子ども用のままごとキッチンがしつらえられていました。それを見たアマネも我が物のように遊びはじめました。

 本格的なキッチンセットで、ガスコンロのスイッチをひねると「コココ、ゴー」と音がして五徳の下が赤く光るのですね。さらに、専用の鍋をその上に載せると、「くつくつくつ」と音が鳴ります。ふたりとも大のお気に入りのようで、並んで遊んでいました。

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 アマネの遊んでいる様子を見ていると、面白いことに気付きます。鍋におもちゃのニンジンが入っているのですが、鍋の蓋を取ってから、シウマイ弁当の醤油さしを右手に持って鍋にその中身をふりかけているようなのです。あたかも、料理に調味料を入れているかのように。かのように、ではなく、当人にはそうなのでしょう。なかなか堂に入ったものでした。

P1000730-thumb.jpg(MOV形式、11747KB)

 さて、ここで気になるのは、彼はいったい何を手掛かりとしてこうした一連の行為を行なっているのだろうか、という問題です。

 醤油さしに入っているのが、鍋にふりかける物、すなわち鍋には入れないもの(つまり、食材でないもの)だと考えているのか。鍋にはニンジンが入っており、醤油さしをそれと同等の物と扱って良いはずですが、そうはしていない。逆に、おもちゃのニンジンやピーマンを使って、醤油さしでしたのと同様の行為をすることはない。

 仮に、彼が実際、醤油さしを鍋の上で振る物と考えていたとして、料理中に調味料をふるという手順がここでは再現されていたことになります。料理スクリプトとでも呼べばよいでしょうか、彼はそのスクリプトを再現していたようにも見えます。

 ここから推測するに、目の前にいる16ヶ月児は、自分の手に持っている物が「調味料」の代替物であり、それを鍋の上で振るということが「料理」の一工程であると認識していた、と言えそうです。そしてこれまでの認知発達心理学はそのように記述することが多かったように思います。

 さて、この見方をどう崩していくか。彼の行動をずっと見つめなければ、概念とスクリプトによる説明(これは実際のところ、言い換えをしただけで説明にはなっていないのですが)を越える何かは見えないのだろうなと思いました。

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卒論と火傷

dun (2006年12月26日 20:22)|コメント(0)| トラックバック(0)

 25日の陽が落ちた頃、卒論を書き上げた学生たちはまるで悪鬼に追いかけられる夢から覚めたかのごとく安堵の表情を浮かべながら研究室から去っていった。

 提出先の教務課の前には晴れやかな顔で論文を胸に抱えた学生がたむろし、なかには抱き合う者もいた。

 お互い、半年間の肩の荷が降りたわけで、これでようやく落ち着いて正月が迎えられそうである。

 その25日の昼間、研究室にアマネをつれてきていたのだが、ふと目を離したすきに彼がストーブに手を触れてしまった。左手の平が赤く腫れ、大きな水ぶくれができてしまった。火傷の後がズキンズキンとするのだろう、その後1時間ほどぎゃああああああと泣き通しであった。

 アマネには最悪なクリスマスとなってしまった。監督不行届である。

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サンタさんへのお手紙?

dun (2006年12月18日 20:21)|コメント(0)| トラックバック(0)

 もうすぐクリスマス。25日は学部の卒論〆切日とあって心中穏やかでない人もちらほらいるものの、世間的にはクリスマスです。

 我が家は特に何をするわけでもないですが、ケンタッキー揚げ鶏を買うことと、アマネに絵本を買ってあげることは決めてあります。

 そんな親の心中を知ってか知らずか、エアメールを書こうとする場面を発見してしまいました。サンタさんへのお手紙でしょうか(親バカ)。

書けたよー(mov形式、9,768KB)

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もう10月

dun (2006年10月 1日 14:23)|コメント(0)| トラックバック(0)

 原稿やら授業の準備やらを積み残しながら、ついに夏休みが過ぎた。

 帰省から帰ると札幌はすっかり寒くなっていた。

 書くべきことは山とあるものの、ブログを更新する暇があるならすることがあるだろう、と某所よりお叱りを受けそうなので控えている次第である。

 であるものの、久々に面白い写真を撮ったので載せておく。アマネは1歳2か月に入り、たまに風邪をひくものの、ますます元気である。

P1000286.jpg P1000290.jpg

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カテゴリーは食えない

dun (2006年9月22日 14:21)|コメント(0)| トラックバック(0)

 まだ帰省中。

 一昨日昨日と、那須に一泊してきた。父母、妹とおいっ子といっしょである。

 帰りがけに寄ったりんどう湖ファミリー牧場で、ソフトクリームを食べた。入り口から入ってすぐのレストランのそばで1つ買って、アマネにも少しあげたところ、あまり欲しがらない。スプーンにすくって顔に近づけても、ぷいとそっぽを向く。

 牧場に移動してそこでも買ってみたところ、こちらのソフトクリームは喜んでぱくぱくと食べる。自分から口をもっていくのである。

 「同じソフトクリームなのにねえ」「あんまり味の違いは分からないけどねえ」

 と顔を見合わせてみるが、当人にしてみれば、まずいものは食いたくない、うまいものならもっと食いたいと、単純なことなのだろう。「ソフトクリーム」というカテゴリーを食っているわけではないのである。

 とすると、ぼくらはいつからカテゴリーを食うようになったのか。とても面白い問題だと思う。

P1000247.jpg これはでかくて食えんなあ

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ただいま帰省中

dun (2006年9月18日 14:20)|コメント(0)| トラックバック(0)

 日曜から家族で茨城に来ています。

 アマネは、羽田までの飛行機では寝ていてくれたのでゆっくりできましたが、空港から実家までの車のなかでは元気でした。

 最近磨きをかけているがに股歩きをさっそく父母に披露しております。芝生の上も大丈夫。

 25日に札幌に戻ります。こちらにいるあいだに、たまった作業を片付けなければなりませんが。

 クリックすると、別ウィンドウで動画が見られます。(Quicktime)

 やじろべえのように歩きます。

 車も運転できるよー。

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体とのつきあいかた

dun (2006年9月12日 14:16)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネは1歳1か月目に入り、いろいろなところで自分の身体に出会っている。

 だいぶ歩けるようにもなってきた。部屋から部屋へ、両手をバンザイの形にして、がに股でのしのしと歩いている。ただ立つだけなら、 5秒といわずしばらくの間立ち続けることもできるようになった。

 11か月頃から始まった指さしは、当初は食事の際に、自分の食べたい(らしい)ものを指すという機能をもっていたが、 現在ではさまざまなものの要求に使われている。だっこしてほしいときには、父母の顔を指すといったように。

 おむつを替えるときや風呂にはいるときなど、股間がむきだしになるときには必ずといっていいほど、ちんちんに触るようになった。 その手はたいてい左手である。

 「自分の体って、こんなに便利なんだ、へー」、とか、「おお、こんなところにこんなものが(たとえば、ちんちん)」、 といった気づきがあるわけではないだろう。指先や手足を動かしているうちに、じょじょに組み替えられていった結果なのだろう。

 もう少しすると、自分の体が一番の遊び道具になるんだろうな。

 こんなに歩けるよー。(quicktime、4394KB)

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一年前のあの日

dun (2006年8月12日 22:57)|コメント(0)| トラックバック(0)

 妻は、ずいぶん暑かったと言っているが、ぼくはよく覚えていない。ただ、病院の中でコトがどのように進んでいたのかはおぼろげに覚えている。

 前日から陣痛室に泊まり込み妻の背中をぐいぐい押していた。陣痛の間隔が空いてしまったため、促進剤を点滴で入れた。だいぶいい感じになってきた午後2時頃、分娩室に入った。それから1時間くらい台のまわりをうろうろと歩き回り、助産師さんの手際を妻の肩越しに食い入るように見ていた。

 そうしてアマネが生まれたのだった。

 1年たち、あの日のふにゃふにゃした人は、しっかりと自分の二本の足で地面を踏めるようになった。ご飯もぱくぱく食べるし(今日の夕食など用意したものでは足りなかった!)自分で今したいことを要求できるようになった。

 近い将来、さらに1年たって今日のことを振り返ったときによく思い出せるように、ぼくたちはふだんとはちょっと違うことをした。世間では、それを誕生日のお祝いという。

 ところで、アリスのハンプティ・ダンプティは、ベルトではなくネクタイを、 誕生日の贈り物として白の王と女王からもらったのだった。困ったアリスはこう言う。

`I mean, what is an un-birthday present?'
`A present given when it isn't your birthday, of course.'
Alice considered a little. `I like birthday presents best,' she said at last.

 ぼくもアリスに同情します。364日の非誕生日よりも、たった1日の誕生日の方がプレシャスだよね。

 誕生日写真集

mochi and cloth.JPG 実家からもちと服をもらいました。

mochi1.JPG もちをリュックに詰めて。

mochi2.JPG おもちを背負います。これが1歳の誕生日にやる儀式です。

cake.JPG 誕生日にはもちろんケーキ。卵アレルギーなので食べられないのですが。

present.JPG 妻の実家からいただいた図書カードで買った絵本をプレゼント。

sunset.JPG 一日の終わりには、きれいな夕日が見られました。

First bomb.JPG おまけ

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暑い親バカ

dun (2006年8月 7日 22:54)|コメント(0)| トラックバック(0)

 暑いです。こういうときはクーラーのない部屋をうらみます。

 アマネはただでさえ体温が高い上に動き回るので汗をかきまくっています。今日お風呂に入れているとき、おむつの腰回りのところにあせもができてました。

 ちょっとでも涼しくなるように、以前実家からもらっていた甚平を着せてあげました。

 IMG_0168.jpg

 ただ、ゴワゴワするからか、着せたとたん泣きじゃくります。しかたないので脱がせてやりました。

 IMG_0166.jpg

 今週末には1歳になります。バースデーケーキと記念写真の予約は済ませました。

 こうして書いてみると、単なる親バカですね。

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うどん

dun (2006年7月27日 21:51)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネのうどん好きについて書いたら、香川の研究仲間からさぬきうどんを送っていただきました。

IMG_0038.jpg 

  びっけさん、どうもありがとう!!

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近所の観光地

dun (2006年7月22日 21:49)|コメント(0)| トラックバック(0)

 札幌の自宅から歩いて20分くらいのところに、アサヒビール園がある。ビール工場とビアレストランの隣接する施設である。札幌の観光ガイドにも1/8ページくらい割かれている観光地だ。

 昼間家族で散歩がてら行ってみた。

 爽やかな風のそよぐなか、ベビーカーを押しながら歩く。途中でアマネは力尽きて船をこぎ、沈んだ。

IMG_0020.jpg 

 沈んだ赤ちゃんを脇に置いて、レストランで食事。昼食バイキングをいただく。アサヒビールはふだんあまり飲まないのだが、琥珀の時間と熟撰があったので、メンチカツ、アジフライとあわせていただいた。

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 30分くらいでアマネが目を覚ます。妻のとったきつねうどんから麺を分けて口に運んでやる。彼の最近のブームはうどんである。前世は香川県人ではないかと思うくらいだ。彼の地の人に「1日3食うどんなんじゃないの」と言うと、「とんでもない。一日5食が基本やろうが」と怒るらしい。たぶんアマネは3食うどんでも満足するだろう。それくらい食いつきが違う。

 ビール工場でも見学して(無料で試飲もして)帰ろうかと受付に行くも、予約なしだと2時間待ちだそうで、断念して帰途につく。

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うっちー

dun (2006年7月 3日 21:40)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ここ三四日ほど、自分も含めて家内の者の体調が思わしくない。

 まず妻が8度強の熱を出してダウンし、いまだに頭痛に悩んでいる。次いで自分が腹を下し、こちらは晩酌のできるまでに回復した。

 そして最後にアマネが熱を出し、いっとき9度に迫ろうかというところまでいった。が、機嫌が悪いものの本人はいたって元気である。顔に湿疹らしきものもあるようで、少し心配ではある。ただ、ごはんは食べるし(一時期に比べればびっくりするほど食べるようになった)、遊んでやらないと文句を言うしで、大事ではないと高をくくっている。

 体調が悪いながらも最近のアマネはいくつか新技を覚えた。「5秒スタンディング」と「うっちー」である。

 5秒スタンディングとは、つかまり立ちをした後でつかまっていた手を離し、直立することである。せいぜい5秒しかもたないのでその名をつけた。親は「立っちしたね」と大喜びである。

 うっちーとは、首を横にかくんと倒し、対面する相手に向けてにこ~っと微笑むというもので(図1)、一種の懐柔策だと見ている。うっちーという名は妻がつけたものだが、理由は知らない。

IMG_0007_R.jpg 図1 うっちー(食事時)

 もう10か月になった。8月には1歳である。

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深夜特急

dun (2006年6月20日 21:34)|コメント(0)| トラックバック(0)

 日曜の夜、サッカーW杯日本代表戦がおこなわれているちょうどその頃、私は救急車の中にいました。

 生まれて初めて乗る救急車でした。が、わりと落ち着いていました。それもそのはずで、私は付き添いだったのです。

 当事者はアマネでした。

 日曜の昼間、妻の友人の結婚式に出ていたアマネは、どうもひどく疲れていたようで、風呂上がりに飲んでいたおっぱいを、 夕食とともにすべて吐いてしまいました。それはもう、温泉の湯の吹き出し口のよう。

 これで親がとても心配になってしまいました。寝かしつけてもすぐに泣いてしまいます。あやすと、しばらくは落ち着くのですが、 しばらくするとまたひどく泣き出します。

 「腸重積かもしれない...」

 妻が心配そうにアマネを抱きかかえてそう言います。腸重積とは、腸同士が入れ子になってしまう病気で、 へたをすると入り込んだ部分が腐ってしまいます。「家庭の医学」などを読むと、親が知っていなければならない病気の1つなのだそうです。

 こうして、電話をかけて5分後に到着した救急車に、親子3人で乗り込んだのでした。行き先は、札幌市夜間急病センターです。

 深夜の札幌の街を救急車は特急のごとく駆け抜けます。3人の救急隊員は事細かにアマネの病状を尋ね、妻がそれにてきぱきと答えます。

 で、当のアマネはというと、目をまん丸にして親や隊員、救急車内の設備をかわるがわる見ています。泣くのはとうにやみ、 なんだかおとなしくなってしまいました。

 「元気だね」「ひきかえす?」「ここまできたのに」

 家の中ではあんなに心配していた両親ですが、車内できょとんとしているアマネを見て、急に力が抜けてしまいました。 10分ほどでセンターに到着しました。

 隊員の先導で、センター内の待合に入ります。5分ほどで小児科に呼ばれました。小太りの、 優しそうな感じの先生が机に向かって座っていました。これまでの経過をひととおり説明した後、聴診をしてもらいます。 すでに何度か注射を経験していた彼は、何かされると思ったのか、ぎゃあと泣き始めました。

 「まあ元気だね、よかったよかった」

 けっきょく、なんでもなかったようです。親の早とちりに呆れることなく対応してくださったお医者さんや救急隊の方々に深く感謝です。

 タクシーで帰宅すると、まだサッカーの試合が続いていました。夜中に救急車にタクシーと、2つも乗り物に乗ったためかどうなのか、 アマネはずっと興奮し通しで、けっきょく寝ついたのは日が変わってからでした。

 ところで、子どもの不調が果たして病院にかからねばならない程度のものかどうか判断つかない場合など、 札幌市には電話で看護師と相談するための窓口があります。「小児救急電話相談」 がそれです。こういうものが存在することを、恥ずかしくも、センターの待合室で知りました。

 ...今度からは、最初にこれを利用します。

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きびきびの土日

dun (2006年6月18日 21:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

 この土日は我が家とその近所で過ごした。

 土曜。翌日に妻のお友達の結婚式をひかえ、午前中、彼女は式に着ていく服を貸衣装屋に借りに行った。その間、アマネと二人きりで留守番である。

 ベビーカーを押して買い物がてら近所を散策する。大福とコーヒー豆を所望する。いつのまにかアマネはベビーカーの中で寝ていた。

 アマネ、夕食食べず。しかし、テーブルの上の皿にのっているものには興味があるらしく、大人が食べていると脇から触ろうとする。こちらは触ってほしくないので腕でバリゲードを作ったり、アマネを抱えて脇へどけたりする。すると、びええと喉をからさんばかりの泣き声で抵抗する。

 どうも最近、意のままにならないことがあると泣いて不機嫌さを表す。「やりたいこと」が出てきたのだから、発達の証として喜ぶべきなのだが、見ている方はどうにもほとほと困る。

 日曜。朝から妻とアマネは結婚式へ。

 こちらはひとりで黙々と家事をこなす。天気もよいので、布団を干し、洗濯物を干し、部屋に掃除機をかけ、風呂を掃除する。

 掃除機をかけているとチャイムが。佐川急便。注文しておいた、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの3rdアルバム『デラシネ・チンドン』届く。早速聞いてみる。あいかわらず、よい。

 昼食は、近所のラーメン屋で。もうすぐ80になろうというおばあちゃんがひとりで切り盛りする小さなお店で、曰く「1週間にひとりも入らないこともある」ようなところであるが、スープが美味しいのでたまに行くのである。予想通りお客さんは私以外誰も来ないので、ラーメンを食べ終わった後、カウンターに座り込んで1時間ほど世間話をしてすごした。

 夕刻、妻たちが帰宅。夕食の準備をした後で、アマネを風呂に入れる。おっぱいをあげて寝かそうとしたところ、噴水のように吐いた。落ち着かせてからあらためておっぱいを飲ませて寝かせる。(おっぱいをあげているのは妻である、為念)

 これから、本を読みながら横目でW杯を観る予定。さてどうなることやら。

 そんなわけで、きびきびとはたらいた土日なのであった。

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革命いまだ進行中

dun (2006年6月 2日 06:22)|コメント(0)| トラックバック(0)

 トマセロは9か月革命とのたまわったけれど、我が家の革命には、かのバスティイユ牢獄襲撃に比肩するような記念日は訪れていない。ただ、じわりじわりといろいろなことが変わりつつあるのは分かる。おそらく本家革命でもバスティイユは単なる象徴に過ぎず、変化は伏流として常にあったのだろう。それがある日を境に相転移した、と考えるべきか。

 さて我が家の革命。部屋の中にあるもの、たとえばリモコンや電話の子機などボタンがたくさんついているものは特にお気に入りだが、それをいじくっているときに脇から親にそれを取られると、「うーうー」と怒り、手足をじたばたさせる。これは、「ある」しかない世界から、「ある/ない」の二値的世界に移行したと推測される出来事である。あるいは、残像に恋焦がれるようになったわけだ。

 とともに、「隠されたもの」への憧れも出てきた。我が家ではビデオデッキ一体型テレビを使っているのだが、そのビデオスロットの蓋をこじ開けて中を手でまさぐろうとするのである。「こちら側」の世界に「あちら側」が加わったのだろう。そういえば、丸めた紙おむつを入れるゴミ箱の蓋を一生懸命たたく姿も見られる。きっと、中を見たいのだ。

 そう考えると、9か月の革命には、消失と遮蔽という出来事が関わっているのかもしれない。しかしこれら2つの性質は少し異なるようにも思われる。前者には残像への思慕が、後者には彼岸への憧憬がある。

 あっ!過去と未来か!今、彼には時間が生まれつつあるのだ。

 そう思いを新たにした我々の手元に、ビデオデッキの中という未来へ向けて立ち上がらんとする彼の連続写真が届けられた。シャッターの間の時間間隔は同じである。ゆえに、立ち上がるとは瞬間的なことであり、むしろ準備的な運動の方に時間がかけられていることが分かる。

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劇的ビフォーアフター

dun (2006年5月15日 06:19)|コメント(0)| トラックバック(0)

 伊藤家ではひとつの問題が持ち上がっていました。長男、アマネくんのハイハイです。

 なんでも、すばやく、どこにでもと、3拍子の揃った好奇心で移動するのです。運送会社なら満点ですが、お父さんとお母さんは困っていました。 

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 台所はお母さんが立ち仕事をする場所なので、アマネくんも特に気になってのぞきに行きます。ですがそこには、危険なものがいっぱい。かといってずっとアマネくんを見ているわけにはいきません。

 そこで、この家族の問題を解決する、「匠」の登場です。

(中略)

 なんということでしょう!

 冬の間リビングルームの隅に鎮座していたストーブはいまやカバーをかけてしまわれ、ストーブのあった場所にベビーサークルが置かれました。お父さんやお母さんがベランダに出たり、トイレに行ったりして、目を離さざるをえないときには、ここがアマネくんの居場所となります。アマネくんが退屈しないように、ベビーサークルの壁には匠手作りの不思議おもちゃがはめ込まれています。 

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 このベビーサークル、ジョイント部分を外せば、このようにフェンスとしても使うことができます。これで、アマネくんは台所で働くお母さんを見ることができますし、お母さんもアマネくんがハイハイで台所に出張するのを防ぐことができます。 

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 こうして伊藤家に、ふたたび笑顔が戻ったのでした。

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青空乳児・幼児

dun (2006年5月14日 22:25)|コメント(0)| トラックバック(0)

 いやあ、GWが過ぎて仕事に復帰した途端、めまぐるしく1週間が過ぎてしまいました。実家でちょっとは仕事を片づけられるかと思っていましたが、そんなことはまったくありません。というわけで今日も今日とて自転車操業なのです。

 そういえば実家では、妹夫婦が1歳半になる甥っ子を連れて1日遊びに来ました。父母ともども、隣町にある公園施設に子どもたちを連れて行くためです。青空が広がるよいお天気の日でした。

 以上、青空乳児・幼児でした。

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初節句

dun (2006年5月 6日 22:21)|コメント(0)| トラックバック(0)

 5月5日はこどもの日。端午の節句であります。

 初節句のお祝いを近所の方々や親戚からいただきましたので、お返し方々、顔見せにまわりました。

 大仕事を終えたアマネ、くたびれたのか、夜は珍しく5時間連続で寝ましたとさ。

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Wにゅうじ

dun (2006年5月 5日 22:18)|コメント(0)| トラックバック(0)

 乳児がふたりでW(ダブル)にゅうじ。

 名古屋からhouさんmouさん夫妻とその愛娘トモちゃんが札幌へやってきた。

 ぜひともアマネに会わせたいということで、カミさんに大学まで来てもらう。数日前からアマネはハナミズじゅるじゅる状態で、おまけにまぶたや口のまわりにポツポツができてきたため、午前中に小児科へと診てもらいに行った帰りである。具合のほうは、幸いどうということもなかったようだ。

 houさんと研究の打ち合わせをしているあいだ、奥さんのmouさんとトモちゃん、カミさんとアマネは、北大幼児園の一室で待機していてもらった。3か月と8か月の2人の乳児がじゅうたんの上でころころしているのはかわいらしいね。アマネはトモちゃんが気になるらしく、何度かハイハイをして近づき、手を伸ばそうとして止められていた。

 その晩、汚い我が家にご招待した。といっても準備している暇もなく、すぐそばのスーパーで総菜を買ってきてそれをテーブルに広げた程度だった。

 トモちゃんはおとなしく座布団の上で寝ながら両手をぴょこぴょこと動かす。ひきかえ、アマネは珍しいお客さんにすっかり興奮していた。ひとみしりするかと心配だったが、 houさんの手に両脇を支えられてぴょんこぴょんことジャンプをしながらご機嫌であった。

 かえってくたびれさせてしまったかもしれませんが(特にトモちゃんは心配でしたが)、乳児がふたりでとても楽しい夜でした。

 大正ブログ寄席 次回登場は青空乳児・幼児です。

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忘れる/忘れられる

dun (2006年4月18日 22:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

 日曜、妻と息子が1か月半ぶりに長崎から札幌に帰ってきた。久々に見たわが子はこころなしか少し肥えていた。向こうはさぞや暖かかったのだろう。

 電話口では「もうハイハイしてあちこち動き回るよ」とか「うっきー、あっちーって言うよ」と聞かされていたのだが、実際に目の前で見るとちょっと気圧される。唐突に変化と直面するからか。

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 風呂に入れるにしてもこちらの勝手が分からない。なにしろもうおとなしく腕の中におさまっていてはくれないほどに活発なのだ。それよりもなによりも、ぼくはどうも「そのへんのおじさん」扱いされているようで、しきりに母親を求めて顔を動かし手を伸ばし、わんわん泣いた。安全基地になっていないのである。

 ぼくもアマネの扱い方を忘れているし、向こうからもその存在の意味を忘れられている。いや、「忘れている」ということを、いつの間にか「忘れられる」にすり替えているのかもしれない。だから、「忘れられる」とは、アマネがぼくのことを忘れるということと同義ではないのかもしれない。

 それにしてもちょっとしゃくなので、今日は風呂に入る前にいないいないばあを5分くらい続けてやった。きゃっきゃと笑っていた。そのおかげか、日曜ほどには怖がらなかったようである。ただ、やはり母親を探すことはやめない。

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ビルイカンヘイソク?

dun (2006年4月 5日 14:40)|コメント(0)| トラックバック(0)

 4月から新しく始める調査では、子どもたちにマイクをつけてもらうのだが、むき出しのままでは不安になる子もいるかもしれないと、園の先生から安全ピンで服に留めるワッペンにマイクを仕込んではどうかと提案を受けた。それならと、1時間かけて首から提げる小さな袋を縫い上げたものの、あまりにもお粗末である。たまたま通りかかった院生さんに手芸の心得を聞いたところ、得意だとのお返事。よし、手芸アルバイト決定。伊藤さん、助かったよ~。

 学部ウェブページの更新作業は遅々として進まず、気ばかり焦る。明日は新入生のオリエンテーションではないか。なんちゃら委員として、出席せねばならない。1日仕事である。

 かつてこのブログに書いた「社会文化的アプローチにおける人格」について、広島大学の院生さんよりコメントをいただいていたのだが、ようやくそれに簡単なお返事を書いた。ヴィゴツキーの『高次精神機能の発達史』に、発達における「人格」概念について詳しく書かれた章があるのだが、そのところと、拙論で議論した「人格」概念の関連について。バラバラな行動を統一する「場」のような何かとして、ヴィゴツキーは人格を考えていた。とするなら、ハムレット論や『芸術心理学』における登場人物論との対応は十分に考えられる。このつながりについては指摘を受けて気付いたことだ。岡花さんありがとう。

 携帯に電話がかかっていた。かけ直すと妻である。

 アマネの左目からの目やにがひどく、思いあまって眼科を受診したところ、ビルイカンヘイソクだろうとのこと。鼻涙管閉塞?調べてみると、よくある先天性の状態らしい。治すには、針金のようなものを涙管に差し込むようだ、と妻。ひい、痛そう。

 調べてみると、大きな病院の眼科なら小児眼科の専門医がいるようだ。もうそろそろ長崎から札幌へ帰ってくるので、すぐに市内のどこかの病院へ連れて行くことにした。

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カルメン故郷に帰る

dun (2006年3月 7日 12:23)|コメント(0)| トラックバック(0)

 週末に有給をつけて茨城へ帰省した。アマネにとっては初めての茨城である。

 往きはANAで。搭乗受付カウンターで「赤ちゃん連れですが、都合のいい座席を取ってください」と伝えると、「ベビーベッドをお使いになりますか」とのこと。どのようなものか知らないが、とりあえず「はい」と言ってみる。
 座席は、機内映像が映し出されるスクリーンのある壁のちょうど前だった。壁には穴が3カ所空いている。離陸後しばらくすると、フライトアテンダントがやってきて、鉄のフレームに布のはられたかごのようなものを持ってきた。フレームの端を壁の3カ所の穴に差し込んだ。これがベビーベッドなのだそうな。確かに、飲み物を飲むときなど、このかごの中に赤ちゃんを入れておくとだいぶ楽である。

 羽田に到着、実家の父母が車で迎えに来てくれていた。アマネは会う早々大泣きである。ひとみしりが激しい。父母はあまりアマネに顔を合わせないようにしていた。さいわいチャイルドシートのなかでは大人しくしていてくれていた。

 実家には妹夫婦とその子ども(1歳)が来ていた。この子はとにかく走り回り、興味のあるものを手当たり次第触りまくる。夕食は大騒ぎしながら食べた。

 2日目、午前中にアマネをだっこして近所を散歩。目の前の丘を登ったところにあるご先祖様の墓にアマネの顔を見せ、手を合わせる。盆にも彼岸にも来ることができなかったので。
 午後から、妹夫婦とともに、老人ホームに入っている祖父にアマネを見せに行く。だいぶ耳は遠いのだが、それでも受け答えはしっかりしていた。

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 3日目、妻が、筑波時代からながらく懇意にしていただいている美容師さんのところへ、調髪してもらいに行く。ついでにアマネも髪を切ってもらう。生まれたときのまま、ボサボサだったのだ。美容師さんの顔を見て大泣きしながら、顔をぶんぶんとふりながら、ようやく切ってもらう。

  4日目、妻は長崎の実家へ、ぼくは仕事があるので札幌へ。昨年11月のように、また1か月半ほど単身赴任生活である。ふたたび父母に羽田に送ってもらう。アマネも二人にはもうすっかり慣れ、昼食を食べるときにはだっこをされても騒がなくなった。よかった。

 自分の将来のことはさっぱり分からないものの、できれば生まれ育ったこの地で最期を迎えたい。たいした家でもないが、とりあえず代々引き継いできたものもある。アマネは八代目にあたるらしい。君がどう思うかは分からないし、反抗してどこかに行ってしまうかもしれないけど、ここは確かに君の根っこの1つなのだよ。覚えておきなさい。

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 札幌に戻ると、道路の雪はほとんど融けてなくなっていた。

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腕がだるい

dun (2006年2月26日 11:27)|コメント(0)| トラックバック(0)

 唐突に揚げた芋と揚げた鶏肉を食いたくなった。その旨山の神に具申すると同意との返事。
 そこで彼女は昼間の2時間ほど、エスタへ買い物へ出かけた。こちらはその間、アマネと2人留守番である。

 おっぱいをたっぷり飲んでいるので腹はくちいはずだが、なかなか寝ることができずにぐずぐずしていた。だっこして左右に揺らすとかくんと寝ることが多い。そのため眠るまで縦だっこであやす。
 が、なかなか寝ない。

 揺らしているこちらは暇なので、院生さんから借りている「水曜どうでしょう」DVDを鑑賞しながらあやす。ディレクターの張りのある笑い声に誘われ、アマネは画面の方に振り返る。これではかえって眠れないので、「太田和彦のニッポン居酒屋紀行」に切り替え。テレビの音に気を取られることはなくなったが、それでも寝ない。

 そうこうしているうちに妻が帰宅。妻の顔を見るとアマネは安心したのかビイと泣いた。

 フライドチキンを食うのは1年ぶりくらい。これの身よりも軟骨が好きで、妻が残した骨までせせる。3つで飽きた。

 夕食をそそくさとすませ、アマネを風呂に入れ、寝付いたところでPCに向かう。キーボードを打つ腕がだるく肩が痛いことに気づく。2時間も、8キロの物体を抱いていたわけだ。だるくもなろう。

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実験協力者のハシゴ

dun (2006年2月25日 11:25)|コメント(0)| トラックバック(0)

 現在、2件の縦断調査に協力者として参加している。ぼくでなく、アマネが、だ。

 調査協力者探しには苦労しているので、ぼくが調査対象者となったときにはすすんで協力しようと思っていた。なのでアマネが生まれたときにちょうど協力者を探していた2件の乳幼児発達調査に参加することを決めたのだった。

 今日は午前と午後とでその2件とも調査者が来宅した。

 まずは朝9時から某大学のK先生がいらっしゃった。妻が息子に離乳食をあげる場面をビデオで撮影するという。20分くらいかけて食べさせ、それを脇からビデオで撮影されていった。

 昼過ぎからは某大学のA先生がいらっしゃった。息子にさまざまな音楽を聴かせて反応をビデオに撮影するという。また、妊娠や出産、育児などについて妻に質問をされていった。

 ふだんはなにしろ核家族の見本のような生活を送っているため、1日にどやどやと人がこんなに出入りすることはまずない。なのでアマネは興奮してしまったようで、夕方には顔を真っ赤にしてキーと叫びっぱなしだった。

 ぼくにとっては、研究で先を行かれる方々の調査の実際を間近で見られるのがうれしい。直接見る機会があまりないことだからだ。ノウハウを知るチャンスでもある。

 ただ、妻とアマネには少し負担をかけてしまっているようにも思う。まあアマネが乳幼児でいられる時期は限られているし、その間に乳幼児を対象とした研究に参加する機会もそうあるわけではないだろうから、ね。

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歯が頭を

dun (2006年2月12日 11:14)|コメント(0)| トラックバック(0)

アマネの話であるが、下あごのはぐきから歯が生え始めたようで、その頭が見えてきている。本人も気になるようで、 しょっちゅう舌ではぐきの辺りを触ったり、くちびるをチュパチュパと吸ったりしている。

面白いので口に指を入れてみると、かまれてけっこう痛い。母親が「はがため」を買ってきたのでくわえさせてみると、 あごをカクカクと動かしアグアグしている。

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離乳食

dun (2006年2月 4日 11:03)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネも5か月に入り、離乳食が始まっている。

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 まずはトロットロに漉したおかゆを少量口にするところから始め、今ではゆでた野菜をすりつぶしたものや裏ごしした豆腐も食べさせられている。ゆっくりと30分くらいかけて、白湯を飲みながらの食事である。

  スプーンに少量取り、口の中に押し込む。美味しくないのかなんなのか、ぷぷうと下唇をつきだして口に入れたものを吹き出すこともある。正面に座る母親の顔はそのたびに食べ物だらけ。

 そんなふうに格闘しながらでも用意した離乳食はだいたいたいらげてくれる。特におかゆは文句一ついわずに食べている。米が好きなのは嬉しいね。

 おまけ4コマまんが「ホウレンソウを食べた日」

06020402.jpg  お?なんですか?

06020403.jpg  ごはんだ!いえーい

06020404.jpg  今日のごはんはなにかなー

06020405.jpg  おげー

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コロン

dun (2006年1月 8日 10:29)|コメント(0)| トラックバック(0)

 物の本によれば、赤ちゃんは腹側と背側の筋肉のバランスが悪いらしく、ことあるごとに反り返るかっこうになるらしい。アマネもそうだった。

 その反り返りが活かされる日が来た。4日、寝返りを打ったのである。これはその一部始終を追った連続写真である。

06010801.jpg  いくぞ~

06010802.jpg  せやっ

06010803.jpg  えびぞりっ

06010804.jpg  ぐぐぐ

06010805.jpg  ころん

06010806.jpg  むぐ

06010807.jpg  むぐぐ

06010808.jpg  できた!

06010809.jpg    天井なんてもう見飽きたのさ~

 写真を見ていただけると分かるのだが、体全体が横を向いた後、反り返るという姿勢がとられる。この姿勢が一般的に寝返りのプロセスに必要なのかどうか分からないが、少なくともアマネにとっては反り返りがここに利用されているようだ。無駄ではなかったのである。

 寝返りを打つのはいいのだが、自分の意志で見える景色を変えることが面白いのか、横にしたとたんにすぐコロンとする。コロンとした後、そこから自力で動くことができないので、どうしても親が抱きかかえにいく。するとそれもまた楽しいらしく、呵々と笑う。親も家事があるので横にする。ダ・カーポ。

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成長を遠くに聞く

dun (2005年12月12日 10:18)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ココログのサービスで、検索サイトからのアクセスについては、どのような単語で検索されたのかを教えてくれるというものがある。

 YUMENOKIの場合、「緑便」を検索してアクセスされる方がけっこういる。緑便はもう出ていないようです。心配ないと分かっていながら、心配してしまうものなのですよね。

 緑便はもう出ていないという情報は、妻の実家から電話越しにもらったもの。最近では、口から泡を吹いたり(別に病気じゃなくて、唇を開けたりしめたりができるようになったということ。これができると、/m/や/p/音が出せる)、ひとみしりをしたり、首がすわったりしているらしい。

 そんな妻と息子も今週末に帰ってくる。おれを見て泣きやしないだろうか。泣かれたら悲しいなあ。

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決戦は日曜日

dun (2005年11月20日 09:38)|コメント(0)| トラックバック(0)

 日曜日。本日は朝からお子様関係の用事がつまっていた。

 午前中、生後3ヶ月の息子を対象とする実験を行うため、某先生たち3名さまがご来宅。今後継続する一連の実験の第一回目とあって、某先生方も息子も緊張のご様子。彼の反応はうまくデータになっただろうか。

 午後、息子がちょうど生後100日になった記念に、スタジオ写真を撮りに行く。歩いて30分の写真館。プロフィールに名前を書いて、着せる服を選ぶ段になって、店員さんがドレスの棚を開けてくれる。あのう、うちの子は男の子なんですが。確かに「アマネ」なんていう名前ですがね。

 夕方、札幌駅に移動し、茨城から遊びに来た両親と妹とその子を迎えに行く。

 夜はいっしょに食事。甥は離乳食を食べ始めたころだというので、豆腐ならいいかなと気楽に豆腐専門店を予約しておいた。だがこれが大失敗。通された部屋は掛け軸などかかっているような立派な個室。甥は目につく物なんでも触ってガンガンとたたかねば気が済まないお年頃。一方、息子は息子で普段と違う雰囲気にギャアギャアと泣き続ける。大人たちは気の休まるまもなく、おいしかったであろう食事もゆっくり味わえぬまま帰途についたのでありました。

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緑のウンチ

dun (2005年11月12日 09:36)|コメント(0)| トラックバック(0)

 子どものおむつを取り替えていると、ここのところ、ウンチが緑色である。それも、鮮やかな緑だ。

 「緑便」といって、生まれて数ヶ月の子どもにはよくある色のウンチである。確かに産院から帰宅してひと月くらいはたまに緑便が出ていた。2ヶ月にはいるとドロリとした黄土色のウンチばかりだったので、このままでいるのかなと思っていた矢先に復活した緑ウンチであった。

 心配ないと分かっていても、どこか内臓の調子が悪いのではと、万が一というのを考えてしまう。本当は、子どもはほったらかしにしても育つ、くらいの気構えがよいと思うのだが、根が心配性であるため、どうもいけない。

 緑便の他にも、手の甲や足の裏にプツプツができていたし、顔の湿疹がなかなか治らないということもあったので、妻が子どもを連れて小児科を受診し、いろいろと見てもらった。しかし、いずれも特に問題ないとのこと。湿疹には塗り薬を処方してもらったようだ。

 今日も今日とて緑便なのだが、そんなおり、NHK教育『すくすく子育て』で「ウンチ特集」を観た。

 実にさまざまな色や形のウンチがあるものだ、とただただ感心した。元はほとんど同じなのに。

 と同時に、いろいろな色や形のウンチがある、ということを知っただけで、なんだか楽になった。これはどういう心理的変化なのだろう。孤立した一つの事例が、グラデーションの中に組みこまれることにより、なんらかのつながりが出来たということだろうか。仕事のネタになりそうな気がする。

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子育て支援センター

dun (2005年10月23日 00:46)|コメント(0)| トラックバック(0)

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昼過ぎから、ベビーカーに子どもを乗せて、妻と3人で札幌市子育て支援総合センターを訪れた。2~4ヶ月児向けの歌遊び講座に参加するためだ。妻が申し込んでくれた。

 札幌市子育て支援総合センターは、昨年誕生したばかりの新しい施設である。札幌の繁華街、すすきのの中心から歩いて5分ほどの場所にある。繁華街のそばにありながら周囲は閑静なたたずまい。それもそのはずで、小学校の敷地内に、保育園と小学校に隣接して建てられている。さらに、正面入り口のすぐ脇には交番まである。

 歌遊び講座には15組ほどの親子が参加していたろうか。妻の友だち関係のみなさんを中心に小さな輪ができる。

 センター職員の方だろうか、講師となり、赤ちゃんを相手にしてちょうどいい歌を、参加者がそれぞれ自分のところの子どもに歌って聞かせる。歌といってもたいそうなものを覚えなければならないのではなく、子どもに向かい合うという姿勢とリズミカルな歌い方と肌と肌で直接触れ合うことを心がけましょうという程度。単純だが、確かに大事なこと。

 帰りがけに、行きつけの居酒屋に行き、子どもの顔を見せた。子どもを見るとみなにこにこしてくれる。そう言えば、地下鉄駅のエレベータではご高齢の方々がみな子どもの顔を見てにこにこしてくれる。街というものの持つもう一つの顔が透けて見える。

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冬が来る前に

dun (2005年10月22日 00:45)|コメント(0)| トラックバック(0)

 先日のこと。妻が子を連れて札幌大通公園へ散歩に出かけたとき、小さな羽虫の大群が空中にぷかぷかただよっており、そいつらが子どもの鼻の穴や目に入って大泣きしたのだそうな。

 おそらく雪虫というやつだろう。札幌に来てから初めて知った。この虫が飛んでからしばらくすると、雪が降り出すのだそうな。雪を知らせる虫であるが、服や顔にぺとぺとつくので始末が悪い。

 雪虫が飛んだからというわけではないが、ストーブの準備をした。昨シーズンの残りの灯油を使って試運転をする。夏前に整備に出しておいたせいか、火をつけるとグオーという音とともにストーブ本体が小刻みに揺れるという現象はなくなっていた。よかった。灯油の値上がりが気にかかるが。

 今年の冬は子どもとともに過ごすわけで、ハイハイなどし始めたらストーブのそばに近づけないよう親はいつも気が休まらない。そこでストーブのまわりに置くサークルを買った。これでも安心はできないけどやるべきことはしておく。

 街路樹の葉はもう紅く、スーパーに行けば大根と白菜が野菜売り場の主役に躍り出ている。

 大学では、学生が卒論でそろそろ目の色を変え始めている。

 3度目の冬である。

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指しゃぶり

dun (2005年10月 3日 00:38)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ちょっと遅いけど、阪神優勝おめでとう!胴上げの時に見せた藤川選手の涙には、ビールを飲みながらもらい泣きしてしまったよ。選手の皆さんにはぜひとも「2年前の忘れ物」を取りにいっていただきたい。

 はてさて。

 アマネが最近指しゃぶりを始めた。夕方から夜にかけてぐずるのが日課なのだが、何がどういう拍子にか、その際に、自分の指をしゃぶるようになったのである。

 指しゃぶりといっても親指をちゅうちゅうという感じではなく、人差し指から中指にかけてをのばし、それをまとめて口にくわえている。

 おしゃぶりを用意してそれをくわえさせているものの、いつの間にかはき出して、指しゃぶりに落ち着いている。

 腹をこわさないか、心配である。

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撮影会は定時に来い

dun (2005年9月10日 00:07)|コメント(0)| トラックバック(0)

 昨日から、実家の父母が孫の顔を見に来ている。ちょうどいいので、写真撮影と宮参りに行ってきた。

 写真館には、予約を入れた11時に到着。ところが道中アマネはすっかり寝てしまっていた。覚醒した姿を撮りたいので、むりやりにでも起こす。当然ぐずる。しまいにはおっぱいをほしがる。

 というわけで到着後1時間は撮影にならんのでした。やっとのことで撮れた写真も、なんだか顔がぶちゃくれている。

 寝てていいときには起きているのにねえ。うまくいかんもんです。

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マーネと愉快な仲間たち その2

dun (2005年9月 6日 00:05)|コメント(0)| トラックバック(0)

 やあ、ぼく、マーネ。尾張生まれのクマぐるみ。ぼくに弟分ができてから、もう2週間たったよ。

 弟分、アマネって言うんだけど、だいぶ大きくなっちゃったよ。一日中おっぱいをいっぱい飲んでるからだろうなあ。ぼくは何も食べなくていい体だけど、こいつはどうも、飲んだものをおしりから出してるから、おなかがすくんだな。ぼくみたいに、中にずっとためておけばいいのに。まあね、ゴーリテキじゃないね。

 最近じゃあ、ほっぺたとか、あごとか、おでことかに、たくさんポツポツができてきたよ。おっぱい飲み過ぎだよ。

 あとね、泣き声がしっかりしてきた気がするね。家に来た頃は、「ふにゃあああ」という声だったんだけど、おなかがすくと「ふぎゃあああああ」って、腹を使って泣くようになった。それに、目を覚ましていて機嫌の良いときには、「あ、あ、あ」なんて、声を出し始めてるし。

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 まだ、どこを見ているのかよく分からないけど。目の前にぼくがいても、天井とか、お外の方とか見てるみたい。

 まあね、ぼくはアニキだから、おそれおおくて正視できないってとこかな。ふふふ。

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義母帰る

dun (2005年9月 3日 00:02)|コメント(0)| トラックバック(0)

 子どもと妻と両方の顔色をうかがいながら生きている今日この頃。

 先日、生活のいろいろを手伝いに来てくださっていた義母、つまり妻の母親が、家に戻っていった。17日という短くもないあいだ、慣れない家で料理や洗濯や買い物をしてくださっていたのだ。

 なにしろ2人の子どもを育てあげた人のことだから、ぼくらがそこから学ぶこと多し。まず、赤ん坊の抱き方が違う。ぼくが抱き上げるとギャアと泣くものが、向こうが抱けばピタリと止まる。ただ抱くだけでなく、空いた手で赤ん坊の体をポンポンとたたいたり、家事をこなしたりする。

 横だっこが気持ちいいときもあれば、縦だっこ(げっぷをさせるときの姿勢)がいいときもある。アマネは縦だっこがお気に入り。体全体をぼくの胸に、ほっぺたをぼくの肩に乗せる感じ。ときおり、首を起こして辺りを見渡そうとする。横だっこがだめでも、この姿勢ならたいていの場合泣きやむ。ということを、義母のあやしている姿から知った。要は、赤ん坊に心地よい姿勢で抱けるかどうか、なのだろうな。

 ともかくも、義母にはお世話になりました。感謝。

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泣きと不安

dun (2005年8月31日 23:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

 赤ちゃんの仕事は泣くことだと言うが、生まれて3週間目のアマネもご多分に漏れず、何かあると泣く。

 腹がすくと泣くのはある程度予測がつく。2~3時間おきだ。

 ところが、授乳後しばらくぐずつくことがある。授乳中に満ち足りた顔をして吸うのをやめる。おなかいっぱいかな、とゲップをさせて、寝床に降ろす。するととたんに、ふにゃふにゃとぐずつくのである。

 夕方、沐浴をさせてからだいたい夜10時くらいまでこのような状態が続く。

 本人に聞かないと分からないが、おそらくお腹はいっぱいなのだろう。ただ、母親から離して寝床に置こうとすると、急に目の前から栄養源が消えるわけで、それが不安なのではないか。それで泣いているのでは、と疑っている。

 ただ、母親にはそのぐずりがこたえるようで、「おっぱい足りてない」不安がむくむくとわくようだ。確かに、おっぱいは夕方になるにしたがい出が悪くなっているようだ。だから、お腹いっぱいになって休んでいるのではなく、吸っても出ないので吸い疲れ、でもまだ空腹なので泣くというわけで、頻繁に吸いたがるのではないか。母親はこのように心配している。

 むしろぼくは、「おっぱい足りてない」不安につかれた母親の方が心配だ。赤ちゃんは少々お腹がすいていても、少々泣いても、どうということはない。実際、体重が生後3週間でついに4000gの大台を突破したらしい。足りてないわけがない。

 母親ですらそのような不安をかかえながら授乳させている。それを第三者がわざわざ言葉にして母親に向けたとき、激しい感情を引き起こす可能性は高い。産院で開かれたプレママセミナーに出席したおりに聞いた話だが、新生児の母親が一番嫌がる言葉が、実は「おっぱい足りてないんじゃないの?」なのだそうだ。

 そうした不安を解消すべく、泣きの原因を別の角度から解釈し直すのは、なかなか母親ひとりでは難しいだろう。そういうとき、別の視点をもつ第三の人間の役割が活きてくるのではないか。父親でもよいだろうし、誰か他の身内の人間でもいい。知り合いでも、医療従事者でも、テレビ番組でもいい。

 むろん、立場や経験が違えば、おのずと言うこともかわってくる。だから、誰の言うことを聞けばよいのか分からないと、かえってパニックになる人もいるだろうけど。

 答えは目の前の赤ちゃん自身に隠されているのだから、まずはかれをじっくり眺めることが必要なのは間違いない。ただ、泣きの原因についてさまざまな角度から赤ちゃんを眺められるのもまた、第三者だろうと思う。

 ふと思ったが、おっぱいを物理的にあげることのできない人間が、その制約を通して、おっぱい以外の泣きの原因を発見できるのではないか。逆に、おっぱいをあげられる人間は、それがあるからこそ、おっぱい以外の原因を見つけることができにくくなるのかもしれない。

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家庭生活1週間

dun (2005年8月28日 23:30)|コメント(0)| トラックバック(0)

 わが子アマネが家にやって来て1週間が経った。

 毎日、ほぼ2、3時間おきに母乳を呑み、それと同じかそれ以上の回数、おしっことうんちを吐き出している。正確な体重は量っていないが、ほっぺたがみるみるうちにふくらんでいる。

 へその緒が取れてすぐの頃、へそから血がじゅくじゅくと出ていた。不安になったが、それも家に来て4~5日したらかさぶたになった。

 泣くのにも何種類か原因があるようだ。2時間おきに来るのが「おっぱい欲しい」の合図、授乳直後もぞもぞと起きているときに「びい」と泣くのが「かまってくれ」の合図。紙おむつだからかもしれないが、おしっこやうんちが気持ち悪くて泣くということは、いまのところない。

 心配しても始まらない日々がある。

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マーネと愉快な仲間たち

dun (2005年8月18日 22:48)|コメント(0)| トラックバック(0)

 やあ、ぼく、マーネ。尾張生まれの絞り染めグマなんだ。まあね、が口グセだから、マーネって言うの。

 まあね、しばらく前に北海道に引っ越してきたんだけど、来て早々、我が家に新しい住人がやってきたよ。

 たいてい寝てばかりでいるけど、まあね、ときどき、もぞもぞ手足を動かしたり、くしゃみしたり、泣きじゃくったりする、変なヤツなんだ。

 ぼくの方が今の家に先に来んだから、まあね、ぼくがアニキで、おまえは弟分だな。でも、弟分のくせに、今じゃあこいつが殿様みたいな扱いをされてる。ほんと、腹たつなあ。

 まあね、変なヤツだけど、ずっと「ヤツ」なんて呼ぶのも、粋じゃないよね。だから、ぼくが名前をつけてあげよう。

 よし、弟分だから、ぼくの名前にちなんだのにしてあげよう。

 「あまね」はどう?「まあね」じゃなくて、「あまね」。まあね、なんだかいいじゃない?

 よろしくね、あまね。

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こちらも開闢

dun (2005年8月13日 22:14)|コメント(0)| トラックバック(0)

 Finnegans Wakeの読書記を書き始める初日に設定した8月12日、妻が子どもを産んだ。まったくの偶然なのだが、とてもおもしろいし、なにか怖ろしい。

 予定日は10日だったがいっこうに気配なし。11日朝、破水。そのまま入院。

 陣痛を起こさないといけないので経口で促進剤投与、10分間隔から5分間隔で陣痛来るようになる。

 一晩経ったが陣痛が遠のいていく。仕方ないので、12日朝から点滴で促進剤投与。陣痛激しく来る。

 14時、LDR入室。ひどく痛そうだ。ほぼ1分おきにくる痛みに助産師さんがマッサージ。

 17時34分、誕生。約3500g、男の子。

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 両親とも頭のでかいことを自認していたので、生まれてくる子もたぶんそうだね、と笑いながら半ば冗談で話をしていたが、やはりでかかった。でっかいことはいいことだ。

 研究者としての性か、LDRに入ってからのほぼ一部始終をビデオに収めた。妻からは「破棄せよ」の命が下っているが、ダイジェスト版にしてとっておく。

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