今年は学会に行かないことにした

dun (2017年4月 6日 09:01)|コメント(0)| トラックバック(0)

今年頭にTwitterとFacebookをやめてしまった。困るかと思ったら,少なくとも私はまったく困っていない。むしろ余計な情報が目に飛び込んでこないので精神的に穏やかだ。

ブログはまだ細々とではあるものの続けていこうと思う。生存証明のようなものだ。

4月になり,息子が小6,娘が幼稚園の年中組になった。私は勤続15年目に入る。

今年から「言語発達論」というタイトルを掲げて講義を始める。もちろん講義や演習はずっとしていたが,専門領域について半期通して話すのは実は15年目にして初めてなのである。講義の資料にもなる本をずっと執筆している。ゆっくりとではあるが,進んでいる。

本と言えば,翻訳を1冊仕上げなければならず,こちらは夏までには草稿をつくる。最初は1人でやろうと思っていたが,時間的に無理だと判断して,もう1人に入ってもらうことにした。適任の方なのでこれでぐっと進むはずである。

新しい本の企画も動き始めた。これも単著で,タイトルと概要は編集委員の先生にお送りしたからそのうち何か案内が出るのではと思う。

というわけで今年はずっと何かを書く1年になる。私はとにかく遅筆であるので,いきおい,もう余計な用事を入れずに集中する必要がある。そこでタイトルにあるように今年は学会に行かないことにした。学会以外の出張はじわじわと入っており,そちらに注力するためである。

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ナイトフィットネスはじめました

dun (2016年10月 4日 22:06)|コメント(0)| トラックバック(0)

札幌に来て早や14年。これまでは体育会系のイベントに参加する機会はごく限られていました。子どもの運動会で玉入れをするくらいです。

しかし厄年を迎え,いよいよ,何をするにしても体と相談しなければならない時期が来ました。

思い切って,西健康づくりセンターで火曜夜に開講されるナイトフィットネスというのに申し込みました。えいやっと。

理由は2つで,1つは単純に健康になりたいので。もう1つは,毎週のゼミでインプロをやるにあたり,体をもみほぐしておきたいと思ったからです。

で,本日最初の回に行ってみました。周りの壁が一面鏡張りというスタジオの中に入ると,マットと平均台の小さいやつ,それにバーベルとテニスボールとふよふよしたハンドボールくらいの大きさのボール。

ヘッドセットマイクをつけたインストラクターの指示の元で,体のもみほぐしから,スクワット,バーベルもってのスクワット,寝転がってのバーベルリフティング,などなど。

およそ1時間,激しくはないものの,各所の筋肉に確実に効きそうなメニューで,軽く汗をかく程度でした。

30人くらいの参加者は,だいたい私と同じか少し上の年代の男女。みなさん自分のできる範囲で,無理なく,参加されておられました。

インストラクターの指示の出し方やそれに対する自分の反応の仕方をモニターしていると,大学での講義に生かせそうなヒントがいくつか見えてきました。職業病ですね。

面白かったのは,最後のクールダウンの際,照明を落とし,音楽もゆったりめの曲に変えて行ったことでした。これって普通なのでしょうか。私は初めてなのでわかりません。例えば講義の最後の振り返りの時間に,教室の照明を消して,カーテンを閉めて,目をつぶってもらって頭をクールダウンする,というのはどうでしょう。

また,参加者個々の状態に合わせて,とにかく無理のない動きをするよういちいちインストラクターが指示を出していたのも面白いですね。例えば,腹筋をする際に膝を立てて両足を床につけるのが基本姿勢ですが,辛いようなら足の裏を持ち上げてしまってかまいません,と指示を出していました。当初の目標が,学習者の状態に合わせて臨機応変に上下に動き,また学習者自身がそこからフィードバックを受けてさらに目標を変えていくという一連の流れは見事です。

しばらく,体をほぐしながら,観察を続けてみます。

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タンスの3段目,その後

dun (2015年10月 2日 22:38)|コメント(0)| トラックバック(0)

5月の映像です。ついに,踏み台を使うことを覚えました。

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わんわ

dun (2014年7月29日 13:27)|コメント(0)| トラックバック(0)

娘は1歳半を過ぎました。

初語とは言えないまでも,意味のありそうな音は「まま」「ぱぱ」など発していました。4月くらいから「わんわ」も出てきていましたが,最近はもうはっきりと動物のようなものに反応して「わんわ」と言っています。

様子を見ていると,何か対象を指し示すとか,言及するとか,要求するとか,そういった機能の側面からこの時期の言語を分析するのはあまり意味がないなあという感じがします。

それよりもむしろ,目に映る何かに対する全身的な反応の一部として「わんわ」という音が口から漏れ出た,という出来事として,私の目には映ります。思うに,「子ども-対象」の姿に機能的な関係性を読み込んでしまうのは,この二者を観察する私の目の方なのではないでしょうか。

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twitterやめました

dun (2014年6月23日 20:26)|コメント(0)| トラックバック(0)

酒に酔っているいきおいもあるのですが,なんだかもう腹立たしいことこの上ないので,twitterのアカウントを削除しました。

楽しいことも,役に立ったこともありましたが,最近は悲しいことの方が多かったように思います。

いろいろと思い悩む前に,そうさせる情報をシャットアウトする。震災で学んだ教訓です。

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新年早々

dun (2014年1月 2日 22:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

新年あけましておめでとうございます。更新の少ないブログですが,今年もよろしくお願いします。

さて,新年早々の大失敗といい話です。

息子とスキーに行ってきました。彼は年末,藻岩山でやっているスキー教室に通っていたのですが,慣れているところで滑りたいというので,藻岩山スキー場に行きました。

ぼくはスキーをするときも家の鍵やらiPhoneやら財布やらをウェアのポケットに入れておきます。ただ,落とすといけないので,中のものが飛び出ないようマジックテープでポケットの縁を閉じることのできる場所に納めておきます。

雪が降ったりやんだりの天候の中,午前中からひとしきり滑り,昼を食べながら休憩。ぼくがコーヒーを飲む間,息子がゲームをしたいというのでiPhoneを貸しておきました。

休憩を終えて滑り始める前,息子に貸したやつをポケットに戻しました。ただ,そのポケットはウェアの中に着た普通のシャツの胸ポケットでした。

さて,ファミリー向けのゲレンデ滑っていると,バランスを崩して豪快に転んでしまいました。息子はその様子を見て大笑い。

4時間も滑り,くたびれたので帰途につきます。

帰りの車の中で,胸ポケットをまさぐると,入れたはずのiPhoneがありません。あちこちのポケットを探してみましたが,どこにもないのです。思いつくのは,午後に転んだときに胸ポケットから落ちたのに気づかなかったという可能性です。

自宅に戻り,iPadのFind iPhoneアプリを起動させてみると,藻岩山スキー場にあると表示されました。ただ,ゲレンデに落ちているものと思っていましたが,iPhoneの方の電源が生きているということは,寒い場所ではなく暖かい室内に置かれている可能性があります。

ということで管理事務所に電話をしてみると,「届いています」とのこと。よかった,助かった,と安心して,再び藻岩山へ。

管理事務所に行ってみると奥から出してくれたのは確かに自分のものでした。聞いてみると,スキー教室で滑っていた小学生が拾ってとどけてくれたとのこと。

新年早々の大失敗でしたが,小学生に助けてもらいました。読んでくれている可能性はほとんどないと思いますがお礼を書いておきます。ありがとうございました。

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トーテムポール

dun (2013年4月16日 23:53)|コメント(0)| トラックバック(0)

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首がほぼすわって,こんなこともできるようになりました。

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たくあん(3)

dun (2012年12月29日 20:18)|コメント(0)| トラックバック(0)

研究室に置いておいたたくあんであるが,3週間ほど放っておいた。

気がつくと妙な香りが研究室を漂うようになってきた。そういえば,と,漬け容器を棚から取り出してみると,ぬかの上に浮いてきた水にカビが生えていたではないか。

中のたくあんは無事だろうか。たくあんを救い出そうにも,部屋の中で開けたらにおいが充満するだろう。ここは仕方なく,研究室の入っている建物の外に出て開けてみることに。

とはいえ,12月の札幌の屋外は雪景色である。雪の中で漬け容器を開け,ビニール袋を手袋代わりにしてぬかをかき分け,その中から大根を取り出した。さすがにぬかには塩もとうがらしも混ぜてあったので大根それ自体が腐っていたとかカビだらけだったとかいったことはなかった。安心。

ビニール袋に取り出した大根を入れ,きつく封をして自宅に持ち帰る。

あらためてぬかをきれいに洗い流し,薄く切って食す。…塩辛い。

どうしたものかと悩んだが,とりあえず全部半月切りにして,それをお湯につけてみた。塩が抜けるかと思ったのである。

一晩おいてからまたかじってみると,おお,ちょうどいい塩加減。

そういうわけで,苦節2ヶ月,ようやく自家製のたくあんを食べることができた。息子には好評で,毎食パリパリと食べている。

「来年は12本漬ける!」と息巻いているが,すべての面倒を見るのは誰だと思っておるのだ。

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たくあん(2)

dun (2012年12月27日 02:55)|コメント(0)| トラックバック(0)

ほどよく干さった大根をいよいよ漬け込む。ちなみに「干さる」は北海道弁である。「なんらかの状態に自ら変化する」といったニュアンスだ。

でも,たくあんって何に漬けるんだろうか。ぬか漬けはぬかに漬ける。梅酢漬けは梅酢に漬ける。たくあんは?

調べたら,ぬかに漬けるらしい。ぬかに,なんやかや入れたものの中に大根を入れると。

「なんやかや」を揃える手間を省くために,その「なんやかや」がはじめから混ぜてある市販品のぬかを買ってくる。大きな漬け樽を買っても置いておく場所がないので,ホームセンターで浅漬け用の容器も買ってくる。なにしろ初めて作るので買ってくるものが多い。たくあんを買ってきた方が早いではないかと何度も思うが,ぐっとこらえる。

容器に大根を入れる。本当はまるまる一本切らずに入れていくそうだが,小さめの容器を買ってきたので曲げても入らず。しかたなく半分に切って重ねて入れていく。隙間にぬかをがばがば入れる。全部入れ終えて上から押さえ板でおさえつける。以上。

さて,どこに置いておくか。この段階で,容器からぬかのにおいがけっこう漂ってくるのである。部屋の中に置いておけばそこはぬかくさくなる。ベランダに置いてもいいが,札幌の冬の屋外は氷点下になるのでうまく漬からないかもしれない。

たらい回しにされた末,大学の研究室内に置いておくこととなった。研究室でたくあんを漬ける大学教員は,小泉武夫先生以外では初めてではないか。

大根を買ってきてから1ヶ月近くなるが,まだ食べられない。

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たくあん(1)

dun (2012年12月24日 03:28)|コメント(0)| トラックバック(0)

今年の冬はたくあんを漬けた。息子が「たくあん作りたい」と言い出したのである。

ぬか漬けはぬか床を作ってそこに漬けておけばすぐに食べられる簡単なものだ。うちのじいさんもよく作っていて,浅いのもよく漬かったのも小さい頃から食べ慣れている。たくあんもそういうものかと思っていろいろと調べてみると,どうもいろいろ面倒なようだ。

それでも,「ぜひ作りたい」と言うので,ものは試しと,重い腰を上げてやってみることにした。

札幌では秋になるとスーパーの店頭で漬物用の大根や白菜の束が大量に積まれている。ホームセンターではプラスチックの大きな漬け樽や漬け物石も並んでいる。冬になると野菜が手に入りにくい北国にあっては,漬け物が重要なものなのだな,と改めて思う。とはいえこちらは狭い家なので漬け樽を置く場所もない。まずは試しと言うことで大根を4本買ってきた。

たくあんを作る手順として,第一にこれを干すそうだ。確かに街を歩いているとひもに結わえられて軒下からぶら下がっている大根をよく見かける。軒下がないのでベランダの物干しにひっかけておくことにした。

大根の頭の葉っぱを落とし(実は漬けるときにこの葉っぱが必要なのだ,ということを後から知ることとなる),よく洗ってヒモに結わえて干す。ところが結わえる作業がなかなかうまくいかない。結わえ方を解説したサイトを参考に,ビニールの荷ヒモをひっかけようとしたのだがなんだかずりおちそうだ。仕方なく,物干しの棒の上に渡して「置く」ことにした。

ちなみに,近所の仲卸市場では,すでにヒモに結わえられた大根の束が10本2000円程度で売られていた。来年はおとなしくこれを買うことにする。

この後の作業は,ひたすら干し上がるのを待つだけ。雨の日も,風の日も,ひたすら外に出し続けた。

3週間くらい放っておくと,ちょうどいい感じに干からびてきた。札幌ではそろそろ雪も降ろうかという時期だ。いよいよ漬けてみる。(以下次号)

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近所のうまいもの

dun (2012年5月 5日 19:12)|コメント(0)| トラックバック(0)

新居に越してきて,近所のうまいもの,うまいものを出してくれるお店を探して歩く日々です。

今日はうまいたい焼きが食べたいというので,ネットで調べて車でぶらりと行ける範囲で2軒,探してきました。

北のあんこや

うす皮たい焼き たんぽぽ

あんこやさんでは,雪だるま型のチョコ入りのやつとつぶあんを,たんぽぽさんでは,豆乳クリームと季節限定のさくらあんをいただきました。みんなおいしかったですが,個人的には豆乳クリームがさっぱりしていて思ったより食べやすかったですね。

夕方は一人でぽつぽつと散歩がてら探検を。

前にK君から教えてもらって,フィンランドから来た先生のためにパンを買ったお店に。

ココペライ

クロワッサンが有名なので焼いたはしから売れてしまうらしいのですが,店に入ったらまだ棚に並んでいるのを幸い,2つ買いました。バターたっぷりで香りがよく,うまい。それとバケットをいただきました。

帰り際,チーズの専門店も発見。

Cheese on the Table

輸入ナチュラルチーズって高いんですね。気軽に買えるって感じではなかったので,うんうん唸っていると,察してくれたのか,店員さんが一番手頃なチーズを切って試食させてくれました。これで踏ん切りがついてそれを買うことができました。フランスのやつ。息子に一切れあげるとおいしかったらしく,もっとよこせと。ぜったいこいつは呑兵衛になります。

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新年度をむかえて

dun (2012年4月 4日 15:25)|コメント(0)| トラックバック(0)

大学の秋入学が議論されている昨今でありますが,しばらくは4月から新年度が始まるのが続くのでしょう。

4月に入ってからまだ実働3日目ですが,すでにして疲労困憊です。ようやくできた空き時間でこれを書いています。

疲労困憊の主な理由は,転居したからなのです。荷物の移動や転居にかかわる諸手続で文字通り東奔西走しておりまして,休む間がありませんでした。荷ほどきもじわじわと進んで,ようやく住めるようになってきたところ。

それと,息子が小学校に入ります。こちらはまあのんびりと構えています。学校というところに慣れてくれればいいかなと。

これから疲労困憊しそうなのは,職場関係です。先日,准教授の職を拝命し,さっそく全学のなんちゃら委員会委員にも任じられました。何をどうすればよいのか分かりませんが,部局の責任を背負うことになり身が引き締まるとともに先が思いやられる次第です。

そんなわけで今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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年頭にあたって

dun (2012年1月 3日 21:19)|コメント(0)| トラックバック(0)

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

正月休みは層雲峡温泉に行っていました。層雲閣というホテルでしたが,食事もよかったですし,お湯も気持ちよかったです。頭を洗ってから露天風呂に行くと,髪の毛はあっという間に凍るということを初めて知りました。

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(高速で行く途中の砂川SAの駐車場に設けてあった,そり滑り用のゲレンデ。無料で遊べました。)

帰っても特に何するでもなく,いちおう家族で初詣には行きましたが,普段の休日のような過ごし方でした。

それでも街に出ればやはり正月気分になるわけで,近くのショッピングモールではちびっこ餅つき体験をしていましたので参加してきました。

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今年は息子も小学生。早いものです。3月には集合住宅ですが,新居に引っ越すことになります。暮らしのパターンをぼちぼちと変えていかねばならない年になりますが,慌てず騒がず落ち着いていく所存であります。

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2012年に向けて

dun (2011年12月29日 20:37)|コメント(0)| トラックバック(0)

もうすぐ今年も終わり,2012年が来ようとしています。

これを書いている今現在,まったく年の瀬の気分がありません。なんででしょうかね。

おそらくは,3月の震災や原発のせいで,身内に直接的な被害が出ていて,気が休まらないということもひとつあるのでしょう。日本や世界も含めて経済の展望がまったく見えず,経済が目的化してしまった社会そのものがうろうろしているというのもあるかもしれません。

それでも暦の上では新しい年が始まるわけで,年度で動く大学に身を置くものとしては4月からのルーティンワークに向けて粛々と準備することもまた必要です。

ですから,来年から何か新しいことを始めるわけでもないのですが,どんな仕事をするのか漠然と構想するのは,行動の指針という意味でも大事かな,と思ってます。

自分の仕事においては,2011年を「アウトプットの年」と位置づけて望みました。そのおかげか,学会発表は国内・国際あわせて4件,シンポなどへの登壇(指定討論含む)は6件,論文は2本(うち1本はまだ印刷中),エッセイみたいなのが2本,1~2章書いた本が2冊と,ほんとうに必要最低限ではあると思いますが,過去最高の出力量でした。

「ブレイクしたね」と言われましたが,すでにスランプなので,一発屋の雰囲気が濃厚です。

2012年は,「分析と総合の年」としたいと思います。

そんなわけで,みなさまよいお年をお迎えください。

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人間ドック

dun (2011年12月 6日 17:56)|コメント(0)| トラックバック(0)

昨日は午前中を使って人間ドックに行ってきました。

3月に脂肪肝と診断され,それからダイエットに励んできました。

おかげで,3月から体重を14kg(82kg→68kg),ウエストを13cm(92cm→79cm)落とすことに成功。食事制限,飲酒制限,そしてとにかく歩くことに精を出した結果です。

お医者さんによれば,腹部超音波の画像では,脂肪肝のようには見えない,とのこと。血液検査の項目についても,いずれも標準値以内。血圧の上が80台(下が60台)と,若干低いものの,問題なし。

晴れて健康体を手に入れることができました。まあ,何が健康なのかは人それぞれでしょうが,今のところ風邪を引く気配もなく,元気であります。

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iPhoneは恐ろしい

dun (2011年10月23日 23:24)|コメント(0)| トラックバック(0)

iPhone 4Sを手に入れて,昨日から使っています。ずっとAUにお世話になっていたのですが,このたびAUでも扱うようになったということで,機種変更してみたということで。

初期設定をするには何につけメールを送受信できるようにしておく必要があるようですが,私はgmailもYahoo mailも使っていないので,たよりはezwebのアカウントのみ。しかしこのezwebによるメールの設定が結構面倒でした。詳しくはこちら。なんとか使えるようになり,もうついでだからと,私用と公用のアドレスからこちらのアドレスに転送されるように設定しました。これで,メールとネットを見るためだけにわざわざノートPCを持っていく必要がなくなりました。万歳!!

次は使いやすさを向上させるためのアプリの入手ですね。さいわいにしてiTunesもApple-IDも取得済みだったため,必須と言われるいくつかのアプリをぼんぼこ入れました。

そんなこんなで2日間遊び倒してしまいましたが,これは恐ろしいおもちゃですね。下手するとずっと画面を見続けてしまいます。息子は息子で,かつて甥っ子がもっていたiPadのゲームを遊ばせてもらった経験を思い出し,パズルのゲームを親にダウンロードさせて,夢中になって遊んでいます。

スマホを操作した経験は実はこれまでほとんどなかったのですが,なんでしょうね,画面が小さい分,魂が吸い込まれていく感じが強烈に強い印象です。楽しくもまた,恐ろしい物でありますなあ。

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軽い脂肪肝

dun (2011年3月27日 08:14)|コメント(0)| トラックバック(0)

肝機能の数値がよろしくないという検査結果を受けて、少し大きめの病院にまわされたのが2週間前。

そこでの血液検査もやはりγ-GTの数値がよろしくないらしく、「脂肪肝の可能性もあります」とのこと。エコー検査をすることとなった、というのが1週間前。

結局、2週間酒を飲まず、大食もせずに過ごした。そのかわりによく歩いた。まあアル中ではないのだから飲まなきゃ飲まないでいられるのである。

昨日、エコー検査を受けた。ぬめっとしたのを塗られた機械(プローブっていうんだっけか)で腹の上をまさぐられて、息を吸ったり止めたりはいたり。いい加減うんざりしたころにようやく終わる。

検査結果は、「軽い脂肪肝」とのこと。

「肝臓は黒く写るんですけど、脂肪肝の場合白く写るんです」

肝臓があるあたりの超音波画像を見せられて、確かに白くもやっとしたその姿を見ると説得力がある。ただ、その日の血液検査では肝臓関係の数値はすべて正常範囲に収まってくれていた。努力の甲斐はあったということだろうか。

さらに、胆嚢にポリープが3つあることも発見された。悪さをしないタイプだというのでとりあえずほったらかしにしておくことに。

次は1年後、再び超音波の検査をすることになった。たとえ1年後でも、検査があると分かっていれば、注意して飲み食いするようになるだろうか。

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いろいろあった日

dun (2011年3月26日 06:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

なるべく歩くようにしている。風邪を引いたときにかかった医者で、血液検査を受けたところ、肝機能の数値が思わしくなかったので、運動しようと思ったのだ。

地下鉄数駅分を歩く。つい先日、大通りと札幌駅を地下でつなぐ空間が完成したので、大通りから北口のエルプラザまですたすた歩いていけるのである。

そのまま大学へ行くかと思いきや、駅地下の喫茶サンローゼに入り、モーニングコーヒーを飲みながら原稿を書く。10時までコーヒーが200円なのでお得。先月末までに出すはずだった、たった2ページの原稿をようやっと書き上げた。サンローゼは仕事がはかどってよろしい。

意気揚々と大学へ。途中、副学長を長く務められた逸見先生とばったりお会いする。その職をめでたく勤め上げられ、今月退かれる。この後は読書にいそしまれるそうだ。関わった一人一人のことを本当によく覚えておられる先生の鑑のような先生。うちの子どものこともきちんと覚えておられるのである。見習いたいが、難しく、恥ずかしい。

昼過ぎから会議。センターの整備をどうするかについて、さくさくと話し合う。まったく紛糾もなく1時間で終わってしまった。

その間もメールの応対やらなにやら。その間に郵便メールボックスをチェックすると発心研の新しいのが来ていた。K田さんには昨日届いていたというのにこの差はなんだ。ともかく、何を書いたのかすでにさっぱり忘れてしまった自分の論文が掲載されているのをチェック。一安心。

夕方から、お世話になっている小学校へ。今日は修了式と離任式があった。授業を観察させていただいた先生の中にもよその小学校へ異動される方が何人か。ご挨拶をしたかったのだが、お会いできなかったので来週またうかがうことに。

一度大学へ戻り、学院学部ウェブサイト担当の引き継ぎに備えて作業を。やろうと思えばいくらでも仕事が生まれる役回りであったが、それも来週でいったん終わり。今年度できることはすべてやっておきたいので、とりあえず年間行事予定表を23年度のものに差し替え。

帰宅し、家族とそのまま外食。とは言っても、肝機能の数値のことがあるので、たっぷりこってりしたものは避けたい。サラダと冷やし野菜うどんを食す。

そうそう、業者さんから電子辞書を受け取っていたのだった。CASIOのEX-word XD-B10000。本来であれば今頃真っ最中のはずだった学会が中止になったので、その旅費に割いていた予算が急遽浮いてしまい、使い切るために前から欲しかった電子辞書を取り寄せたのだった。ちょこちょこ遊んでいるが、とても便利。紙の辞書にもそれなりの良さがあるが、この手軽さにはちょっとかなわないな。

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ちょっとやばかった

dun (2011年3月19日 20:30)|コメント(0)| トラックバック(0)

この1週間、精神的にきつかった。

被災地の惨状、危機的な原発、パニック的に買い占めに走る人々。こうした様子が目や耳にがんがん飛び込んでくる。実家のある茨城も被災地であるし、原発の目下の風下である。どうしたって心配だから常に情報をチェックする。

情報を浴び続けるうちに頭がまいってしまったようで、眠れなくなってしまった。布団に潜り込んで悶々として、ふと気がつくと何時間もたっているものの、まったく寝た気がしない。だから日中は昼過ぎるとぼうっとしてしまう。

横になると心臓がどきどきしてしまい、歩いていてもふらふらする。びっくりしたのが、思考が断片的になり、ひとつのことに集中できなくなるという「症状」。何をしていても自分自身のことが気になってしまい手が着かない。

この状況があと一歩進むとやばいことになると判断。一応理性が残っていたようだ。

とにかく情報をシャットアウトすることに。特にtwitterは「うるさい」のでしばらく見ないことにした。そのうえで、無理にでも人と会うようにする。

今はひとまず元に戻ったように思う。夜はぐっすり、飯もうまい。

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気力と体力をたくわえる

dun (2011年3月14日 12:56)|コメント(0)| トラックバック(0)

金曜はたまたま、子どもが風邪を引いたので面倒を見るため自宅にいた。ゆさゆさと建物が揺さぶられたとき、子どもが見ていたDVDがぷつっと切れ、津波情報に自動的に切り替わった。

テレビを見ていると、見慣れた釜石の街が水没していった。

釜石は母の実家がある場所で、子どもの頃から何度も行った。つい2~3年前にも遊びに行った。

P1010554.jpg 釜石の海

茨城も揺れたらしいので、実家に電話をするも通じず。さまざまな手段を試してみるも、なかなかアクセスできない。ただ、ツイッター経由の情報で、美浦は停電、断水しているもののさほど大きなことにはなっていないと判断。その日は寝た。

土曜は大学の後期試験。朝から仕事に。試験時間を1時間繰り下げるとのこと。そうしてできた空き時間に実家に電話をかけると通じた。家の中のものが落ちてきたがとりあえずみな無事とのこと。

日曜。再度電話すると、釜石の親戚はほぼ無事とのこと。まだ確認できていない人もいる。

必要となったときのために、衣類を段ボールに詰める。要請があれば送れるように。

月曜、起きて夫婦二人ともへろへろになっていることに気づく。情報を受け取るだけで頭と体が「非常モード」になってしまっていたのだ。

日常を送れる人は、今は気力と体力を蓄えるべきときだ。いざというときに、動かなければならないのは私たちなのだから。今、現場で仕事をしておられる人、耐えている人といっしょに疲弊している場合ではない。

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母はなくとも

dun (2011年1月24日 12:51)|コメント(0)| トラックバック(0)

先週末は家内が仕事の関係で旭川に1泊2日の出張とあいなり、子どもと一緒に2日間を過ごしました。実は母子が離れて寝るのは生まれてから初めてだったりします。

もう5歳だし、夜中に「ママー」と泣くこともなかろうと思っていましたが、少し不安なところもありました。が、ふたを開けてみれば何のことはない、いつものように飯を食べて風呂に入り、ぐうすか寝ることができました。

あとは「一人で寝る」だけですが、これは「小学校に上がったらする」と自分で宣言しているので、それまでは待とうかなと。

ぐうすか寝たのにも理由があり、土曜はなじみの「ゴーヤちゃんぷる」の宴会に息子共々参加させてもらったのでした。宴会では、近々近所に店を開くというチリから来た兄弟が本格的な南米音楽を披露してくれたのですが、息子はそれを聞いて発奮。折良く兄弟が小さなマラカスを持ってきていたので受け取ると、しゃかしゃか振りながらいっちょまえにステップを踏んで踊っていました。

その時の様子を、札幌の酒飲みで知らぬ者はない「酒匠こばやし」の社長がブログで紹介してくださいました。感謝します!

酒匠こばやし 店主のひとりごと -- 第7回 かりゆしウェアーでゴーヤちゃんぷるの夕べ新年会

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モモヒキをはく

dun (2011年1月 6日 12:43)|コメント(0)| トラックバック(0)

外は大雪。最高気温はマイナス2度。

昨夜は夜中まで本を読んでいたら足下から凍えて布団に入ってもなかなか寝つけなかった。

こうなったらと,正月の帰省の折りに買っていたモモヒキをはいた。トップバリューのヒートファクト。

脚がぎゅっと締め付けられてなんだか変な感じだが,さすがに足下から冷えるということはなくなった。吹雪の外を歩いても平気。すばらしいね。

ただ困るのは,トイレに行ったとき。なかなか態勢に入ることができずいつもの数秒のロスがある。このロスを想定して行かねば大変なことになるな。

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集団飲みの社会心理学的考察

dun (2011年1月 4日 12:41)|コメント(0)| トラックバック(0)

p>今年の正月休みは、例年になくぼおっと過ごしていた。一応、仕事をもってきてはいたのだが、締め切りのある原稿を大晦日にあげてしまったこともあって、年が明けてからは適当に外出したり、酒を飲んだりと(これはいつもか)のんびりと過ごさせてもらった。

帰省してびっくりしたのは、父親が酒をやめたことだった。40年飲み続けたそうだが、昨年の夏から、ふっとやめてしまい、そのまま続いているそうだ。

今年で定年なのだが、定年後ずるずると酒を飲み続けて体をこわしてしまった人を何人も見てきたということも背中を押したようだ。

さてそうなると困るのはぼく。家族が大勢いる家の中でひとりだけ飲むことになる。他の人は、「たしなみ」「つきあい」程度で、酒を飲むこと自体が好きなわけではない。食事が済むとさっさと食器が片付けられて、テーブルにぽつんと少量のつまみとともにぼくが残される。

不思議なもので、札幌の自宅では一人で飲んでいても平気だが、家族の人数が少し増えただけで一人で飲むのがいたたまれなくなるのである。で、結局、ビール数本と焼酎少量と日本酒少量で切り上げるのである(十分飲んでるじゃないかという話もあるが)。

こうしたことをふまえて考えると、どうも同じ行為をする人が目の前にいるというだけで、その行為はえんえん持続されるということなのだろう。昨年までは帰省すると父親も飲んでいたので安心して心ゆくまで飲んでいられた。一人で居酒屋に行って安心できるのは、同じように行為している人がそばにいるという単純な事実によるものだろう。

結論。たった一人でも、同じことをしてくれる人がいっしょにいれば、その行為はなかなか止まらない。しかも、周囲にいる人数が多くなればなるほどその傾向と結束が強くなる。ほんとかね。

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不動産を買う

dun (2010年12月19日 11:52)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ついに,不動産というものをもつことにした。

 と言っても,まだブツは見ていない。再来年の3月に建ち上がるマンションの一部屋である。

 来年は内装のことなどいろいろと考えながら過ごす1年となるだろう。そわそわして落ち着かないかもしれない。

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怒濤の一週間

dun (2010年11月19日 11:49)|コメント(0)| トラックバック(0)

なんかあっという間に1週間が過ぎてしまって自分でも驚いている。

先週の土曜から、東京から来札したSさんと一緒に小学生を対象とした実験を大学でしていた。呼びかけに応じてくれた子どもたちが次から次へと来てくれたので、おかげさまで嬉しい悲鳴をあげながら1週間が過ぎたのである。

その間、Kさんとその娘さんと一緒にうちの子どもも連れてボウリングに行ったり、調査をお願いしている学校で授業見学と研究発表をさせていただいたり、神谷先生のヴィゴツキー本を読む会を企画したり、実家に帰省する妻子を空港に送っていったり、実習の準備をしたりと合間の業務をこなしていた。

実験は火曜まで続く。

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マンション物色中

dun (2010年11月 8日 11:46)|コメント(0)| トラックバック(0)

今の公務員住宅に住み始めてもう6年ほど経った。立地としてはまったく悪くないのだが、いろいろと思うところがあって、引っ越しを検討している。

市内に住むとなると現実的な選択肢としては賃貸アパートかマンション、あるいは分譲マンションということになるのだろうが、家賃を払い続けるよりはいっそ買ってしまった方がましではないかと家族で話し合っている。

そういういきさつがあって、休日に、売りに出ている物件をいくつか見て回った。場所としては駅に近ければ最良で、あとは値段と間取りのバランスである。おそらくは購入の際のポイントなどいろいろとあるのだろうが、まずはモノの善し悪しである。

中古をいくつか見て歩き、ひょっと見上げると現在建築中でモデルルーム公開中のオール電化があったのでひやかしで入ってみた。いやあ、きれいだわ。こんなところに住む自分は想像できないけど住めたら楽しいだろうなあとは思う。

新築を見た後で再び中古の物件を見て歩くと、だいぶ色あせて見える。新築見たのは大失敗だった。

しかしもう後戻りはできない。今は新築購入に向けて気運がじわじわと高まっている。あとは背中を「ぽん」と押す何かがあれば...。

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近況をつらつらと

dun (2010年10月29日 11:41)|コメント(0)| トラックバック(0)

水曜の晩、頼まれていた書評をえいやっと書き上げる。自分のとこのサイトに上げるのとは違って、やはりアウェイの雑誌だし、お相手が御大なのでなまなかなことはできないと緊張した。おかげで御大の本を7冊は読めた。

結局徹夜してそのまま飛行機で東京へ。札幌からの列車でC先生に会う。今回はC先生のラジオのお相手をしに行くのだ。ちょっと打ち合わせ。

行く便が違うので先生とはいったん別れる。ターミナルで偶然K君に会う。群馬で学会だそうだ。座席に座ったら一気に気が遠くなり、気づいたら大雨の羽田だった。

幕張でしゃべる。あっという間に終了。8時半に飛ぶフィックスのチケットしか取っていないのでひたすら待つ。

京葉線で東京へ。東京駅八重洲北口のサピアタワー10階にある北大東京オフィスへ、イーサのソケットを借りに行く。

オフィスで仕事をしていたら夕方になったのでひとり打ち上げ。新橋の「大露地」。超有名店だが、雨が降っていたせいか入ったときには誰もおらず、店のママや店員さんがテレビを見ていた。肉どうふ、小鯛の酢〆、餃子をいただく。

腹一杯になってしまったので羽田へ。機内に腰を下ろしたらすぐ気が遠くなり、気づいたら新千歳だった。

明けて金曜、早朝から教育心理学実験の準備。今日は初めて統計の話をする。確率の話から直接確率計算、カイ二乗検定。理解できただろうか、不安。チョコを使ったデモンストレーションも不発。うまくいかんもんだ。

午後の基礎演習では、当該の章を学生さんがきちんとまとめてくれた。ミシェル・カロンの論文も読んできてくれた。まじめである。

土日祝日はなんにも予定はないけど、芸術の森で開かれているメディア芸術祭に行きたい。子どもも面白いんじゃないかな。

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二日酔い対策

dun (2010年10月24日 11:33)|コメント(0)| トラックバック(0)

二日酔いは酒飲みの宿痾である。

どんな病気も同じだろうが、なってしまってからでは遅く、ただ通り過ぎるのを待つしかない。そうなる前の予防的対策が重要なのだ。

予防の方法としてはいくつかあるらしい。個人差もあろうが、自分が試して比較的うまくいったものは以下の通り。

・飲む前に胃に何か入れておくこと。特に、牛乳やチーズなどの乳製品がいいようだ。

・食べながら飲むこと。いつもばくばく食べながら飲むのでこれは問題ない。

では、飲んだ後はどうするか。

・シメと称してラーメンや牛丼などを食べるのはダメ。うまいし、なぜだか胃に入ってしまうのだが、これをするとまず間違いなく次の日の午前中は使い物にならない。

・大量の水分、ウコンドリンク、ビタミンCの摂取。アルコールを分解するのに水が必要で、ウコンの成分は肝臓の機能を高める。ビタミンCはなぜか忘れたが飲んだ後にはいいらしい。

水分補給、ウコン、ビタミンCをいっぺんにクリアするドリンクがハウスから発売されている。ウコンの力シリーズの「モーニングレスキュー」というのがそれで、これをコンビニで発見したときには小躍りした。今ではちょっと飲み過ぎたなと思ったら必ず1本飲んでから寝るようにしている。

「モーニング」とあるから、酒を飲んだ次の日の朝に飲めばいいように思われるかもしれないが、言ったように、二日酔いになってしまってからでは遅いのである。自分の場合は、たぶん胃が受けつけずに飲んでも戻してしまうだろう。だから、これを飲むベストのタイミングは、飲んだ帰りか、寝る前である。

ドリンク業界では商品の移り変わりは激しいと聞く。どうか生産中止になりませんように。

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たまに忙しいと勝手が分からなくて困る

dun (2010年8月31日 11:16)|コメント(0)| トラックバック(0)

 半月ほど更新ができずにおりましたが、私は元気ですよ。

 25日から30日まで、研究会および学会参加のため、名古屋~東京と長期出張しておりました。

 で、その前は名古屋での研究会までにどうしても間に合わせなければならない原稿があり、それにかかりきりでロイホや喫茶店にずっと籠もっていました。

 東京の学会に出すプレゼンなど前もって準備する余裕はなく、直前になって現地で一気に作り上げるという荒技を披露。幸い口頭発表だったので印刷物を用意する必要がなかったのも助かりました。

 これだけがんばってるのに、出てきたもののクオリティが伴わないのは自らの非力ゆえ。あ、でも、学会での発表にはたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。共同研究のKさんからお褒めの言葉をいただきました。

 さてさてそういうわけで今月はそんな感じだったのですが、帰ってきて一息つけるかと思ったらそうでもない。

 ToDoを確認すると、今日までに来年の学会の個人発表のエントリーをすませなければならないし(もうラウンドテーブルの方はしてあります>関係各位)、明日の読書会のレジュメを完成させなければならないし。4日までには来年の国際学会のエントリーも。

 レジュメ以外はさくっとすませられそうなのでひたすらやります。

 なんだかぎゃあぎゃあ忙しいとわめいているようですが、本当に忙しい人に比べれば屁みたいなものでしょうね。ふだんぐうたらな人間なもので、ペース配分が分からないのですよ。まあ、元気ですよってことで。

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悪役の魅力

dun (2010年8月15日 11:15)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネが12日に5歳の誕生日を迎えました。

 誕生日プレゼントに,まえまえから欲しがっていた「ゴセイジャー」のロボット,ゴセイグレードを贈りました。

 これがまたお高い代物ですが,まあよくできている。5体のロボットがきちんと合体して,1体のロボットになる。しかも,対象年齢3歳以上とあるのは伊達でなく,誰でも組み立てることができる。すごいなあ。

 こういうのを欲しがるところ,さすが男の子というか,ぼくの子というか。

 というのも,ぼくも小さい頃はウルトラマン,仮面ライダー,サンバルカンなど戦隊モノ,ギャバンなど宇宙刑事モノが大好きでした。もちろん,グッズのたぐいも集めていたように記憶しています。

 そうしたグッズのなかには,登場する敵に関連したものが必ずありました。ウルトラマンなら怪獣大百科とか,怪獣カードとか,怪獣人形とか。仮面ライダーなら怪人大百科とか,怪人カードとか,怪人人形とか。

 一つのテレビシリーズで,正義の味方は1組しかいないのに対して,敵は毎週とっかえひっかえ性懲りもなく襲ってくるわけで,バリエーション豊かなのは悪役の方だったりするわけです。かつてはそれで商売が成り立っていたんでしょう。

 実は,今では正義の味方の必殺技で思い出せることはあまりありませんが,悪役関係で思い出すことは結構あります。不思議時空とか。ツインテールとか。ヒトデヒットラーとか。バラバラマンとか。ガラモンとか。カネゴンとか。(後半はあれだな,ロボット8ちゃんとウルトラQだな)

 悪いやつほど,小賢しい策を巡らせて,そこがまたいじらしくて,見ていて楽しいんですよね。そういう魅力があったわけです。もちろん,最後は正義の味方がやっつけることが分かっていたからこそ,安心して悪役の魅力に浸ることができていたのですが。

 現在,おもちゃ屋に行ってみると,怪獣や怪人をフィーチャーしたグッズはあまり見かけません。

 子どもたちにとって,もうモンスターはポケット的な,かわいらしいものしか受け付けないのでしょうかね。

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家を見る

dun (2010年8月 9日 11:08)|コメント(0)| トラックバック(0)

 団地の目の前にある公務員住宅が取り壊され,更地にされた。そこにあれよあれよという間に家が1軒建ったのが数ヶ月前。

 どうもモデルハウスらしく,「Jフルホーム」ののぼりが並び立ち,スーツを着た男性が数名その家のそばに常駐している。たまに家族連れが来たりして,スーツの方々が案内しているようである。

 というのが団地5階の我が家のベランダからすっかり見える。家を造るところから見ていたのだから,どのような人が,どのように造っていたのか,もちろん,非常に手際よくなのか,それともぞんざいになのかもよく分かっている。ただ内装はよく分からない。

 なので,休日の午後,散歩がてら子どもと一緒に「おうち探検」に行った。もちろん札幌で一軒家を構えるつもりは毛頭ない。「ひやかし」である。

 別件の内覧を終えて休憩中のスーツ氏に,向かいの団地の者だがどんな家になったのか気になるので見せて欲しいとお願いして,案内いただく。「工事中はうるさくなかったですか?」「そりゃうるさかったよ。でもしょうがないでしょ」と,「けんもほろろ」的オーラをしょっぱなより出しておく。

 まだ家具がなにも入っていないので大変ひろびろとして見える。窓も大きく,動線も分かりやすく,吹き抜けも開放的で,清潔感がある。ただ,いかんせん敷地が狭く,2階に上がる階段が急である。階段の下が物置になっており,階段の裏側がそこから見えたが,板の打ち付け方がどうも納得できない造作であった。

 2階の床に謎の穴があったので聞くと,通気口だそうだ。建築基準法で,強制的に空気を循環させるような装置をつけなければならないのだそうだ。うちにはそんなのはないよ。

「ここだったら犬も飼えるねえ」と言うと,最近ペットブームのアマネは顔を輝かせて「おうち買おう」と言う。「3000円なら買えるけど,その1万倍するからね」となだめる。

「ひやかし」の割にはいろいろと質問して時間をとってしまったが,スーツ氏にはずいぶんと丁寧に対応していただいた。どうもすいませんでしたね。

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今年の家庭菜園

dun (2010年8月 2日 11:05)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ベランダにプランターを置き,種をまいてつましい菜園を開いています。

 去年はミニトマトを蒔いたんですが実はほとんどつけませんでした。冷夏だったせいでしょうか。

 今年はこんなのを蒔きました。なんだかわかりますか。

P1060575.JPG

 きれいな薄黄色の花弁の真ん中に,鮮やかな紫色の雌蕊。あまり畑では見かけないたぐいの花。

 これ,オクラです。

 オクラは,この花が落ちた跡からにょきにょきと天を突くように伸びてくるものだと初めて知りました。

 今年はそれなりに暑かったり晴れ間もあったので,これまでに3本ほど収穫できました。刻んで味噌汁に入れるとおいしかったです。

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竹の男

dun (2010年7月18日 11:00)|コメント(0)| トラックバック(0)

 団地のリビングの床がフローリングなのだが,歩き回る音が下の部屋に聞こえないようにコルクマットを敷いている。

 そのコルクの表面がはげてきたのでなんとかしなければと8畳敷きのゴザを買ってきてマットの上から敷いたのが2年ほど前。

 そのゴザも当初は青々としていたのが枯れ果て,草の繊維がほぐれたのが歩くたび寝そべるたびに住人の体について部屋のあちこちに飛散するようになった。

 意を決して新しいゴザをジョイフルに買いに行った。

 ゴザにもいろいろあり,中国産のい草を使って中国で作ったもの,ポリエステルの繊維で編んであり丸洗いできるもの,中国産のい草を使って中国で作り,なおかつ謎の成分を散布しているらしきもの,中国産のい草を使って日本で作っているものとある。

 値段は上記順番で高くなる。最安値で7千円弱,最高値で1万4千円弱。倍ほども違う。

 ここでしばし逡巡するのが小市民の致し方ないところである。

 今の団地に永遠に住み続けることはありえない。引っ越すことを考えると,おそらくこのゴザは廃棄物となる運命だろう。そのような運命を与えられたものに1万強出すべきか。

 かといって安ければいいというものだろうか。もっとも値段の安いゴザを見ると,陳列されている時点でもうすでにけばの立っているものもある。部分的に色の褪せているものもある。あせているのではなく,緑色の濃い部分に何かが塗られているようだ。

 悩んだ末に出した結論は,真ん中を選ぶこと。中国産のい草を使って中国で作り,謎の成分を散布しているらしきものを購入した。

 梅竹松とあれば竹をついつい選んでしまう男。見栄っ張りでケチという相矛盾する方向性が同居する人間に,竹はちょうどよいのである。

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安息の地は奈辺にありや

dun (2010年1月11日 13:20)|コメント(0)| トラックバック(0)

 盆と正月に茨城の実家に帰るわけだが、ここ数年困った事態になっている。家にいるとたまらなく目がかゆくなってくるのである。

 おそらくはアレルギーだろうと思うのだが、室内にいてかゆくなるので何かの花粉というわけではないだろう。部屋の中の何に反応しているのかは分からない。数年前にリフォームしたのでその際に使われた化学物質なのかもしれない。

 原因はともかく、安息を得るために帰省しているのにもかかわらず、かえって不快になってしまうのは残念なことである。(もちろん帰省する理由は他にもあるわけだが)

 ではずっと札幌に暮らしていればいいかというと実はそうでもない。ここ数年来、冬になると、乾燥による肌のかゆみが悩みのタネとなっている。特に太もものあたりやひざの裏がかゆくて、気がつくとぽりぽりとかいているといった具合。なにしろ寝ながらかいていたりもする。

 結果として、肌が炎症を起こしてさらにかゆくなり、真っ赤にただれてしまう。去年は服の布地とこすれて歩くたびに痛くてたまらなかった。

 今年は二の轍を踏まないように、もう今の時期から保湿液を足に塗りたくっている。そのせいか、今のところはかゆみはない。

 実家に帰れば目が、札幌にいれば足が、それぞれかゆくなり落ち着いて暮らすことができないとは、難儀なものである。

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ハタハタ

dun (2009年12月21日 21:41)|コメント(0)| トラックバック(0)

 家内が夕食の買い物に出かける際に「なにか食べたいものある?」と聞くので、「ハタハタ」と答えておきました。このあいだ一緒にスーパーに行った時に子持ちのハタハタがおいしそうだったので思い出したのです。

 買ってきてくれたのは腹がぱんぱんにふくれたメス4尾。1パック320円。ながらく禁漁が続いたせいか、高級魚というイメージがぼくのなかではあるので、えらくお買い得感があります。

 魚を買うのに、子持ちにするか、それともそうでないのにするかで悩む時がありますな。魚卵が食べたいと思えば迷わず子持ちですが、そうでなく「この魚が食べたい」と漠然としているときは子持ちだと逆に身が相対的に少ないので損した気持ちになる。鵡川のシシャモなんて、オスの方がおいしいと言われているくらいだし。

 その点、ハタハタというのはもう卵を食べたいときにしか買わない魚です。ブリコって言うくらいで、噛むとぶりぶりと口の中でつぶれて心地よい。

 さてそのハタハタですが、今回は2尾ずつ、塩焼きと煮付けにしました。10分くらい火を通すのですが、焼くにせよ煮るにせよ、卵の表面は真っ白になってくるものの、その中側にある卵や内臓は焼けた感じがしません。表面の卵がどうも内部を保護しているような。

 それでもだいたい火が通ったようなので盛りつけていただきました。おいしいので1人で3尾食べましたよ。

 その夜、きりきりと腹が痛むので目が覚めました。もしやと思い調べてみると、ハタハタの内臓にはホタルイカにいるのと同じ寄生虫がいるんだそうです。今は平気ですが、もしかすると焦熱の刑をまぬがれた幼虫が腹の中で暴れ回るかもしれない。

 まあ、腹痛の原因は食べ過ぎだと思うのですがね。

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雪積もる

dun (2009年12月19日 21:40)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ゆうべからの雪で町にも10センチほど積もった。白一色になるのは今年初めてである。ずっと寒いことは寒かったが、雪にならないでいた。

 雪が降ると雪かきをしなければならない。団地住まいのゆえ、車を買う前は我関せずだったのだが、ここ2年はそうもいかずにいる。ゴム長と手袋を「はいて」、いざ雪はね。

 まず車の屋根に積もった雪をはらい、側面にこびりついた雪を落とす。周りに積もったのを、今度は「ハンドラッセル」でかき集めて邪魔にならない空き地になげる。

 ハンドラッセルとは↓

 1年目は普通のスコップで、2年目途中までは「ママさんダンプ」でやっていたが、周りの人がみなハンドラッセルを使っているのを見て使い始めた。一番楽である。

 ママさんダンプとは↓

 車の周りの雪が片付き、ようやく乗り出すことができる。だいぶ慣れてきたので15分くらいで終えられるようになったが、ふぶいた夜の翌朝などは白い山から埋もれた車を掘り出すという表現が適切なくらいで、がんばっても40分くらいかかる。終わった頃は汗だくだ。

 大人にはやっかいなものでも子どもたちには楽しいもので、なにしろ砂遊びの砂のようなものがあたり一面に落ちているのである。わあわあとかき集めて山を作ったり、玉を作って投げたり、そりすべりをしたりしている。ぼくも今日は1時間半ほどつきあって、雪山と雪だるまを1基ずつ作った。

 空にどんなに恨み言を言おうとも半年はつきあっていかねばならないものである。ふぶかなければ、まあそんなに悪いヤツでもない。ふぶかなければ。

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オタマトーンの練習の成果

dun (2009年11月 9日 21:27)|コメント(0)| トラックバック(0)

 作業の合間合間にオタマトーンをいじくっております。小さくて縦置きできるので、机の隅にひょっと置いておくことができます。なので、つい手に取ってしまうのです。

 しばらく「う゛~」とうならせていたら、なんとか歌に聞こえなくもないレベルにまで到達しました。来年はこれをもってヨサコイに殴り込みしようと思います。一瞬で蹴散らされると思いますが。

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有名人に会える空港

dun (2009年9月29日 21:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

 仕事に、帰省に、どうしても新千歳空港を使わざるをえません。

 外から北海道に来られる場合も事情は同様なのでしょう、空港を歩いていると、テレビなどでお見かけする方々を目撃することがあります。

 これまでにお見かけした方々を挙げてみましょう。

 ・なぎら健壱
 ・江原啓之
 ・佐藤優
 ・水谷修

 見事におっさんばかりですな。というか、きゃーきゃー言われることなく素顔を見せて歩けるとなると、おっさんしかありえないのでしょうな。おそらく、その他にもいろんな有名人とすれ違っているのでしょうが、わたしが気づいていないのでしょう。

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ただいま帰省中

dun (2009年8月 9日 17:28)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ただいま、家族で茨城の実家に帰省中です。

 今年はどこも天候不順のようで、真夏らしくカッと照ることはあまりないみたい。海やプールを楽しみにしていましたが、難しそうです。

 今日は話の種にと、近所にオープンしたアウトレットに行ってみました。浜松やら多摩やら遠くから来ているみたいですね。

 甥っ子が幼稚園の休みにあわせてずっと実家に来ているため、姪っ子もあわせて子ども3人で毎日大騒ぎです。やはり年が近い同姓の子どもが気兼ねなく騒げる空間にいるとすごいことが起きますね。太陽が地上に降りてきたかのように暑苦しい。

 んなこんなで、来週の月曜に札幌に戻ります。

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連休の過ごし方

dun (2009年7月21日 17:11)|コメント(0)| トラックバック(0)

 今夏の北海道は実につまらない天気です。先月からずっとどんよりしていて、雨の日もとても多い。おまけに寒い。楽しみにしていた果樹園のサクランボも、雨で割れてしまったようです。

 こういう天気でも休みの日となれば家でのんびりしているわけにもいきません。3連休の中日と最終日に、それぞれ市の施設に遊びに行きました。

 土曜日に行ったのは新さっぽろ駅そばの青少年科学館。さまざまな科学実験ができる市立の施設です。この日は朝から大雨だったので、屋内で思い切り遊べる(しかも安く)とあって、とても混んでいました。

 アマネのお気に入りは、3階にある展示群。水圧実験の展示では昔の井戸につけられていたようなポンプを一生懸命動かしています。奥には、乗り物コーナー。地下鉄を動かしてみたり、ヘリコプターの操縦席に乗ってみたり。双発機のフライトシミュレーターもあるのですが、大人でもなかなか楽しいです。

P1040394.JPGP1040400.JPG

 午前中に入り、食事を取りにいったん新さっぽろ駅に隣接するダイエーへ。入場券さえあれば当日なら何度でも再入場できるので、こういうことができます。食べ終えてから「どうする?」と聞くと「実験に行くー」とはりきっています。

 結局この日は、トータルで4時間くらい遊びました。入場料はおとな1名700円。子どもは中学生以下無料です。

 明けて日曜日は雨こそやみましたが薄い雲が広がっています。近場ですませようと、円山動物園に行くことにしました。

 夏の雰囲気がなかったので気がつきませんでしたが、夏の高校野球の予選が行われているのですね。円山公園の野球場で試合があったために、見物する人を乗せた車が公園の駐車場に入る長蛇の列をつくっていました。20分くらいでやっと駐車場に入ります。

 アマネのお気に入りは動物たちではなく、遊園地の方です。100円でモガモガ動く乗り物に乗り、観覧車に乗り、ティーカップに乗り。1時間ほどいましたが、食事をするために園を出ることに。

 午後からは少し空が明るくなってきたので、思い切って水道記念館に行きます。去年まで何度も来ているのですが、今年ははじめて。

P1040414.JPG

 入り口前にある、水が噴き出す広場は子どもたちの人気。ただ噴き出ているだけなのですが、いろんな遊び方をしています。晴れ間が見えているとは言え、ここは山の上なので風が強く、寒い。もう少し水で遊びたいようでしたが、服がびしょ濡れになった頃をみはからって着替えさせ、館内へ。

 館内には浄水や水道にかかわる展示があり、青少年科学館のように遊べるものも。幼児向けにはキッズルームもあって、ずっと遊んでいることができます。保育園での修行の成果か、だいぶ1人で遊べるようになったので、親はその間イスに座ってぼうっと眺めています。結局、2時間近くいましたか。

P1040416.JPG 

 夕方から札幌ドームそばのつきさむ温泉に入りに行きました。ここのお湯は、ユンニの湯のように黒くてぬるぬるしています。相変わらずアマネは露天と内湯を行ったり来たりで落ち着いて入っていられません。

 こんなかんじで連休は終了。

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医者の前に立つと症状が消える

dun (2009年7月11日 17:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

 昨日まで腰に痛みが走っていました。一度ならず二度三度と、「ぴし」という痛みに「うぐ」とうめいていました。

 これはやばいかもしれんと、今朝から整形外科に行ってきました。この辺りでは比較的大きな、整形外科の単科病院。8時半に受付をして、呼ばれたのが11時半。

 パタパタと担当のお医者さんが診察室に駆け込んできます。相当忙しそう。脊椎関係の患者さんを今朝から1人で何人も診ているようです。

「痛みますか」
「ええ」
「前屈みになってみてください」
「はい」

 ちっとも痛くない。

「後ろに反ってみてください」
「はい」

 なんともない。

「こちらに座ってください」
「はい」
「腰を左右にひねってみてください」

 平気。どういうわけだろう。さっきレントゲンを撮った時には、曲げ伸ばしをすると「ぴし」ときたものだが。

 先生はにやりと笑い。

「医者の役目はね、2つあります。診断をつけることと、不安を取り除くこと」

 そうですね、いや、十分知っています。

「写真を見てもね、骨はきれいなもんです。椎間板にちょっとキズがはいったくらいでしょう。それは自然に治ります。体重に気をつけて」

 どうもすいません。お忙しいところ、お騒がせしました。

 病院の外だと症状がひどく、医者の前にいざ立ってみると症状がまったく出ないということは、今回に限ったことではありません。おそらく、<strong>はじめからたいしたことはない</strong>のでしょう。普段病気をしないだけに、要は大袈裟なのです。

 で、先生の言う通り、夜には痛みはほとんど感じなくなりました。トリアージって大事だねー。

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朝から腰が痛い

dun (2009年7月 7日 15:42)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ただいま、伊達紋別行きのスーパー北斗の車中です。b-mobileのおかげで車中でもブログの更新ができる。たいしたもんですね。

 行き先の伊達市は、ただいま移住希望者がとても多いことで知られるそうで。市をあげての移住支援を行っているんだそうで。そのあたり、とても面白い調査ネタが転がっていそうです。

 が、今回の目的は市役所ではありません。あしからず。

 それにしても、今朝目覚めたときから妙に腰が痛いです。たいしたことないかなと特に何もしていませんが、立ったり座ったりかがんだりするときに「ぐ」と声が出そうになります。

 腰が痛くなる原因は、もういくらでも思いつきます。一日何時間も座っていますし、座り方も悪いですし。アマネのことを「高い高い」していますし(彼はいま15㎏あります)。最近調査の準備でけっこうしんどいですし。

 歩けなくなったらちょっとしんどいので、ひどくならないうちに対策を練ります。対策を実施する時間がないのが悲しいですが。

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同窓会のような

dun (2009年6月 1日 14:45)|コメント(0)| トラックバック(0)

 大学院のときの後輩、田島充士くんの結婚披露宴が東京で開かれ、参加してきた。

 お相手は、菊岡由夏さん。日本語教育の世界で活躍される、聡明な方。何度か、研究会などでお会いしたことがある。

 新宿にあるドイツ料理屋クライネヒュッテ。新郎がドイツ語専攻を卒業した関係で選ばれたそう。

 店に入ると、新婦の大学院時代の師匠、西口先生がいらしていた。よく存じ上げているのでご挨拶。

 テーブルに座ろうとすると、大学院のときの同級生、城間さんがすでに着席していた。研究会などでよくお世話になっている大久保さんも到着。このあと、大学院の先輩後輩がわらわらと集まってくる。

 大学院時代の先生方もご到着。共通の恩師の茂呂先生はもちろん、有元先生、新井先生。姿をお見かけするたびに立ってご挨拶。

 さながら同窓会のごとくである。

 新郎の横国大時代の後輩の方の司会で披露宴が開幕。真っ白のドレスに身を包んだ新婦と、めかし込んだ新郎が並んで登場。

 茂呂先生、西口先生のスピーチのあと、乾杯。ドイツ料理を口に運びながら昔話に花が咲く。

 主役たちがそれぞれのテーブルを挨拶に回る。「今日はどうもありがとう」と言う新郎に、ニヤニヤしながら「ブーブー、バイバーイ」と言う悪い来客(それは私)。

 最初の共同作業もつつがなく終わり、二人のこれまでを振り返るスライドショー。パワーポイントでがんばって作ったみたい。

 ご両家のご両親を代表して、田島信元先生がご挨拶。続いて、新郎によるお礼。

 2次会は同じく新宿のNSビル最上階にある何とかというレストラン。

 学部の同級生、澤田君とじっくり話す。学会帰りだそうでしんどそうだが、近況について語り合う。新婦の大学院時代の仲間、山下さんともゆっくり話すことができた。

 こういうときは札幌という場所が遠く離れているなあと改めて感じる。普段は会うこともできない人たちと時間を過ごすチャンスをくれてありがとう。

 そしておめでとう。

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タネとホネ

dun (2009年5月17日 14:34)|コメント(0)| トラックバック(0)

 保育園で野菜を育てることになったようで、アマネが急に「タネ」に興味を示し始めた。保育園ではダイコンの担当になったらしい。

 日曜の今日、温泉に入りがてら、由仁町のゆにガーデンに行ってきたのだが、その売店にサカタのタネが売られていた。「タネタネ」と言うので、ミニトマトと二十日大根とヒマワリのタネを買ってきた。

 当然ながら、タネを買うだけでは芽は出ない。それなりの土壌が必要だが、団地ではそれは難しい。仕方なくホームセンターに行って、芽を出させるための小さな容器と土を買ってきて、ベランダに置いた。土を入れるのは父親の役目、そこにタネをまいてじょうろで水をやるのはアマネの役目。

 何かを「育てる」のは実はわたしも久々のこと、けっこう楽しい。

 ところで、来週は東京に行く。Tくんの結婚式に呼ばれたのでのこのこ出かけていくのだが、どうせならと前泊して行くことにした。披露宴は夕方からなので日中どう時間をつぶそうか考えていたのだが、こういうのが開かれていることを知り、ちょうどいいので行くことに。

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 第5回企画展 山中俊治ディレクション 「骨」展

 30日の2時からオープニングトークで明和電機社長が来られるとのこと。昨年のお礼かたがたご挨拶しに行く。

 六本木と新宿って、地下鉄でつながってるんだねー。

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啓蟄

dun (2009年4月 5日 20:49)|コメント(0)| トラックバック(0)

 このところの日の照り方はすっかり春だ。街場の根雪はほとんど融けて、道路の端に集められていた雪の山の根の方からはちょろちょろと水が流れている。雪に押し潰されて茶色く変色した落ち葉のあいだから薄緑色をしたふきのとうが顔を出す。

 もう冬の装備も要らないだろうと、近所の車屋に行って新品の夏タイヤに履き替えてきた。スタッドレスのあのベタベタとまとわりつくような乗り心地から解放されて気分もいい。

 冬の間巣ごもっていた生き物もぼちぼちとわたしたちの視界に戻り始めた。公園の川にカモが泳いで、必死になにやらついばんでいる。

 動物だけではない、人間の子どももそうだ。

 団地の小さな公園に、地面を覆っていた雪がなくなると、近所の子どもたちがわらわらと戻ってきた。自転車のペダルをぐいぐいと踏み、ぬるんだ空気を切り裂いて駆け抜けてゆく。ブランコには二人乗り、すべり台はすべる方から登る。冬の間できなかったことを、存分にやっている。

 うちの子どもも同様で、外に出たがる。おんもに出たいと泣いていたわけではないが、やはりどこかで春よ来いと思っていたのだろうか(実際は先週まで九州に行っていてすでに春を経験しているわけだが)。

 彼もひと冬でだいぶ成長したようで、昨秋はさほど興味を示さなかった自転車にやたらと乗りたがる(しかし自分でこぐことはできない)。子どもたちの集まる公園に行き、お兄ちゃんお姉ちゃんの集まりにやたらと顔をつっこみたがる。どんな集まりでもみそっかすであるし、相手にもされないわけだが、どう対応するのだろうと親は端から眺めるのみ。

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禁酒生活

dun (2009年3月10日 22:15)|コメント(0)| トラックバック(0)

 膝の裏をポリポリかいていたら化膿してひどいことになった。ズキズキ痛み、患部は赤く腫れ上がった。

 これはたまらんと、やむなくかかりつけの皮膚科に行くと、抗生剤をくれた。

 こうして毎食後錠剤を飲んでいるのだが、アルコールとの飲み合わせはやめた方がよかろうと思い、ここ5日禁酒している。

 おかげさまで体重は落ち、手のひらに変な汗をかくクセも消えた。

 薬のお陰で足がズキズキ痛むのも、かゆみもすべておさまっているが、抗生剤は一定期間飲み続けなければならないので、あと2日ほど酒は禁止である。

 このままずっと禁酒していれば、それはそれは素晴らしいことなのだろうが、今週末は職場の懇親会があるので飲まないわけにいかない。いやあ残念であることだよ。

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自宅でホッピー!

dun (2009年2月12日 21:47)|コメント(0)| トラックバック(0)

 キンミヤを買った話を書きましたが、そうすると今度はホッピーの方にもこだわりたくなってきました。

 ホッピーを焼酎で割るときに一番おいしい比率は1:5なのだそうですが、その割合で簡単に作ることのできるジョッキがあるのです。そのジョッキと家庭用ホッピー3種類(白、黒、55ホッピー)がセットになったものを販売しているサイトを発見。

 ホッピー宅配便

 これはすばらしい。さっそくメールしたところ、すぐに返事が。そして本日、箱に入って届きました。

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 ジョッキが2つに、3種類のホッピーが3本ずつ。これで2千円ちょっと。

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 さっそくいただきましょう。ジョッキ側面に描かれた★印のところまでキンミヤを注ぎます。割るのは、せっかくですから、1ランク上だという55ホッピーにしてみます。

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 ジョッキにだぶだぶだぶ。

 いただきます。ごくごく。あ、これはうまい。「気がする」ではなく、これはほんとにおいしいです。

 残り8本。大事に飲みます。

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キンミヤはいずこ

dun (2009年2月 8日 21:43)|コメント(0)| トラックバック(0)

 「キンミヤ」をご存知だろうか。四日市市にある酒造会社、宮崎本店の焼酎である。

 本当の名を、亀甲宮と言うらしい。ラベルを見れば分かるのだが、金色で染め上げられた六角形の中に堂々の「宮」の一文字。亀甲の中に宮だから亀甲宮なのだろうが、その金色が人の目を引きいつの間にか「キンミヤ」の愛称で呼ばれるようになったものと思われる。

 焼酎と言っても1升ン万円するプレミア焼酎などではない。ただの甲類である。純やトライアングルや大五郞である。道産子ならばサッポロソフトである。

 そのキンミヤがどうしても飲みたくなった。というのも、近所の酒屋で家庭用のホッピーを見つけて入手したからである。なんてことのない酒屋にすら置かれるようになったということは、ホッピー文化は北海道でもすでにある程度根付いたということだろう。

 ただ、ホッピーだけでは酔うことはできない。焼酎が必要だ。ホッピーというと、私の頭に浮かぶのがキンミヤである。この焼酎、東京の一部の古い居酒屋では、なぜか、定番の銘柄として供される。そうした店では、ホッピーやサワーを作るのにも使われるわけで、自然、ホッピーの瓶とキンミヤのラベルがカウンターに並ぶイメージが焼き付いてしまったというわけ。

 私のキンミヤ初体験は北千住の名店中の名店「大はし」。ここで焼酎を頼むと、これと炭酸、梅シロップが出てきた。これがまた、名物の煮込みとぴったり。煮込みの甘さをすっきりと洗い流してくれるような感じなのだ。

 しかし、ホッピーほどには全国展開をしているわけではないキンミヤ。一部の呑み助のあいだではメジャーでも、ここ札幌で入手できるかどうか。本家本元宮崎本店ではネット通販をしている。あきらめて、会員登録して送料600円を払って1升注文しようかと思ったそのとき。

 ふと思い立ち「札幌」「亀甲宮」でAND検索してみたところ、なんと近所のショッピングモール、アリオ札幌が引っかかってた。どうも、イトーヨーカドーのネットスーパーの商品一覧らしい。家庭で注文すると、専門のスタッフが店内から注文の品を集めて配送してくれる、というあれである。ということは、店内の酒コーナーにキンミヤがあるということ。

 そこで、用事のついでに行ってみた。数ある甲類焼酎に並んで、あったあった。なんと、棚にあるのは720ml瓶が残り2本。これを逃すと今度いつ出会えるか分からないと、買い占めてしまった。

 自宅に戻り、焼き鳥を食べながらグラスにキンミヤを注ぎ、黒ホッピーを勢いよく注ぐ。さあ、飲んでみよう。ぐーっとのどに流し込む。うん、うまい。ような気がする。

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SAPICAを買った

dun (2009年1月30日 21:36)|コメント(0)| トラックバック(0)

 札幌市営地下鉄で「のみ」使えるICカード乗車券SAPICA(サピカ)を手に入れた。

 札幌近郊ではすでにJR北海道が「Kitaca(キタカ)」というICカード乗車券を導入しているのだが、SAPICAとの相互利用は今のところできない。だから「のみ」なのである。ちなみに、同じ経営主体であっても、バスでも市電でも使えない。ゆくゆくは使用できるようになるのだろうが。

 さて、入手方法はいたって簡単、切符を買うのと同じ券売機で「ICカード」を選択すればよい。

 カードには「無記名カード」と「記名カード」(と、あと定期券)がある。カード残高が一定以下になると自動的にクレジットカードからチャージしてくれる「オートチャージサービス」を利用したかったため、最初から記名カードを選んだ。

 記名カードを作るのもいたって簡単。券売機でICカード→記名カードを選択した後、画面の指示に従い、自分の名前、生年月日、電話番号を入力すればよい。このとき、文字や数字のキーアイコンが指先の大きさに比べて微妙に小さくて押しづらい。ご高齢の方は悩みそう。

 すべての項目を入力し終えると、自分の名前が印字されたICカードがにゅうと出てくる。

 これをもって、改札上部のICカードリーダ部に触れれば難なく入場。

 駅を出るとき、試しにカードを裏返してリーダにかざしてみた。きちんと認識してくれる。すばらしい。

 というのも、札幌市営地下鉄の自動改札機は、裏返された切符やプリペイドカードを認識することができないのである。技術的な問題なのかなんなのか、とにかくそうなのだ。

 それが、IC化で一気に解決。カードの裏表を気にしなくても良くなった。これはありがたい。

 内地ではSuicaをはじめとしたICカード乗車券がもはや常識になりつつある今、こんなことで騒ぐことはバカバカしいのかもしれないが、はじめて扱った人間からすれば素朴に嬉しいのである。

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正月休み終了

dun (2009年1月 6日 16:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

 昨年実家へ発ったときには大雪に見舞われていた札幌も、新年明けてしばらくは暖かかったようで、置いておいた自動車の周りの雪がシャーベット状になっていた。

 長くとれた正月休みも終わり、昨日実家から札幌に戻ってきた。

 あちらは年末年始好天であった。子どもたちは庭でイヌのようにはね回って遊んでいた。やはり子どもの相手には子どもが一番なのだろう。

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 ぼくは書き残した原稿が1本あったので、資料とPCを持ち込み、子どもたちの「遊んで」攻撃を避けながら正月二日にようやく書き上げてメール。

 なんだか年々「お正月」感がなくなっているような気がする。ずっと昔は、ザッピングをしても同じ映像が映っていることに感動しながら「ゆく年くる年」をながめ、遠くから聞こえる除夜の鐘を聞いて眠りに落ちていたように思う。今では酒をかっくらい、酔っぱらって12時前に意識をなくす。

 それでもなんとか正月気分を味わおうと3日に一家総出で鹿島神宮へ。参道から奥の院まで人でごったがえしていた。鹿島神宮といえば鹿なのである。アマネは飼われている鹿にエサ(ニンジン)をやっていた。

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 4日、実家から浦安に移動。家族3人でディズニーランドに行くため。デゼニランドではなく、ディズニーランドである。大学1年の時に高校の友人と来て以来だから15年ぶりか。

 冬休みの家族連れでランド内は激烈に混んでいた。アトラクションはどれも1時間や2時間待ち。比較的すぐに乗れそうなメリーゴーランドやダンボがくるくる空を飛ぶものにアマネを乗せる。その間、ぼくは「プーさんのハニーハント」に並んで待っていることに。ちょうど新書を持ってきていたので読みながら並ぶ。合流し、1時間半ほどで中に入ることができた。

 ちょうど午後のパレードを見ることができた。ディズニー映画のキャラクターがどっかんどっかん出てくるもの。アマネはお気に入りのバズ・ライトイヤー(トイ・ストーリー)が登場するとさかんに手を振っていた。パレードのオオトリはもちろんミッキー。座って見ていた目の前で踊ってくれたのでそれはラッキーであったろう。

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 そんなこんなで札幌に戻ってきたのである。

 明けてすぐ、卒論発表会。3日間かけて行われる。うちのゼミは最終日なのでまだ余裕がある。今日は発表練習をおこなった。まあなんとかなるだろう。

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白い悪魔

dun (2008年12月26日 15:48)|コメント(0)| トラックバック(0)

 今までの遅れを取り戻すかのように、札幌を大雪が襲った。

 朝目覚めたら窓がぼんやりと曇っており、ずいぶんな結露だなと思って窓を開けると、やっぱりぼんやりと曇っていた。吹雪だったのである。雪が横から降ってくるのを久しぶりに見た。

 本日は今年最後の非常勤。この吹雪でJRはどうかと思いテレビをつけると、のきなみ交通機関が麻痺しているとの情報。こりゃだめだとあきらめ、車で行くことに。

 雪に埋もれた車を30分かけてなんとか掘り出し、ようやく発車したものの、主要な道路はひどい渋滞。なにしろ、風が積もった雪を舞いあげ、辺り一面を真っ白にしている。あたかも牛乳風呂の中に飛び込むような感じで、信号の光も注意していないと見えない。そんなわけでみなそろそろと走っているわけだ。

 普段なら30分で着くはずの大学への道のりも、今日は1時間かかってしまった。おかげで授業に遅刻。後期最初のオリエンテーションで「冬は交通機関が当てにならないかもしれないから、遅刻は大目に見ます」と言っておいてよかった。教員が遅刻していては様にならない。

 授業を終え、これで年内の仕事はすべておしまい。書くべき原稿がいくつか残っているが、それを持って明日から茨城の実家へ帰る。

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懐かしの雪

dun (2008年11月20日 15:26)|コメント(0)| トラックバック(0)

 昨晩は札幌に大雪が降った。前日まではそんなそぶりも見せなかったのに。

 また今年も雪かきに明け暮れる日々が始まるのかという暗鬱な気持ちが浮かぶ。

 と同時に、地べたを覆うこの白さを懐かしいとも思うようになった。さすがに6年も札幌にいると感覚がそうなってくるのか。

 雪もまたいいもんである。

 夜空がぼうっと鈍く明るく光るなか、しんしんと降るのをずっとながめているのもいい。

 静まりかえった夜中、もふもふもふと間抜けな音を立てながら雪道を走りぬけていくスタッドレスを聴くのもいい。

 冬というのは空気が乾燥して音がよく響くもんだが、雪の中では跳ね返ることもできず、それが静けさを作るのである。

 そうしたいっさいが懐かしい。

 しかししばらくたてば、白い根雪に隠された土の色を今度は懐かしく思うのだろうな。

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道産子

dun (2008年4月28日 19:47)|コメント(0)| トラックバック(0)

 保育園に入り,アマネはいろいろな言葉を覚えてくる。

「パパ,ここ,おっちゃんこして!」

 おっちゃんこ,というのはぼくも家でよく使うので違和感がない。ちなみに,おっちゃんこというのは「座る」という意味である。

 ところが,先日アマネが発した言葉には笑ってしまった。

「言ったしょー」

 そんな言葉は家庭では誰も使わないので,保育園で覚えてきたのだろう。

 「~しょ」という語尾は言うまでもなく北海道弁の特徴の1つである。たとえば「うまいっしょ」のように用いる。 ぼくはこの語尾使用にもディープさの違いがあるように感じている。「うまいっしょ」のように,語尾の前に促音が入るものは初心者の証で, 「いったしょ」のように促音が入らないのは熟練者の証のように思うのである。前者はピジン的, 後者はクレオール的といってもよいかもしれない。

 君は道産子なのだなあ。

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共感覚と記憶

dun (2008年3月31日 11:50)|コメント(0)| トラックバック(0)

 テレビ東京系『奇跡の脳ミステリー』を見た。お目当ては、ルリヤが『偉大な記憶力の物語』で発表したことで有名になった記憶術者ソロモン・シェレシェフスキーの話。

 ルリヤについて日本のテレビで紹介されるのはほとんどないだけに、どのように取り上げられるのだろうと興味を持って見た。当時のルリヤがシェレシェフスキーについて取り上げた講義をふりかえって語るのはジンチェンコ、ってあのジンチェンコ先生だろうか?

 シェレシェフスキーの再生能力の高さについて,番組では彼が共感覚者であったことを指摘していた。

 共感覚者が非常に高い再生能力をもっていることはよく知られている。たとえば『ぼくには数字が風景に見える』を書いたダニエル・タメットは,数字や言語に視覚的イメージが付随する共感覚者であるが,彼は円周率を風景のようにして暗記して2万桁の再生に成功した。

 共感覚者であるからといって,かれらがみな高い再生能力をもっているかどうかは分からない。記憶「術」とまでは言わないまでも,自覚的なコントロールによるテクニックが介在している場合もあるようにも思われる。そのテクニックに気付かなければ,再生という文脈にはうまくのれないのではないだろうか。

 と思うのだけど,やはり本当のところはどうなのか分からない。どうなんだろう。

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繁華街から徒歩40分

dun (2008年3月16日 11:46)|コメント(0)| トラックバック(0)

 札幌もだいぶ日が温んできて、駐車場の氷もすべて溶け、路肩にうずたかく積まれた雪だまりも徐々に縮んできている。 跳ね上げられた泥水ですっかり黒くなった車を洗いに行った。さっぱりとした姿になった。タイヤの履き替えはもう少し様子を見なければ。 油断していると4月でも降るのが札幌である。

 温かくなり、夜歩いていても凍死する心配がなくなったというのは有り難い。冗談のような話だが、 日中でも吹雪けば遭難するとまことしやかに言われる札幌ではありえることだ。

 ゆうべは仕事でこの3ヶ月間お世話になったIさんを誘い、慰労のための飲み会をすすきので挙行。

 地下鉄南北線すすきの駅改札出てすぐの地下街入り口付近(ロビンソンという百貨店の地下入り口に面しているので、通称「ロビ地下」 と呼ばれる)にて待ち合わせ。ここは待ち合わせ場所として有名なのだが、昨日はものすごい人混みであった。卒業式、送別会、修了式などなど、 シーズンのさなかの土曜であるからおかしくはない話だ。

 件のIさんを見つけられるかと危ぶんだが、あっさりと発見。地上に出て、「金富士」に入った。

 生ビールで乾杯し、「これとこれとこれ」と注文しまくる。今夜はどうも大混雑のようで、われわれが座っていたテーブル席は相席。 それでもいっぱいとなり、数組の客が引き戸を開けて中をのぞき込んだ後無言で去っていった。腹一杯になるまで飲み食いし、二人で4780円。

「洋酒が飲みたいですねえ」というIさんのご要望にお応えし、バー「夜光虫」へ。ここは友人のMさん夫妻御用達のお店であり、 教えてもらってから何かあると通わせてもらっている。先日Mさんが札幌にいらした際にも訪ねていた。

 カウンターの端に並んで座り、ゆっくりと飲む。Iさんとは人生について話し合った。

 結婚云々という話を聞くととたんに嬉しくなって、「なんだ、そうなのかおまえ」「まあ飲め飲め」「で、どうなんだ」と、 「親戚の叔父さんモード」になる。こういう話は好きなのである。

 腹もいっぱいになり、足がふらつく一歩手前でお開き。地下鉄の入り口に消えていくIさんを送り、 酔い覚ましにてくてくと家の方へ歩き始めた。

 夜風がさほど身に刺さらなくなった。ふと立ち止まり、豊平川にかかる二条橋からネオンを振り返る。 橋の下を流れる黒い水のさざめきをのぞき込めば、すいこまれそうである。

 車なら10分もあれば着いてしまうところ、のんびりと歩き、40分ほどかけて到着。

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学生演劇

dun (2008年3月 2日 11:40)|コメント(0)| トラックバック(0)

 車で新千歳空港へ。妻子が長崎の実家へ行くためである。私は札幌でお留守番。

 アマネは案外さっぱりしたもので、検査場で「バイバイ」と手を振って意気軒昂と去っていった。今日までの1週間ほど、 「じいじとばあばに会いに行くの、いいねえ」「あったかいところでおいしいもの食べてねえ」と吹き込んでおいたからか、 どうも楽しみにしていたようだった。

 1人で帰宅してからまたお出かけ。学部ゼミの学生さんが参加する学生劇団の公演を観に行く。観劇はひさびさ。

 高校時代になりゆきで演劇部に入っていたこともあるし、一度舞台に立ったこともあるし、劇についての知識はあるが、 これまでのところ動機がなかった。ではなぜ観に行ったのかというと、しばらく前の飲み会で、前売り券をもらっていたのである。 もらったからには行くしかあるまいて。

 BLOCHという、 サッポロファクトリーの向かいにあるこぢんまりとしたハコ。開演10分前に着いたら、座席はだいぶ埋まっていた。

 劇団しろちゃん『あげパンデー』。 中学生がああしてこうしてむじゃむじゃ、という話。ううむ、一言では説明できぬなあ。若者にありがちな観念的な話ではなく、 爽やかなエンターテインメントに収まっていたのではないかと。

 ゼミの学生のはじけぶりが面白かった。

 帰り道、自宅のそばにある沖縄料理居酒屋でオリオンビール、久米仙、島らっきょ、豆腐チャンプル、ソーキそばを食す。

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胃カメラ

dun (2008年2月 8日 11:35)|コメント(0)| トラックバック(0)

 月曜から2~3日、胃の上部がさしこまれるように痛み、なんだろうと不安になった。

 不安なままでいても仕方ないので、水曜に内科に行った。

「胆石の疑いもありますので」

 ということで超音波で腹の中を見てもらったのだが、なんともない。

「じゃあいっそのこと胃カメラやってみますか」
「うちのは鼻から通すやつなので、負担は少ないんですよ」

 ああ、聞いたことはある。だいぶ楽なんだってね。これはよさそうだ。

 とのことで本日胃カメラを生まれて初めて飲んできた。

 感想。もうやりたくない。

 前日は夜9時から飲まず食わず、当日はまず手足のイボを焼きに行き、それから件の内科へ。

 「胃の泡を消す薬」なるものを飲み、しばらく休む。それから麻酔するスプレーを鼻の穴の中にシュッシュ。 今度はケーブルを通す方の穴に念入りに麻酔薬を注入。のどまで降りてきてむせる。

「試しにこの管を入れてみますから」

 看護師さんがストローくらいの長さの管を鼻に入れた。そんなに痛くない。これは楽勝か。

「ではこちらに」

 看護師さんに連れられて内科医のもとへ。寝台に横向きに寝る。

「これが内視鏡です」

 さっき鼻に入れられた管より太いじゃん。そんなの入るの?言う間もなく鼻の穴からするするとのどの奥の方へ。

「これが声帯ですねー、こっち行くと気道なので食道の方へ」

 カメラに映し出される自分の内臓。それよりもなによりも、のどを麻酔していないため、ときどき強烈な吐き気をもよおす。

「はい、胃に到着です。うーん、きれいですねー」

 確かに、きれいなピンク色をしていた。胃の痛みを感じていたときは、潰瘍でもできているのではないかと気をもんでいたのだが、 まったくそんなことはなかった。安心するとともになんだか落胆した。

「十二指腸にもいってみましょう。潰瘍ができやすいとこなんですが、なんともありませんねー」
「胃をふくらませてみますよー」

 そんなことができるのか。どうもエアを送り込むらしい。おお、腹がふくれてきた。

「はい終わりですー」

 胃カメラを抜くときにも強烈な吐き気。それでも実際には吐きはしなかったのが不思議だ。

 結果、異常なし。まあよかったのか。

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イボを焼く

dun (2008年2月 2日 11:33)|コメント(0)| トラックバック(0)

 足の指と手の平にイボができた。

 いや、足の指の方は半年くらい前からあるのは知っていたし、手の平の方も3~4ヶ月前から気にはなっていた。

 どうもぼくの足はイボができやすい何かがあるらしく、小学生の頃から数えてもう3代目である。札幌に来てから1つ退治したのだが、 またすぐに違う場所にできてしまった。しかも2つも。どうせできるなら人面瘡でもできてくれれば話の種になるのだが。

 このイボと長年つきあってきたので、治す方法が液体窒素で患部を壊死させることだというのは十分に知っている。もちろん、 その痛さも知っている。液体窒素をつけた綿棒を皮膚にじゅっとつけるのである。サディスティックな医師であれば、間髪入れずに「ぐりぐり」 と綿棒を回転させながら押しつけるであろう。綿棒が皮膚に触れた瞬間はなんてことないのだが、次第に刺すような痛みが脳天を貫くのである。

 これまでの患部はすべて足の指であった。だからまだ我慢できたと言えるのだが、今回は手の平である。手の平。 人生初の根性焼きである。手の平を焼くというのだどうにも嫌で、それで半年近く放っておくこととなったのである。

 イボ自体は、放っておいてもたいした問題はないらしいのだが、やはり気になる。特に手の平のものは、 どうしても何か持つたびにひっかかってしょうがない。しかもこのイボ、どうもウイルス性のものらしく、伝染するらしい。実際、 アマネの手の平にも似たようなのができてしまっている。責任を感じている。このままではアマネもイボだらけになるかもしれない。

 そんなわけで、近所にある皮膚科の扉を開けたのだった。

 この皮膚科、『愛の水中花』を歌っていた方と一字違いの女性が開業されている。多才な方らしく、歌を歌ってCDを出したり、 FMラジオで自分の番組を持ってパーソナリティをしていたりしているらしい。そのせいか、 金曜は平日であるにもかかわらず午前中で診療が終わる。まあそれはよろしい。

 保険証を受付に出し、ソファで備え付けの『北斗の拳』を読んでいるとすぐに呼ばれた。

「どうしましたか」
「イボです」
「またですか」

 前回、札幌に来てから焼いてもらったのはこの方であった。

「足の指と、今回は手の平にも」
「そうですか、じゃあ焼きましょう」
「こちらにうつぶせになってください」

 黒い革張りの寝台に、靴下を脱いで横たわった。靴下の中にあったとおぼしきホコリが足の裏にくっついていて恥ずかしかった。

「それじゃあやりますね」

 液体窒素綿棒の出番であろう。まもなく「ぐりぐり」が始まるのかと恐怖におののいていたが、耳慣れない音が足下から聞こえてきた。

「シュー」

 な、なんだ。液体窒素が沸騰しているのか?そもそも沸騰するのか?沸点は何度なのだ? 何しろうつぶせになっていて足下はまるで見えない。何が行われているのか分からないというのは恐怖である。

「うっ」「うっ」

 しかし心理的な恐怖は身体的な痛みに簡単に圧倒される。大の大人が痛くて声を出してしまうのである。

「今度は手の平ですね」

 寝台の上に座り、手を女医に差し出す。女医がもっていたのは、綿棒ではなかった。なんだろうこれは。スプレーのようなものだ。 ノズルの先から雪女よろしく白い空気が勢いよく噴射されている。後で調べたら「クライオサージ」と呼ばれる器具のようだ。 「液体窒素を安全に効率よく送り出します」だそうだ。

 そのクライオサージから噴射される白い気体が、ついに、手の平のふくらみに襲いかかった。

「うぐう」

 これは痛い。足も痛いが手はもっと痛い。3~4回、ノズルを遠ざけたり近づけたりして施術は終わった。

「ではまた1週間後にきてくださいね」

 冬は焼きイボに限りますなあ。お後がよろしいようで。

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遠さ

dun (2008年1月30日 21:34)|コメント(0)| トラックバック(0)

 昨夜、祖父が他界した。

 ゼミの飲み会に出ていたところ、妻からメールがあって知った。

 明治の最後の年の生まれだから、96になる。ここ数年は老人ホームで過ごしていた。

 最後に会ったのは、今年の正月だった。しばらく見ないうちに頬がすっかりこけていた。

 仕事もあり、アマネも本調子ではなく、なにしろ遠い。通夜も葬式も出られない。

 暖かくなってから3人で線香をあげに行く。

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謹賀新年

dun (2008年1月 1日 21:12)|コメント(0)| トラックバック(0)

 新年あけましておめでとうございます。  ただいま実家に来ています。ここ、茨城は穏やかな晴天です。北海道や日本海側では雪で荒れているようで、大変そうです。帰ったら車を掘り出さねば。

 紅白も何も見ずに、持ってきた仕事にひたすらかかっておりますよ。と言っても、アマネと遊ばねばならないし。本日はこれから妹夫婦と子どもたち2人がやってくるので、そちらとも遊ばねば。

 それではみなさま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 伊藤 崇

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クリスマスでございます

dun (2007年12月25日 21:08)|コメント(0)| トラックバック(0)

 アマネはここ二日ほど家の中に閉じこもりきりにさせました。退屈だろうけど仕方ない。

 このところ世間ではクリスマスが大流行しておりますが、入院中のアマネのところには担当の先生がサンタの格好をしてプレゼントを渡しに来てくれたんだそうです。病院のロビーではプロの歌手の方が賛美歌を歌っておられました。時期によっては入院にもささやかな喜びがあるのだなと知りました。

 さて、昨日はささやかながら我が家でもクリスマス的なことをしましたよ。

 長崎のじいじばあばサンタより、アマネに仕掛け絵本のプレゼントがありました。札幌の父母サンタからも、絵本のプレゼントがあったようです。ペネロペの仕掛け絵本にはいたくご執心でありました。

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 夕食後にはおまちかね、LeTAOで買ったケーキの登場。アマネの得意分野はクリームの上のイチゴであります。大きな口を開けてあんぐりと。

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退院しました

dun (2007年12月22日 21:07)|コメント(0)| トラックバック(0)

 本日、昼前にアマネが退院できました。ご心配をおかけしましたが、結局はたいしたことなかったようです。 粉末の抗生物質をもらってきましたので、それを飲み終えて熱が再発しなければ、特に受診する必要もないとのこと。

 と、また油断していると火がぼうぼう、ということになりかねませんので、ここ2、3日は自宅で大人しくすることにしましょう。

 家内は病室で付き添いを3日続けたわけで、もうヘトヘトだそうです。

 アマネも病室では元気が有り余っていたように見えましたが、 家に戻ってから昼寝をさせるのにいつものようにドライブに出るとすぐに寝入ってしまいました。 見えないところでそうとうくたびれていたのでしょう。

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エア奥様

dun (2007年12月 5日 20:59)|コメント(0)| トラックバック(0)

 北海道ローカルのテレビ番組に、妻が出た。UHB(フジ系列)の「のりゆきのトークDE北海道」という情報系番組、のなかの1コーナー「エア奥様Q」にである。

 なんでも、同番組の1コーナー「パセオDEつかみドル」にママ友といっしょに参加した際、「また何かの折に参加したいですか」とアンケートで尋ねられ、「はい」と答えてしまったようだ。その後、番組スタッフから出場依頼の電話があったというわけ。

 「エア奥様」とは、要はジェスチャークイズである。エアギターからの連想で行けば、奥様でない人が奥様のふりをするのがエア奥様ということになろうが、さにあらず、奥様がさまざまな事柄をジェスチャーで表現し、それをスタジオののりゆきさんたちに当ててもらうというものである、らしいですわよ奥様。

 ちなみに、1問当ててもらうごとに奥様には2000円が手に入る。奥様1人につき5問出題するので、最高1万円。あぶく銭としてはたいそうな額に思えるが、聞くとどうやら「つかみドル」の方が手に入る額は大きいらしい。

 9時に札幌駅東口に集合とのことで、アマネと2人でいそいそとでかけていくのを見送った。こちらは大学に出勤、研究室にてワンセグで番組を流しながら文献を読んでいた。

 そうこうするうちに番組開始、早々にちらりと見慣れた姿が映って消えた。

 「エア奥様」は単なる1コーナーにすぎない。メインのスタジオでお送りする今日のトークのテーマは「理想的な死について」。朝っぱらからしょぼんとするテーマである。スキーヤーの三浦雄一郎さんが電話出演するなど変なところは豪華である。

 「エア奥様」本日のテーマは「我が家の重大ニュース」だそうだ。自分で5つ出題することを決めて、それをジェスチャーする模様。2人の奥様が出場なさるようだが、トップバッターが妻だった。制限時間は45秒。よーいどん。

 用意した答えは、「ビリーでダイエット成功」「マイカー購入」「家電で感電」「エア奥様Q出場」「子ども、曾祖母に会う」であった。うち、スタジオののりゆきさんたちに4問正解してもらうことができた。いやあ、よく正解してくだすったもんだ。

 それにしても、見慣れた顔をわざわざテレビで見なくてもいいはずなのだが、つい見てしまうのはなぜだろう。

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冬の備え

dun (2007年11月14日 20:57)|コメント(0)| トラックバック(0)

 天気予報ではここ札幌は明日から雪のようであります。いよいよ冬に備えた準備をしなければなりませんなあ。そうそう、 我が家ではすでにストーブが10月からフル稼働であります。

 去年は冬靴に防水スプレーをかけるくらいで雪対策完了だったのですが、今年はなにしろ夢のマイカーがございますよ。 こいつを冬のあいだ使える状態にするにはいろいろと準備をしておかねばなりません。

 今日は朝から夢のマイカーを買った中古車屋に行ってタイヤの履き替えをしてもらってきました。いっしょに、 冬用のワイパーにも交換です。

 その足でホームセンターへ。ブースターケーブル、牽引ロープ、窓にひっついた雪をかき取る棒っこ、スコップ、手袋、解氷スプレー、 ウォッシャー液、雪に埋まったときにタイヤの下に敷くやつをまとめて買ってきました。後のものはともかく、 最初の2つは夏でも必要ですからね。

 カミさんは自転車を自転車屋に預けてきました。雪が降っているあいだは乗る機会は皆無ですから、春までの預かりサービス(有料) をしてくれる自転車屋があるんですね。

 さあ来るなら来い。

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外食どうしましょう

dun (2007年8月29日 11:29)|コメント(0)| トラックバック(0)

 先日、近所にあるレストランに親子で行ってきました。「はっぴーママカフェ」というそのお店は、子どもが小さくてゆっくりした食事ができないという親向けに作られています。

※注 はっぴーママカフェは現在閉店しています。2010-01-17追記。

 うちのアマネもそうですが、レストランに行ってもちっともおとなしくしていない、という子どもはいます。もちろん、4~5歳になってもレストランの中を走り回ってるなんてのはどうかと思いますよ。そういう場合は言えば分かってくれますから、きちんと注意すべきだと思う。ただ、言ってもよく分からないくらいの年の子となると、とにかくなだめすかせて座らせ続けなければなりません。ですがそれにも限界があります。

 ちなみに、バイキングなどに行くと、アマネは必ずフリードリンクサーバーをいじりたがります。「チャー」とか言って、コップを持てとせがみ、コーラだのメロンソーダだのが出てくるあのサーバーに連れて行こうとします。ボタンを押すと液体が出てくるところが、水遊びをしている感覚なのでしょう。コーラをやるわけにはいかないので、ウーロン茶を何杯も飲む羽目になります(父親が)。

 まあそんなこんなで、外食に行きたいのだけれど、敬遠せざるをえないという家庭はめずらしくないのではないでしょうか。件のお店は、そういうニーズに合わせる形で現れたものといえましょう。

 店内には広めの遊び場があります。こちらは動き回りたい盛りの子ども向けスペースです。ボールプールとジムが楽しそう。ままごとコーナーもあり、アマネはこちらにご執心でした。このスペースには面倒を見てくれる方(保育士のようですが)が常駐しており、いっしょに遊んでくれたりもします。ちなみに、ハイハイする乳児向けのスペースは、授乳スペースと並んで奥に別にあります。

 はっぴーママカフェでは、お誕生月の子ども向けにバースデーコースを用意してくれています。この日はそれを予約して来ていたのでした。コースは、サラダ、スープ、ローストビーフ、ステーキとローストチキン、ピラフと進みます。いっぺんに料理が出てこない形式は、うちの場合かなりハードルが高い。待てないから。

 アマネは親が料理を食べている間、お腹が減っていなかったのか、はたまた遊びが楽しいのか、ずうっとキッズスペースで走り回っていました。お互いすぐ目の届くところにいるので、安心です。

 コースも終盤、いよいよバースデーケーキのご登場。遊びをやめないアマネの耳元で「ケーキ食べる?」とささやくと、目の色を変えてきょろきょろとあたりを見渡し、ちょうどスタッフが運んできたケーキを見つけるといちもくさん。最後は記念撮影までついていました。

 たとえばベビーシッターが日常的なアメリカのような国なら、外食するならば子どもを見ていてもらうという選択肢がありうるわけですし、日本でも親子三代での同居が可能ならば同様でしょう。このようなお店が成立するには、相応の社会経済的な背景があるのでしょうし、札幌にそれがあるというのも何かを示しているような気がします。

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液晶越しのご対面

dun (2007年7月28日 13:18)|コメント(0)| トラックバック(0)

 夕方5時頃に鳴ったケータイの電話は妻からのものだった。

「今からSTV出るから!テレビ見て!」

 はあ?研究室にいるんだから、テレビはないよ。

「ケータイのワンセグでいいでしょ、じゃ!」

 ああ、そうか。

 STVの夕方情報番組「どさんこワイド」には、絵に描いたものが何かを当てれば数万円もらえるというコーナーがある。 参加者は札幌駅南口をうろうろしている人で、当てるのは電話の向こうの知り合いである。

 一度見たことがあって、そのときの絵のお題は「土(つち)」だった。同じくこのコーナーを見たことのある院生に話を聞いたところ、 そのときのテーマは「虫さされ」だったという。この手のコーナーにしては難しい。

 先ほどのケータイは、そのコーナーに妻が参加者の一人として出るという連絡だったのである。

 この日集まったのは妻含め14人。絵を描くのはこのうち抽選で選ばれた1人のみである。そして選ばれたのは妻だった。 ケータイの画面の遠くから見た顔が2つ(もう一つはアマネである)のしのしと歩いてくるのを見たときは笑ってしまった。 絵を当てるのはぼくの知らない方。ママ友のさらにママ友らしい。

 制限時間は1分間。できたのは謎の一幅の絵。なんだろう?ケータイの画面を見ながら真剣に考えてしまった。

 答えは「きもだめし」だった。

 残念ながら賞金はもらえず。参加賞はまもなく関東に引っ越すというママ友の一人に差し上げたそうである。

 アマネの顔がテレビに写っただけでよしとしよう(親バカ三太郎である)。

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ちんちん

dun (2007年6月25日 09:25)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ブーブーを買ってはや1週間、これまで遠い遠いと感じていた市内のあちらこちらが突然近く感じられるようになった。 サッポロビール園のすぐ隣に大型ショッピングセンターができたので1度行ったことがあった。 そのときは電車とバスを乗り継いでようやっとたどり着いたのである。午前中から「行くぞ」と決心を固めなければならなかった。

 それがどうだろう。午後3時くらいに「ちょいと行ってみようか」と気軽にブーブーに乗り込み、 ものの30分ほどでショッピングセンターに到着。たくさんの買い物をしても、 ビニール袋を両手にひっかけてアマネを抱えながら地下鉄駅の階段を上り下りする必要もない。ブーブーのうしろにポイと放り込むだけである。

 ビバブーブー。

 ところで、タイトルのちんちんとは、あのちんちんである。最近のアマネは自分のちんちんがお気に入りで、 しじゅうおむつの中に手を突っ込んでもぞもぞやっている。もぞもぞ触るだけならまだしも、 ときおりそれがおむつの中から顔を出していることがある。そんなときに「ちー」とやられると床が大変なことになるわけである。

 トイレットトレーニングもいよいよである。

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ブーブー

dun (2007年6月17日 09:25)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ブーブーを買いましたよ。家族用と、アマネ用と。

 家族用は、ホンダのキャパ。下取りされた中古車をディーラーから諸経費もろもろ込みで62万円で。 今のところは快適に街の中を走っています。

 アマネ用は、おもちゃの一輪車。一輪車といってもピエロが乗ってそうなヤツではなくて、箱のしたにタイヤが1本ついていて、 その後ろに取っ手が2本突き出ていて、押して進むヤツ。こちらはホーマックで900円。 彼はこれをころころ転がしながら押していくのが大好きなようです。

 おかげでこの週末はアマネはいたくご機嫌で、うちの外でも中でも「ブーブー、ブーブー」と言って大喜びしていました。

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羊ヶ丘でYOSAKOI

dun (2007年6月10日 09:22)|コメント(0)| トラックバック(0)

 札幌は今日もカラッと晴れたよい天気。こんな日は遠出をしたくなります。今日は羊ヶ丘に行ってみることにしました。ぼくは2回目ですが、妻は初めてとのこと。

 羊ヶ丘といえば、腕を上げたあのクラーク像のある場所です。というか、あれしかない場所であります。

 我が家のそばにあるバス停から市バスに乗って15分ほど、羊ヶ丘展望台入り口にやって来ました。バスの中に受付のおばちゃんが乗り込み、入場料を徴収に来ました。入場するのには通常500円かかります。ところが、今日は200円でよいようです。

 小高い丘の上にある展望台にバスが到着すると、なにやらにぎやかです。そう、先週末から市内各所でYOSAKOIソーラン祭りが開催されていて、ここも会場の一つだったのです。別にそれを目当てに来たのではないですが、もののついでに見物しました。

 踊り子さんたちが踊っているのを見て、アマネも最初は腰をカクカクと上げ下げしてまねをしているようでしたが、すぐにやめてしまいました。彼には「ぐるぐるどっか~ん」くらいがちょうどいいようです。

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海鞘

dun (2007年6月 1日 09:20)|コメント(0)| トラックバック(0)

 海鞘の季節である。

 母親が三陸は釜石の出身で、その血が流れているせいかどうか、海産物はたいていのものは好物である。 その独特の香りから敬遠する人の多い海鞘も好物の一つ。

 先日、近所のスーパーに海鞘が売られていた。晩酌の肴にと1つ買った。

 とはいえ、海鞘をさばいたことはない。インターネット情報によれば、「けっこう簡単」「殻はライチみたいに剥ける」 「内臓は取っておく」らしい。やってみると、確かに簡単であった。オレンジ色の身をぶつ切りにして酢でしめて、ポン酢で食べてみたが、 酢がきつすぎたか、あの海鞘の香りはあまりしなかった。

 仕事帰り、三徳六味に寄った。メニューに、「根室産 生ホヤ」の文字が。一も二もなく注文。

 「今日のはいいですよ」と亮さん。「はい、とれたてホヤホヤです」

 目の前のガラスの器に盛られた鮮やかなオレンジ色の身を口に放り込んで広がった顔の笑みは、マスター会心のギャグがなせるわざか、 あるいは根室の海と海鞘の力によるものか。

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ソシュール祭り+助かった

dun (2007年4月19日 09:08)|コメント(0)| トラックバック(0)

 つくばにいるI君よりメールあり。ドゥルーズの『記号と事件』が河出書房新社から文庫になって出ますよ、とのこと。

 I君は、すでに筑波大を御退官されたK先生のたいへん優秀なお弟子さんである。年齢はぼくよりも下だが、ぼくよりもずっといろんなことを知っているし、なによりきちんとした仕事をしている。それだけでなく、上記のように気になった本が出るとなるとその情報を諜報部員よろしくこっそりと連絡してくれるのである。なんていい人だろう。

 優秀な認知心理学者がほしい大学関係者、研究所関係者の方がここを見ていらしたら、ぜひこちらまでご一報を。

 その諜報部員メールに、ソシュール祭りなる言葉が。どうも岩波がソシュールものをまとめてどばっと出すらしい。最近、ソシュールの講義を聴いていた学生のノートが相次いで翻訳され、1世紀を経てようやく彼の言語学の実像が見えてきたようである。

 前田英樹によるソシュールの読み方にかつて受けたショックがまだ頭の後ろに鈍く残っている。ソシュールに還ろう。

 さて、明日締め切りのはずの日心大会抄録を書こうと、ふと大会ウェブサイトを開いてみると、

 一般研究発表、小講演、ワークショップ企画の投稿締切を4月30日に延長しました。

 の文字が目に飛び込んできた。

 うひょー、助かった。これで時間に余裕ができた。

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かーふんふん

dun (2007年2月 9日 15:14)|コメント(0)| トラックバック(0)

 授業が終わって成績も出して一段落というところ。雪不足で雪まつりもどうなるかと思われていたが遅れを取り戻すがごとくどかっと降り積もって帳尻があった。

 昼に食った弁当の飯粒が鼻の奥とのどの奧のちょうどあいだあたりに引っかかったようで午後いっぱい「かー」「ふんふん」とのどをならしっぱなしだった。

 「かー」「ふんふん」と生協のATMに預金しに行こうと背をかがめ左右の手をジャケットのポケットにつっこんで大学の中央ローンを突っ切って歩いているとやってしまった。今年に入って初めて転んだ。その勢いでジャケットの背の縫い合わせがビリリと破けてしまった。

 そのショックを晴らすために「かー」「ふんふん」と書店をのぞく。本日は野崎昭弘『不完全性定理』に廣松渉『もの、こと、ことば』に森本浩一『デイヴィドソン』をふらふらと買う。

 デイヴィドソンのことはよく知らなかったが森本氏の紹介を読むにひさびさに腰を据えて読まねばならない相手を見つけたような感じである。だって「言語が、多くの哲学者や言語学者が考えてきたようなものだとすれば、そのようなものは存在しない」「つまり、学習されたりマスターされたり、あるいは生まれつき持っていたりするようなものは何もない」("A Nice Derangement of Epitaphs" p.11)だって。それならこれまでの言語発達研究って何なのってわけでしょう。おもしれー。

 去年出たジャッケンドフの『言語の基盤』もようやく買えたしこの春はデイヴィドソンとジャッケンドフで決まりである。「かー」「ふんふん」。

 のどの飯粒は帰宅してからもまだしぶとく残っていたがアマネと風呂に入っている間にいつの間にか取れていた。

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早期教育へ誘う言葉

dun (2007年2月 1日 20:22)|コメント(0)| トラックバック(0)

 大学から帰り、たどり着いた団地の地階にある集合郵便受けを開けるたび、早期教育について考えざるを得なくなる。

 たとえば「今回が最後のご案内!」とデカデカと書かれた封書を開くと、親が1歳児とどのように遊べばよいのか、 その指南を教材とともに送ってくれるという案内が、見本教材とともに飛び出してくる。

 「最近、お子様との遊びがマンネリ化していませんか?」
 「1歳頃のお子様は知的能力が急速に発達しています。ワンパターンの遊び方ではお子様が飽きてしまうのです」
 「お子様の成長にあわせた教材を毎月お送り致します」
 「ワタシニデンワシテクダサイ」

 最後のは違うか。

 この会社の案内はまだましである。うさんくさい封書として面白かったのは、「脳活性化」モノ。なんでも、 脳を活性化させる遊びをさせると、IQが160になるのだそうである。

 その他、近所の英会話教室のチラシが入ってくる。1歳頃の子どもには、歌や踊りで遊びながら英語に親しむことから始めるのだそうだ。

 ちょっと前まではどうでもよいものとしてポイポイ捨てていたが、最近はとっておいて集めるようにしている。なぜか。

 「早期教育への誘い」はいかなる語り口によってなされるのか、について調べるためである。

 先日読んだ、苅谷剛彦・増田ユリヤ『欲ばり過ぎるニッポンの教育』には、 早期から子どもを外国語に触れさせようとする親の言葉が紹介されていた。最近は英語ばかりか、中国語に触れさせようとする人もいるらしい。

 こうした親の行動を引き起こすきっかけは、おそらくごく素朴なものだろう。 たとえば郵便受けの中に入り込むチラシやDMの類というのは、地味ではあるが、静かに効いてくるのではないか。 最近そのように考えるようになった。

 第一子を育てている親にとって子どもの発達とはいかなるものか不明である。毎日、 手探りの中で子どもの反応をみながらやりくりしているだけである。もちろんそれしかできないのだし、それでよい。ただ、 先が不明であるということは、ちょうど霧の中をさまよっているように、現在の状態を解釈する手掛かりがないということでもある。

 早期教育へと誘う媒体は、そうした不明の現在を解釈するひとつの手掛かりを与えている。たとえば、先に紹介した「遊びのマンネリ化」 は、親子の現在の状態を枠づける機能を果たすだろう。もちろん、実際のところ、 子どもにとって家庭内の遊びが退屈なものになっていたのかもしれない。それはそうなのだが、重要なことは、早期教育へと誘う媒体は、 子どもに対するオルタナティブなパースペクティブを親に与えるかもしれない、ということである。

 もちろん、親というものはチラシやDMの情報に簡単にひっかかるものだ、などと言っているのではない。 チラシやDMは言語的情報であるがゆえに、それらを読むことにより、 親が子どもについて語ったり考えたりする際に用いる語彙が増える可能性がある、ということを言いたいのである。

 子どもを可能性のかたまりと見なすこと、子どもをその能力によって語ること、そして、子どもを投資の対象と見なすこと。 早期教育とは、子どもに対する見方や語り方となんらかの仕方で結託して成立する活動であるはずだ。

 では、そうしたチラシやDMはどのような語彙を用いて子どもを語ろうとするのか。こうして先の調査目的に戻る。 調査といっても趣味としてやるものなのであるが。

 現在、我が家に届いたDMの一部が研究室に置いてある。これからも増えるだろう。 このようにして私は労せずに資料を手に入れているのである。

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書き初め

dun (2007年1月 2日 19:52)|コメント(0)| トラックバック(0)

P1000812.jpg イノシシとったどー

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、年末年始はとにかくひたすら子どもたちと戯れておりました。あと2,3年もすれば彼らだけで勝手に遊んでくれるのでしょうが、まだまだそうもいかぬ年頃のゆえ、一緒に遊んでやらねばなりません。

 アマネはすべり台に夢中でありました。近所の公園に行くとローラーコースターがあるのですが、こちらはそれなりに楽しそうなものの、あまり興味を示さない。むしろ、実家にあるお子様用の小さいヤツにご執心で、何度も何度もやってくれとせがみます。 

 それと、車の運転に興味をもつようになりました。札幌では車に乗っていないのですが、実家に帰れば移動はどこでも車です。後ろの座席から運転中の私をながめていて、どうもハンドルに触ってみたくなった様子。本物は無理ですが、少しだけ夢をかなえてあげました。

 遊び疲れた大人は、酒をあおって9時前にさっさと就寝する毎日でありました。おかげで、除夜の鐘も紅白もなーんも知りません。

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サンタさんへのお手紙?

dun (2006年12月18日 20:21)|コメント(0)| トラックバック(0)

 もうすぐクリスマス。25日は学部の卒論〆切日とあって心中穏やかでない人もちらほらいるものの、世間的にはクリスマスです。

 我が家は特に何をするわけでもないですが、ケンタッキー揚げ鶏を買うことと、アマネに絵本を買ってあげることは決めてあります。

 そんな親の心中を知ってか知らずか、エアメールを書こうとする場面を発見してしまいました。サンタさんへのお手紙でしょうか(親バカ)。

書けたよー(mov形式、9,768KB)

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もう10月

dun (2006年10月 1日 14:23)|コメント(0)| トラックバック(0)

 原稿やら授業の準備やらを積み残しながら、ついに夏休みが過ぎた。

 帰省から帰ると札幌はすっかり寒くなっていた。

 書くべきことは山とあるものの、ブログを更新する暇があるならすることがあるだろう、と某所よりお叱りを受けそうなので控えている次第である。

 であるものの、久々に面白い写真を撮ったので載せておく。アマネは1歳2か月に入り、たまに風邪をひくものの、ますます元気である。

P1000286.jpg P1000290.jpg

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あせあせ

dun (2006年8月 6日 22:53)|コメント(0)| トラックバック(0)

 全国的に暑いそうですが、札幌もこのところはなかなかのものです。それでも朝晩は涼風が網戸を通り抜けてゆくので気持ちがいい。なので最近は、日中はアマネと遊び、お仕事は早朝やっております。

 今週はちょいとハード。

 10月に開かれるLD学会に呼ばれてしゃべることになった。読み書き障害のシンポジウムで、音韻分解関係の話をすることに。ただいま継続中の共同研究の理論的枠組みをお話しすることにした。抄録に載せる原稿を書かねばならない。なんと天野先生もいらっしゃるとのこと。ひええ。

 9日に研究会を開く。『実践共同体を越えて』と題された本を読む。そのレジュメを作らねば。この本、 Lave&Wengerの議論を主として社会言語学者が発展させるというものだが、ひとつの方向としてはあるように思う。要は、 reificationのしくみを、言語を対象として明らかにするということだ。

 8日には、恵庭市で実施されているブックスタートの見学に行く。研究協力のお願いも兼ねているので、そのための準備を月曜にせにゃならぬ。

 一番でかいのは、再来週締め切りの理論本の原稿。あせりつつ、ただいま本を読みながらちょこちょこ書いている。いまから罰ゲームに備えて腹筋でも鍛えようかな。袋叩きにあいそう。

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31歳の時に

dun (2006年8月 2日 22:51)|コメント(0)| トラックバック(0)

 31歳になりました。団塊ジュニア、貧乏くじ世代などと呼ばれる私たちではありますが、元気に1年暮らしていく所存であります。

 ところで世界の偉いひとたちは、31歳の時に何をしてたんだろう?ふと疑問に思ってぐぐってみました。

 オーギュスト・ロダンの秘書になった31歳。これは、リルケ。
 横尾忠則らと天井桟敷を設立した31歳。これは、寺山修司。
 『ラストタンゴ・イン・パリ』を監督した31歳。これは、ベルナルド・ベルトリッチ。
 遣唐使として唐に入り留学僧となった31歳。これは、空海。

 ...。

 がんばります。

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近所の観光地

dun (2006年7月22日 21:49)|コメント(0)| トラックバック(0)

 札幌の自宅から歩いて20分くらいのところに、アサヒビール園がある。ビール工場とビアレストランの隣接する施設である。札幌の観光ガイドにも1/8ページくらい割かれている観光地だ。

 昼間家族で散歩がてら行ってみた。

 爽やかな風のそよぐなか、ベビーカーを押しながら歩く。途中でアマネは力尽きて船をこぎ、沈んだ。

IMG_0020.jpg 

 沈んだ赤ちゃんを脇に置いて、レストランで食事。昼食バイキングをいただく。アサヒビールはふだんあまり飲まないのだが、琥珀の時間と熟撰があったので、メンチカツ、アジフライとあわせていただいた。

IMG_0017.jpg

 30分くらいでアマネが目を覚ます。妻のとったきつねうどんから麺を分けて口に運んでやる。彼の最近のブームはうどんである。前世は香川県人ではないかと思うくらいだ。彼の地の人に「1日3食うどんなんじゃないの」と言うと、「とんでもない。一日5食が基本やろうが」と怒るらしい。たぶんアマネは3食うどんでも満足するだろう。それくらい食いつきが違う。

 ビール工場でも見学して(無料で試飲もして)帰ろうかと受付に行くも、予約なしだと2時間待ちだそうで、断念して帰途につく。

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きびきびの土日

dun (2006年6月18日 21:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

 この土日は我が家とその近所で過ごした。

 土曜。翌日に妻のお友達の結婚式をひかえ、午前中、彼女は式に着ていく服を貸衣装屋に借りに行った。その間、アマネと二人きりで留守番である。

 ベビーカーを押して買い物がてら近所を散策する。大福とコーヒー豆を所望する。いつのまにかアマネはベビーカーの中で寝ていた。

 アマネ、夕食食べず。しかし、テーブルの上の皿にのっているものには興味があるらしく、大人が食べていると脇から触ろうとする。こちらは触ってほしくないので腕でバリゲードを作ったり、アマネを抱えて脇へどけたりする。すると、びええと喉をからさんばかりの泣き声で抵抗する。

 どうも最近、意のままにならないことがあると泣いて不機嫌さを表す。「やりたいこと」が出てきたのだから、発達の証として喜ぶべきなのだが、見ている方はどうにもほとほと困る。

 日曜。朝から妻とアマネは結婚式へ。

 こちらはひとりで黙々と家事をこなす。天気もよいので、布団を干し、洗濯物を干し、部屋に掃除機をかけ、風呂を掃除する。

 掃除機をかけているとチャイムが。佐川急便。注文しておいた、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの3rdアルバム『デラシネ・チンドン』届く。早速聞いてみる。あいかわらず、よい。

 昼食は、近所のラーメン屋で。もうすぐ80になろうというおばあちゃんがひとりで切り盛りする小さなお店で、曰く「1週間にひとりも入らないこともある」ようなところであるが、スープが美味しいのでたまに行くのである。予想通りお客さんは私以外誰も来ないので、ラーメンを食べ終わった後、カウンターに座り込んで1時間ほど世間話をしてすごした。

 夕刻、妻たちが帰宅。夕食の準備をした後で、アマネを風呂に入れる。おっぱいをあげて寝かそうとしたところ、噴水のように吐いた。落ち着かせてからあらためておっぱいを飲ませて寝かせる。(おっぱいをあげているのは妻である、為念)

 これから、本を読みながら横目でW杯を観る予定。さてどうなることやら。

 そんなわけで、きびきびとはたらいた土日なのであった。

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うとうとの金曜日

dun (2006年6月16日 12:52)|コメント(0)| トラックバック(0)

 今日は研究室にこもって論文を読みふける。

 VygotskyのConcrete Psychologyと神谷栄司先生の最近の2本。ご所属の佛教大学に紀要のpdfがアップされていたので、直でリンクを張らせていただく。

 神谷栄司 2005 ヴィゴツキー理論の発展とその時期区分について(I) 社会福祉学部論集, 1, 81-98.(pdf

 神谷栄司 2006 ヴィゴツキー理論の発展とその時期区分について(II) 社会福祉学部論集, 2, 15-30.(pdf

 ヴィゴツキーの夭折の先を、意識システム論と人格論によって補完する。おもろい。この枠組みを、どのようにして具体的なコミュニケーション研究に着地させるかが問題。『芸術心理学』における美的反応の分析は、作者、テクスト、読者という三者関係を対象としているので、ヒントになると思うのだが。

 ちんたら読んでいたら教授会の時間。席に座って配付資料とにらめっこ。担当の仕事について進捗状況を報告。

 2時45分に始まって、終わったのは6時半だった。その間、少しうとうとして船をこぐ。1週間の疲れがどっと出てくるのだ。

 今日も帰りの地下鉄駅で区役所勤めの学部OGとすれちがった。就職して3か月でこの時間のご帰宅はよろしくないのではないかな。

 アマネは今日も食べず。時間帯が問題か。今日は10か月検診だったようだが、それでも特に問題はない模様。元気だもんなあ。

 『英語でしゃべらナイト』に明和電機が出演していたのを観てから、来週以降の講義の準備。

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ぐうぐうの木曜日

dun (2006年6月15日 12:51)|コメント(0)| トラックバック(0)

よくて起きられなかった。で、けっきょく朝飯を取らずに大学へ急ぐ。

 ひとりの子どもの胸にiRiver N11をテープで貼り付け、声を録音しながら、自由遊びの様子を遠くから撮影。これによって、会話の様子はmp3で、会話の場の様子は映像で、それぞれ記録が取れる。そのうえ、カメラが遠くにあるため、子どもたちや先生方はさほど圧迫感を感じずにすむ、と思う。

 1時間半ほどで観察を切り上げ、なんちゃら委員会へ。

 ○○と××について(オトナの事情で書けないのである)。昨日の講義ではないが、学生のやる気を高めることを、学部レベルでの取り組みとしてどのように行なうか。これは教育学部ならお手の物ではないかと言われそうだが、なかなかそう簡単にはいかない。教育学部の教員ですら、頭を抱える難問なのである。

 で、どうするか。真剣に考えている教員が何人か集まって、プロジェクトチームを作り、ゲリラ的に動いていくしかないのではないか。で、プロジェクト進行についてはきちんとログを取っておく。それを分析する。論文では何度もたような計画だが、こと自分たちのこととなると、果たしてどうやればいいのか不安になってくる。しかしやらにゃあならんのか。私見では、小さな活動をたくさん作ってあげるとよいように思うのだが。あとはカリキュラムの道行きをもっと見えやすくする、のはどうか。さらには個々人で足跡を作っていく。

 昼過ぎになんちゃら委員会が終わり、弁当を買おうと大講堂の出張販売所へ行くと、売り切れ!へなへなと研究室に戻り、空きっ腹にコーヒーを流し込む。

 1時から大学院ゼミ。WertschのVygotsky and the Social Formation of Mindを読む。北米におけるヴィゴツキー・ルネサンスの原点とも言うべき本。ヴィゴツキーの『思考と言語』を中心に理論の解説をした後、記号学と活動理論の成果をもとに、媒介的行為にもとづく理論拡張を試みる。85年にこのレベルの研究ができたのは、やはり凄い。このレベルの研究だったからこそ、ルネサンスになったのかもしれない。

 ゼミが終わりちょこちょこと仕事をした後、ふらふらとした足取りで帰途につく。

 7時に帰宅、アマネは今日もごはん食べず。昼寝を3時間もしたそうで(昨日円山動物園に行ったそうなのだが、その疲れが今出てきたか)、夜はなかなか寝ない。

 そんなこんなで、腹がぐうぐう鳴りながらの木曜なのだ。

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ぜいぜいの水曜日

dun (2006年6月15日 12:49)|コメント(0)| トラックバック(0)

 4時に就寝、8時に起床。このところ、アマネの叫び声で起こされる。

 9時半に自宅を出てJRで江別市大麻へ。

 札幌学院大で非常勤の講義。本日はカウンセラーの背景をなす理論や技法について。講義の最初に「カウンセラーと呼ばれる人に会ったことのある人」と聞いたら11人中2人だったため、まずカウンセリングの様子を知ってもらうために倉光・宮本編著「マルチメディアで学ぶ臨床心理面接」より、インテーク場面を少し視聴。その後で、精神分析学にはじまり、行動療法、認知行動療法、クライエント中心療法、家族療法について、ざっと説明する。

 学院大を出て、酪農学園大を通り抜けて、同じく非常勤先の北海道情報大学へ。

 この大学の学食はうまい。いつも430円のお好み定食を食してから講義へ向かう。

 学院大とはうってかわって、1年生150人前後を相手に講義。今日は動機づけについて。用意していたレジュメの内容を一部省略して、サッカーワールドカップを素材に話を即席で作り変えた。

 予選リーグのルールをちょっと変えるだけで、選手のモチベーションががくっと下がる、という話をする。たとえば、各グループから決勝トーナメントに出場できるのは2カ国であるが、これを1カ国にする。そうすると、日本のいるグループのようなところに割り当てられた場合、1カ国でも強豪国があれば(今回の場合はブラジル)、他国のやる気は下がる。もちろん、選手だけでなく観客のモチベーションも下がる(興業主としてはこれが一番痛いわけだ)。1リーグ2カ国の意味はここにある。また、勝ち点だけが考慮され、得失点差が判断材料にされない場合、1試合のゴールにかけるやる気が下がる。つまり、あらゆる試合を緊迫した状況に置いておくために、現在のルールはそれなりに考え抜かれているのだ。

 講義を終えて、野幌のSAから高速バスで札幌駅へ。バスの中でぐっすりと眠りこける。気がつくと駅だった。

 大学に寄ってメールに対処した後、駅近くの居酒屋へ。埼玉からいらしたT先生を慰労する会。先生を含めて4人で飲む。

 お開きの後、地下鉄で自宅へ。その途中の駅で下車し、なじみの「三徳六味」へ。お酒をもらって、ずんだ豆腐(枝豆をずんだにしてよせた豆腐)と、細い竹の子を焼いたやつを食べる。どちらもちょっとした仕事がしてあって、嬉しい。お酒の品揃えも、いつの間にか充実していたし、お客さんの入りもよろしい。満足して店を出た。

 帰宅するとアマネはおっぱいを飲んで寝ていた。

 帰りがけにコンビニで買った酎ハイを飲みつつ『どうでしょうClassic』を観る。

 かように水曜はぜいぜいと息切れしながら一日を終えることとなる。

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わたわたの火曜日

dun (2006年6月13日 12:48)|コメント(0)| トラックバック(0)

 朝方までゼミのレジュメを作成。4時でギブアップ、布団に潜り込む。

 8時に起きてアマネと遊びながら朝食を取り、10時過ぎに大学へ。研究室でゼミのレジュメづくりの続き。合間に、研究にご協力いただいている方にマイクとビデオテープをお渡しする。家庭での家族の会話を録音するというもの。

 昼過ぎ、同僚の先生からビデオのキャプチャについてヘルプのメールあり、お部屋へ出かけていく。そこで昨今の学生の就職事情についてやいやい言う。

 再びゼミのレジュメづくり。終わらない。

 2時半から学部ゼミ。講座のボスとともにヴィゴツキーを読んでいる。噛めば噛むほど味がある感じ。今作っているレジュメがヴィゴツキーがらみだけに、なおさら。そのボスから、衝撃的なニュースを聞く。筑波から北大に移るときに、もしかしてあるかもと覚悟はしていたが、こんなに早く来るとは。参加予約申し込みの締め切りを忘れた罰か?まあ、がんばろう。

 4時半から別の演習。学部1年生に書いてきてもらったレポートにだめ出しをする。なんというか、だめ出しのしがいのあるというか、「だめ」の見本がずらずらと出てくる。インデントしないとか、タイトルつけないとか、説明抜きに専門用語を出すとか。「だめ」を丁寧にひとつひとつつぶしていく。

 7時に大学を出て、地下鉄に。家からの最寄り駅に到着。駅の階段で、今年3月に卒業したばかりの学部OGとばったりと出会う。区役所に勤めているとのこと、がんばっていただきたい。

 7時半に帰宅。夕食を3人で取るが、アマネはほとんど食べない。食べないのにむちゃくちゃ元気である。

 アマネといっしょに風呂に入る。風呂からあげて、妻がむりやり寝かせる。

 静かになったところで三度レジュメづくり。とともに非常勤の講義の準備。寝るのは3時くらいか。

 そんなこんなで火曜はいつもわたわたしている。

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繚乱

dun (2006年5月18日 23:54)|コメント(0)| トラックバック(0)

 晝の札幌は初夏の陽気であります。

 道の上から汗ばむ額に手をかざしてふと見遣ると、冬の抑圧をやぶってよろこび咲きほこる桜花。

 生ぬるい夕暮れどきは、大学構内のあちこちから、肉と煙の薫りがただよってくるころ。

 こうして考えると、風情というのは少なくとも3年ぐらいで学習できるものなのですね。

 4年目の春に思うわけです。

IMG_0121.jpg

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有朋自遠方来

dun (2006年5月 5日 22:20)|コメント(0)| トラックバック(0)

 3日から茨城の実家に来ています。

 さすがにゴールデンウィーク、駅も空港も激混みでしたが、羽田からの高速道はガラガラでした。

 3月に来たときのアマネはひとみしりの真っ最中だったので、じいさんばあさんに抱っこされるとすぐに泣き出していましたが、今回はニッコリとしておとなしく抱かれていました。いかった。

 部屋の中をずりずりと闊歩し、あちこち触りまくるのは札幌と同じですが、目と手が普段の倍あるので安心です。ぞんぶんにずりずりさせております。最近では新技つかまり立ちを覚えましたが、まだおぼつかないので、柱の角やテーブルの角におとなが手を当てて倒れるのに備えます。

  明けて4日、この日の夜、10歳年上の飲み友だち、S氏とつくばで飲む約束を取り付けました。アマネの世話はじいさんばあさんに任せて、妻の愚痴を背に受けながら家を出ます。

 S氏とは10年前、アイルランドの片田舎ドゥーリンという村で知り合いました。ぼくはアイルランド放浪、彼は世界放浪の途中だったのですね。そこで意気投合し、日本に帰ってからも年に1~2度のペースで飲んでいました。ぼくが札幌に越し、子どもができてからの2年はまったくお会いしていなかったので、この機にと無理言ってお呼びしたのでした。

 つくばには「くいだおれ」という飲屋街があるのですが、そこで居酒屋を2軒、バーを1軒はしごしました。しゃべる話と言えば近況報告に始まり、世評から下世話な話にいたるまで。S氏はかつて雑誌編集の仕事をしていたこともあり、話の懐が実に広い。ぼくもなけなしの引き出しを開陳して応戦します。

 茨城の片田舎に来ることなどめったにないS氏、つくばに1泊して次の日は霞ヶ浦見物に行くのだそうです。「面白くもないですよ、臭いですよ」とアドバイスをしておきました。

 11時にはお開きにして、S氏をホテルに送った後、実家へはタクシーで帰りました。

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酪農の香り

dun (2006年4月13日 22:02)|コメント(0)| トラックバック(0)

 非常勤初日。オリエンテーションだけだから楽とは言え、2つの大学で続けて同じ講義を行う。大学の間を徒歩で移動。

 午前に1コマ終えて、てくてくと1時間ほど歩いてもう一つの非常勤先に到着。その間には酪農学園大学やら雪印種苗研究所やらといった施設が点在している。雪が溶けてむきだしになった大地から立ちのぼる、酪農の香りというのだろうか、鼻腔をくすぐったにおいは、その昔アイルランドをほっつき歩いていたときにさんざっぱら嗅いだ香りだった。干し草を詰めた丸っこく黒いビニールパックが転がっていたところも共通している。

 あらためて、ああ、北海道にいるのだなあということを実感した。札幌では味わえないのだ、この香りは。

 スーツ姿で1時間歩いたら足にマメができたよ。

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疲れてるのかなあ

dun (2006年3月 7日 12:34)|コメント(0)| トラックバック(0)

 札幌の自宅に戻ると、当たり前だが誰もおらず、静かなものである。

 帰省中の疲れが出たのか、独り身の感覚が戻らないのか、ポカをやってしまった。

 ポカ1 風呂に湯をはろうとしてガス釜に火をつけ湯を出した。浴槽の底の水抜きの穴に栓をするのを忘れて、2分ほどたあたあと流しっぱなしにしていた。

 ポカ2 湯をはったので、風呂に入った。浸かっているときから「なんか臭いなあ」と感じていた。4日間風呂を使っていなかったわけで、そのせいかとたいして気にせずにいた。
 風呂から上がってはっと思い出したことがあった。
 風呂に湯をはる前に、浴槽を洗おうとその内側の壁にバスマジックリンを吹きつけなかったか、おれ。
 で、吹きつけたのはいいけど、そのあとスポンジでこすった記憶も、マジックリンを洗い流した記憶もないぞ、おれ。

 臭いのは、風呂の湯に溶けてまざったマジックリンのにおいでした。
 そのせいかどうなのか、これを書いている目がヒリヒリするし、腕がかゆい。

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があがあ

dun (2006年3月 3日 12:19)|コメント(0)| トラックバック(0)

 週末から帰省、それから帰ってすぐに京都へ出張するため、片づけなければならないことをがあがあとかたす。

 某学会のなんちゃら委員というのをやっているのだが、そのなんちゃらに書いていただく原稿を、ちょっとした方に依頼してみる(なんと歯がゆい文だろう)。面識はあるし、会えばごあいさつしていただけるし、いっしょに食事をしたこともあるのだが、メールを送るのに勇気が要った。どう返事が来るか。

 午後から会議、じっと我慢の子であった。窓の外の晴れたり曇ったり雪降ったりして顔色が変わっていくのを眺めていた。

 会議後、依頼していた校正がBさん(ハンドルをさらにイニシャルにしてもなあ)より届く。昨日はKさんからも届いた。急がせてしまい、本当にすいませんでした。C先生に校正を渡し、任務完了。

 9時に帰宅、アマネをあやしていたら10時に。ぽそぽそとメシを食う。

 さあ、明日から骨休めである。があがあ。

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あひゃー

dun (2006年2月28日 12:18)|コメント(0)| トラックバック(0)

 大学に行きがけ、札幌駅前の紀伊国屋へ立ち寄る。
 お、トマセロが訳されているではないか。原著を読んでいなかったのでちょうどよいと、さくっと買う。

心とことばの起源を探る (シリーズ 認知と文化 4)
マイケル・トマセロ
勁草書房
売り上げランキング: 186389

 昼過ぎ、ビデオの書き起こしを手伝っていただいている学生さんと学内のレストランで会い、作業の進捗状況を聞く。

 部屋に戻ってから、事務の方といっしょに電気工事会社の方から話を聞く。現在ぼくの部屋のある建物の内部の模様替えをしており、その一環で電源増設工事をする。工事日程を決めて関係各所へ連絡。ついでに、要らない什器を運び出す算段をつける。

 すぐさま学部ウェブサイトのリニューアルについて、生協の方と打ち合わせ。ついつい細かなところまで口を出したくなってしまうが、自分のサイトではないのだ。データだけ丸投げしてすべて作成してもらうのが一番だな、と打ち合わせが終わってから気付く。

 昨年末に提出した紀要の初校をいただく。校正の締め切りが3月7日?わたし、4日から実家に帰るんですけど。7日まで札幌にいないんですけど。紀要に原稿執筆を依頼したみなさまに大急ぎで校正していただくようメールを送る。すみませんすみません。

 帰宅してアマネを風呂に入れそれから夕食。彼はなかなか寝ないので3人(アマネ本人含む)ともかなりまいっている。
 これをアップし終わった後、原稿の校正をしてからトマセロとデネットを少し読み、新年度からの非常勤の資料を作る。

 あひゃー。

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腕がだるい

dun (2006年2月26日 11:27)|コメント(0)| トラックバック(0)

 唐突に揚げた芋と揚げた鶏肉を食いたくなった。その旨山の神に具申すると同意との返事。
 そこで彼女は昼間の2時間ほど、エスタへ買い物へ出かけた。こちらはその間、アマネと2人留守番である。

 おっぱいをたっぷり飲んでいるので腹はくちいはずだが、なかなか寝ることができずにぐずぐずしていた。だっこして左右に揺らすとかくんと寝ることが多い。そのため眠るまで縦だっこであやす。
 が、なかなか寝ない。

 揺らしているこちらは暇なので、院生さんから借りている「水曜どうでしょう」DVDを鑑賞しながらあやす。ディレクターの張りのある笑い声に誘われ、アマネは画面の方に振り返る。これではかえって眠れないので、「太田和彦のニッポン居酒屋紀行」に切り替え。テレビの音に気を取られることはなくなったが、それでも寝ない。

 そうこうしているうちに妻が帰宅。妻の顔を見るとアマネは安心したのかビイと泣いた。

 フライドチキンを食うのは1年ぶりくらい。これの身よりも軟骨が好きで、妻が残した骨までせせる。3つで飽きた。

 夕食をそそくさとすませ、アマネを風呂に入れ、寝付いたところでPCに向かう。キーボードを打つ腕がだるく肩が痛いことに気づく。2時間も、8キロの物体を抱いていたわけだ。だるくもなろう。

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タチ

dun (2006年2月25日 11:24)|コメント(0)| トラックバック(0)

 タチといえば、『ぼくの伯父さん』であるな。

 という訳の分からないボケは放っておくとして、タラの子どもである。子どもといってもオス側の方。豚でいえばホーデン。

 タチとはタラの白子のことで、北海道地方でこう呼ぶ。かつて山形の鶴岡で呑んだときには、たしか「菊子」と呼んでいたように記憶している。

 このタチが好物である。鍋の具にしてよし、天ぷらにしてよし。だが、居酒屋で食べようとすると、平気で5、600円とる。スーパーで買えば100g100円くらいか。

 酒の肴にと200gくらいのパック詰めを買ってみた。ちょっと湯がいて、ポン酢をかけて、タチポンのできあがり。

 ただ、パックに入っていたのを全部湯がいたので、相当な量になってしまい、途中で飽きた。食後3時間くらいたつが、まだ胃袋がぐるぐる言っている。あまり気持ちもよろしくない。うー。

 そうか、結局こいつは、一口か二口あればそれで満足するものなのだ。もうスーパーで買うのやめ。

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煩悩は消えず

dun (2005年12月31日 10:26)|コメント(0)| トラックバック(0)

 百八煩悩を追い払うとのことで、今夜あちこちの寺院で鐘が撞かれるのだが、身辺にはいまだ瑣事の多く、心安らかにして新春を迎えるとまではいかぬ。

 家人共々いまだに頭やら腹やらの調子があがらない。月曜に食った生牡蠣がどうもいけなかったのではとの噂あり。

 今朝方奥歯の詰め物が取れてしまった。正月休みにつきいきつけの歯医者は開いていない。4日を待って駆け込むか。

 そして、大学の先輩の訃報を聞く。にこにことしていたご尊顔を思い出す。残念。

 かように煩悩は消えず、ただ消そうとする煩悩が残るのみ。

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風邪

dun (2005年12月29日 10:25)|コメント(0)| トラックバック(0)

 昨日の朝方家人がトイレでうめく声で目が覚めた。激しく吐き気がするらしい。子どももいることだし、1日休むことにして病院へ付き添った。

 医者の診断では風邪だろうとのことで薬を処方してもらい家に戻る。なにも口に入らないと言うので、せめて流動食でもと、雪の降るなかゼリーを買ってくる。これがいけなかったか、ぼくまでぞくぞくしていた。熱をはかると7度7分。家人は7度5分。熱はたいしたことないのだが、なにしろ気持ちが悪い。

 ウイルス性の風邪だったら子どもにうつすといけない。泣いたらどうしてもだっこしてあやさねばならない。ところがこの日はあまりぐずらなかった。親がへばっているのに気付いたのだろうか。けなげなものである。

 夜10時には消灯。2人してうーふー言いながら寝た。おかげで一晩寝たらぼくの方は復活。家人はまだ気持ちが悪く頭も痛いようである。

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61年目の子ども

dun (2005年12月23日 10:23)|コメント(0)| トラックバック(0)

 朝から北海道医療大学へ。N先生の実験に、アマネを参加させるためだ。母親とのインタラクションをさまざまな角度から調べるというもの。脇で見学させていただいた。

 実験終了後、札幌駅の東急で食事。そのあとロフトの紀伊国屋へ。妻の実家から図書カードをいただいたので、有益に使わなければと、欲しかった写真集を買う。

 日本の子ども60年

 1945年から2005年の60年、広島に原爆が炸裂した3時間後の写真から、ゴスロリまで。子どもを写した写真204点を集めたもの。表紙の写真は土門拳の撮ったあの筑豊の子である。

051223.jpg

 これまでの60年をかかえた子が、これからの60年を生きていく。ぼくらはそのための道をならしていく役目を負っている。60年後、もしもまた同じような写真集が出たなら、その表紙には今度は笑顔の子の姿がありますよう。

 帰宅したら、嬉しいことが。K田さんよりアマネにクリスマスプレゼントが届いていた。ありがとうございます!

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頭を英語に

dun (2005年12月22日 10:22)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ただいま英語で論文を書いているところ。

 しばらく作っていなかった頭のモードなので、取り戻すのに苦労している。リハビリと称して、いままで貯めていたものの読む暇のなかった英語の先行研究をガシガシと読んでいる。そんなわけでじわじわとモードの切り替えを行なっている。

 ふと気になって、TOEFLの無料オンライン模試というのを受けてみた。リスニング、構文、リーディングがそれぞれ10問ずつ出題される。

 構文、リーディングはなんとかなるが、問題はやはりリスニングである。何を言っているのか聞き取れない。結局170点しかとれなかった。

 やはり、勝負すべき舞台を見定めるならば、言葉の問題はクリアしたい。最近、ささやかな楽しみや幸せばかりで満足して、大きな目標を失っていたけど、ちょっと本気で考えておきたい。

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ひとりもんの暮らし

dun (2005年12月 3日 09:40)|コメント(0)| トラックバック(0)

 ずうっと書けずにいて、もう義理も礼儀もなんもなくしてしまっているような原稿の目処をなんとかつける。首と尾っぽがなんとかくっついた格好で、胴体も埋められた。目鼻は週末、家にこもってくっつける。

 帰りがけ、もう1年近くごぶさたしていた居酒屋「かんろ」へ。相変わらずの繁盛、カウンターにかろうじて空いていた1席にねじりこむ。マスターはきちんとぼくのことを覚えていてくれた。なんでもないことかもしれないけど、すごく嬉しい。ここのやきとんは肉の部分が大きくて食べでがある。

 蕎麦屋でしめたあと、ふと思いつき、ひとりカラオケを決行。CKBの「タイガー&ドラゴン」を6回くらい歌う。歌はいろんなものが発散できてよろし。

 思ったよりも体力を消耗した模様で。家にたどり着いて意識を失い、気がついたら朝10時だった。

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鬼の居ぬ間

dun (2005年11月22日 09:38)|コメント(0)| トラックバック(0)

 妻が子どもを連れて里に帰った。

 別にケンカしたわけではなくて、孫の顔を見せに行っただけである。ただ、妻の骨休めも含めて4週間近く帰ることとした。

 そんなわけで思いがけず久々の単身生活である。

 しかしなんだか家に帰るのが恐いなあ。退屈なんだろうなあ。単身赴任をしているKさんが、このあいだメールで子どものいない生活のつまらなさを教えてくれたけど、ほんとにそうなんだろうなあ。

 というわけで、このすきに、たまった仕事を終わらせてしまおう。

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決戦は日曜日

dun (2005年11月20日 09:38)|コメント(0)| トラックバック(0)

 日曜日。本日は朝からお子様関係の用事がつまっていた。

 午前中、生後3ヶ月の息子を対象とする実験を行うため、某先生たち3名さまがご来宅。今後継続する一連の実験の第一回目とあって、某先生方も息子も緊張のご様子。彼の反応はうまくデータになっただろうか。

 午後、息子がちょうど生後100日になった記念に、スタジオ写真を撮りに行く。歩いて30分の写真館。プロフィールに名前を書いて、着せる服を選ぶ段になって、店員さんがドレスの棚を開けてくれる。あのう、うちの子は男の子なんですが。確かに「アマネ」なんていう名前ですがね。

 夕方、札幌駅に移動し、茨城から遊びに来た両親と妹とその子を迎えに行く。

 夜はいっしょに食事。甥は離乳食を食べ始めたころだというので、豆腐ならいいかなと気楽に豆腐専門店を予約しておいた。だがこれが大失敗。通された部屋は掛け軸などかかっているような立派な個室。甥は目につく物なんでも触ってガンガンとたたかねば気が済まないお年頃。一方、息子は息子で普段と違う雰囲気にギャアギャアと泣き続ける。大人たちは気の休まるまもなく、おいしかったであろう食事もゆっくり味わえぬまま帰途についたのでありました。

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冬が来る前に

dun (2005年10月22日 00:45)|コメント(0)| トラックバック(0)

 先日のこと。妻が子を連れて札幌大通公園へ散歩に出かけたとき、小さな羽虫の大群が空中にぷかぷかただよっており、そいつらが子どもの鼻の穴や目に入って大泣きしたのだそうな。

 おそらく雪虫というやつだろう。札幌に来てから初めて知った。この虫が飛んでからしばらくすると、雪が降り出すのだそうな。雪を知らせる虫であるが、服や顔にぺとぺとつくので始末が悪い。

 雪虫が飛んだからというわけではないが、ストーブの準備をした。昨シーズンの残りの灯油を使って試運転をする。夏前に整備に出しておいたせいか、火をつけるとグオーという音とともにストーブ本体が小刻みに揺れるという現象はなくなっていた。よかった。灯油の値上がりが気にかかるが。

 今年の冬は子どもとともに過ごすわけで、ハイハイなどし始めたらストーブのそばに近づけないよう親はいつも気が休まらない。そこでストーブのまわりに置くサークルを買った。これでも安心はできないけどやるべきことはしておく。

 街路樹の葉はもう紅く、スーパーに行けば大根と白菜が野菜売り場の主役に躍り出ている。

 大学では、学生が卒論でそろそろ目の色を変え始めている。

 3度目の冬である。

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行列のできるカレー屋

dun (2005年10月12日 00:43)|コメント(0)| トラックバック(0)

 非常勤講義の出席者の人数は、先週の1人から一気に3倍、3人となった。

 教務の方の話では、結局閉講はせず、このまま開講するとのこと。さすがにこの人数では一方的な講義はつまらない。いっそのこと、4人で何か本を読むか。ちょっと思案中。

 帰宅の途につく。いつもは地下鉄で帰るのだが、たまにはと、バスに乗る。自宅から歩いて5分のところにあるバス停のそばにはカレー屋がある。いつもは閑散としており、特にそこで食べようという気にはならなかった。ところが、そのバス停で降りたとたん目に飛び込んできたのはカレー屋の前にできた行列。

 行列が出来る理由には心当たりがあった。先日たまたま見ていたテレビ番組にこの店が紹介されていたのだ。北海道ローカルタレントの大泉洋がおすすめのカレー屋、ということで、久本雅美とともに訪れていたのである。しかも全国ネットの番組だった。

 こんなことになるんだったら、閑散としているときに食っておけばよかった。

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中傷ビラ

dun (2005年9月11日 00:10)|コメント(0)| トラックバック(0)

 生まれて初めて、中傷ビラというのを見た。このたびの選挙に向けてのものなのだろう。気がついたら、自宅の新聞受けに入っていたのである。向かいの部屋にも入れられていた。うちは団地なのだが、おそらく、全戸に入れられていたものと思われる。

 B4サイズの紙に、新聞や週刊誌からの切り抜きがコラージュしてあり、大事なところ(?)には蛍光ペンの塗りつぶし、切り抜きの合間には作り手本人のものと思われる書き込みがなされていた。内容は書くに値しないものである。

 やってみると分かるが、B4サイズの紙に切り抜きをペタペタと貼って埋めるのは大変な作業だ。切り貼り作業の前に、関連のある記事を集めるという作業もある。しかもそれを、少なくとも団地の全戸分コピーしなければならない。

 もしもこの作業を1人でやるとしたら、相当のモチベーションや金銭的、時間的余裕が必要だろう。組織的に行うとしたら、作業をする同志や場所が必要だろう。よく知らないが、おそらく選挙法違反なのだろうから、逮捕される覚悟も必要だろう。

 ビラを作るのに、相当の意志や金や時間をかけた人(たち)がいるのだと思うと、なんだか可笑しい。

 珍しいのでしげしげとながめ、おもむろにゴミ箱に捨てた。

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